6月15日(月)、プール開きが行われました。
最初に校長先生のお話です。
子ども達みんな、真剣な表情で注目しています。
「プール開きは何のために行われるのでしょうか?」
「限られた期間に行われる活動であり、
水泳は楽しいけれど、危険な運動であること
つまり、命のことについて考えるセレモニーだと思います」
夏は、プールだけではなく海・山・川等自然の中でも水の事故が多く起こります
危険に留意しつつ、着衣泳を体験するなど事故防止に努めていくことが大切ですね
続いては、PTA副会長のお話です。
一生懸命にプールをお掃除してくれた5年生に、ねぎらいの言葉。
初めて大きいプールにチャレンジする1年生に、激励の言葉。
そして、2年生以上の児童には、去年の記録から少しでも伸ばしましょうとお話をいただいたあとに、
謎かけです。
「プール開きとかけまして、校長先生とときます。
その心は・・・・
水の事故にきをつける!」
児童代表の発表もありました。
運動委員からは、正しいプールの入り方の説明がありました。
水泳を行うときのマナーやプールカードの正しい書き方、
プールの入り方など、
良い例・悪い例
を実演を交えて説明してくれました。
みんな、楽しい実演に大笑いしながら、プールの正しい入り方を学びました
これでプール開きは終了です。
プール授業開始の前に
お掃除ロボ通称「ビリー」が
頑張ってプールを綺麗にしてくれています
隅々まで働いてくれました!
さあ、準備万端!安全に楽しく、頑張りましょう