深川小学校 日々のできごと

深川っ子の学習や生活の様子、季節、地域の話題をお届けしています。学校をより身近に感じていただけたら幸いです。

卒業アルバムの受け取り

2014年07月22日 | 同窓会・卒業生

6月28日のできごとです。

3月に深川小学校を卒業した新中一生が、完成した卒業アルバムを受け取りに、深川小学校に集まりました。

中学生になってからまだ3ヶ月しか経っていませんが、背も高くなり、もはや小学生にはみえません。

まぶしい笑顔で、久しぶりに会う元同級生たちと、楽しそうに話していました。

アルバムの受け渡し場所である家庭科室には、6年のときの担任の先生方も来てくださっていました。

卒対の保護者の方々、お世話になりました先生方、こどもたちが卒業した後も引き続き仕事をしてくださって、

ありがとうございました。

(author:元HPボランティア)


10/27 深川小同窓会 模擬店

2013年10月28日 | 同窓会・卒業生

深川小学校の同窓会は、5年ごとに開催されます。

今年の同窓会には、希望制で、在校児童も午前の児童集会から引き続き参加できるはこびとなりました。

 

10/27(日) 午後

140周年を迎えた深川小学校の同窓会が行われました。

寒くて雨が降っていた前日とはうって変わって

さわやかな秋晴れの下、大盛況でした。

 

五ヶ町子供会、同窓会幹事の皆様、

朝早くから、わが子の児童集会も見ずに準備をしてくださった

PTA本部の方々によって

準備が整いました。

 

 

深川小学校の140周年を一緒にお祝いしてくれているような青空です。

青空の下、テーブルとイスもセッティングされ、準備は万端です。

 

あらかじめチケットを購入しているお腹を空かせた在校生たちが

教室から続々と出てきます。

おいしそうにできあがって、いい匂いに満ちた校庭です。

 

作る手つきはプロでした。

 

去年の卒業生も嬉しそうに青空の下、集合して一緒に140周年をお祝いしてくれました。

 

こんなにたくさん集まって、みんなでにぎやかに楽しく過ごしました。

 

おかげさまでみんなの心に残る楽しいお祝いイベントとなりました。

五ヶ町子供会、同窓会幹事の方々、本部のみなさま

ありがとうございました。

 

(author:HPボランティア)

 


クラス会~なつかしい先生と仲間と~

2010年07月04日 | 同窓会・卒業生

 PTAまつりが行われた7月4日、この春深川小学校を卒業した中学1年生がクラス会で母校に集まりました。急な呼びかけだったことですが、卒業した50人のうち、40名以上集まりました。みんな深川小が大好きなのです。 

                                               懐しい担任のA先生やI先生とも再会。楽しくおしゃべりなどした後、校庭で、サッカーをして過ごしました。男女とも、サッカーが大好きな学年でした。(なんたって、昨年度男女そろって区小学生サッカー大会決勝大会出場。男子区準優勝、女子区3位の輝かしい成績は記憶の新しいところ、、。思い出のシーンはこちら。)

まるで小学校時代に戻ったように夕方遅くまでみんなで和気あいあい楽しんでいました。                                                  卒業して、それぞれ中学校は違いますが、懐かしい仲間や先生と楽しく過ごし、また明日から元気にがんばってほしいです。

                             (author:学校関係者)

 

  


平成22年度校友会総会

2010年05月24日 | 同窓会・卒業生
 5月24日(日)、森下文化センターで年に一度の校友会総会が行われました。                 校友会とは、深川小学校を卒業した又は在学していた20歳以上の方、深川小PTA役員だった方なら、誰でも会員になることができます。                                                                         当日は、戦前に本校を卒業した大先輩や、東京大空襲で当時卒業式ができなかった昭和20年卒業生の方、元PTA会長の方をはじめ、深川小学校をこよなく愛する方が50名以上集まりました。  それぞれの世代から、当時の深川小学校での思い出を語っていただきました。                                    
多くの卒業生やPTAの方々の思いが引き継がれ、支えられて、今の深川小学校があるのです。                   
 ※当日の総会の様子は、校友会役員でもある野島元PTA会長さんのyoutubeのサイトから見ることができます。
                                                            総会で歌われた 深川小学校の校歌の様子も見ることができます。 明治・大正・昭和・平成と100年以上卒業生に歌い継がれています。

  (author:HPボランティア特派員)                                

謎の球体~卒業生の卒業研究~

2009年12月07日 | 同窓会・卒業生

 

 ーズンオフのため、子どもたちは近くで見ることができませんが、今、学校のプールサイドに写真にあるような球体がぶら下がっています。 これは、大気汚染のための観測器です。先月末、東京薬科大学生命科学部4年生のIさんという学生から、「卒業論文の研究のため、学校に観測器を1か月設置させていただけませんか」と依頼がありました。 (時々、このような学生さんから卒論のための協力依頼が舞い込んでくるのです。2年前は学校飼育動物の現況について、アンケート依頼がありました。)                                               シーズンオフのプールに置くこと、ふだんの学校生活に特に支障がないことから、電話をかけてきたIさんに快くOKの返事。すると、Iさんとても喜んでいました。それもそのはず、実は、Iさん 本校の卒業生であることを、その後すぐ話してくれました。深川小の卒業生なら、できるだけ力を貸してあげたいと思うのが親心。でも、先に自分が深川小の卒業生であると名乗らないところは、謙虚な方だなと思いました。 

 は墨田区に住んでいて、小学生時代は高橋、ちょうど学校のプールの向かい側にあるマンションに住んでいたとのこと。昔住んでいたマンションが見える母校のプールサイドで、卒業論文の研究調査ができるなんて、いいですね。

月の終わり、設置に来たIさんです。10年ぶりに見る母校のプールを見て「こんなに小さかったんだ!」と感慨深げ。 Iさんによると、大気中の有機物や化学物質を集め、どのくらい含まれているか、調べるとのこと。観測器は 調理器具のボールを使った特注品。雨が入らないように覆っているが、中にスポンジみたいな物が入っていて、大気中の有機物や化学物質が付着するらしいのです。1か月で、どのくらい付着するのか興味がわいてきました。小学校時代から理科が好きだったというIさん。将来の地球、環境問題対策に取り組もうとする本校の卒業生を、応援していこうと思います。  (author:学校担当者)