こどもたちの創り上げたゆめいっぱいの作品が
学校中に展示されています。
深川小学校の全員で共同制作した
みんなの力（手）をあわせよう！
を紹介します。
階段を上るごとに、児童のハンドが現れます。
それぞれの手には、メッセージ。
学校の誕生をお祝いするとともに、
学校に託したいいろいろなことが書かれていました。
体育館に到着する頃には、
先生や主事さんやシルバーさんたちのハンドも現れます。
すてきなメッセージが込められていて、やさしい気持ちになれます。
みんなの手を合わせると、大きくてきれいなつばさが出来上がりました。
フカッキーもにこにこしています。
※ 学校公開と展覧会の様子については、後日の公開アップをお待ちください。
(author:HPボランティア)
10月26日（火）
平成26年に新１年生となるお子様の保護者の方々への
説明会が開催されました。
水野校長先生と湯浅副校長先生が説明をしました。
放課後を学校で過ごす「江東きっずクラブ深川」についての
紹介・説明もありました。
説明会終了後も、質問をしたいお母様は残られて、
先生方とお話をされていました。
学校公開と展覧会が同時開催されている校舎は
いつもより華やかで、活気があふれていました。
(author:HPボランティア)
10月27日（日）、開校140周年記念児童集会が開かれました。
学校公開初日のこの日、会場となった体育館は参観にいらした保護者の皆様でいっぱいです。
第1部は「みんなでまなぼう！みんなのふかがわ！」と題して、各学年の学習発表が行われました。
1年生は深川小学校の花、なでしこ
についての発表です。
「みんなでなでしこずかんの中に入ってみよう。」となでしこはかせ。
１年生が育てた、なでしこの花もとってもきれいでしたね。
２年生は深川まちたんけん。
スライドを使って、のらくろーどや深川神明宮、近くのグルメスポットなどなど、
深川のまちを楽しく紹介してくれました。
３年生のテーマは「深川のおまつり」です。
深川といえばやっぱりお祭り。
町会ごとのお神輿や掛け声「わっしょい」の意味など、
みんなも初めて知ったことがたくさんあるよね？
４年生は「深川の有名な先人たち」。
深川の土地を開拓した深川八郎衛門と、深川を代表する俳人松尾芭蕉についての発表です。
こうした優れた先人たちの苦労の上に、今の深川があるんですね。
５年生の発表のテーマは「深川小学校のあゆみ」。
クイズを交えて深川小学校の１４０年の歴史を振りかえり、
いつも歌っている校歌に込められた意味を考えました。
１４０年の間には本当にいろいろなことがあったのだと、
改めて歴史の重みを感じさせられる素晴らしい発表でした。
６年生の発表は「平和について考える」がテーマです。
「地域深川学校」で地域の皆さんに話していただいた戦争体験から、
６年生ひとりひとりが考えた、平和の為にできること。
子どもたちみんなが平和について考えることこそが、平和へとつながっていくのでしょう。
１年生や５年生の発表を思い出しながら、みんなで校歌を歌って、第１部の終了です。
第２部は「みんなで１４０周年をお祝いしよう」！
深川小学校のバースデーパーティー
です。
これは５年生、６年生の作ったバースデーケーキ。
さあみんなで楽しく、「ハッピーバースデージェンカ」！
そして「ホリディア！深川！」
ホル ディ ア ホルディヒヒア ホルディクク ドスン サッサッ ♪
集会委員さんが考えた、楽しいゲームで盛り上がりました。
最後は思い出のスライドを見ながらみんなで「ふるさと」の合唱です。
これからも、人情ある深川のまち、そして深川小学校の歴史を
きっと子どもたちがつないでいってくれることでしょう。
みんなの深川小学校への想いがつまった、素敵なバースデーパーティとなりました。
ハッピー・バースデー！
（author:HPボランティア）
深川小学校の同窓会は、5年ごとに開催されます。
今年の同窓会には、希望制で、在校児童も午前の児童集会から引き続き参加できるはこびとなりました。
10/27(日） 午後
140周年を迎えた深川小学校の同窓会が行われました。
寒くて雨が降っていた前日とはうって変わって
さわやかな秋晴れの下、大盛況でした。
五ヶ町子供会、同窓会幹事の皆様、
朝早くから、わが子の児童集会も見ずに準備をしてくださった
PTA本部の方々によって
準備が整いました。
深川小学校の140周年を一緒にお祝いしてくれているような青空です。
青空の下、テーブルとイスもセッティングされ、準備は万端です。
あらかじめチケットを購入しているお腹を空かせた在校生たちが
教室から続々と出てきます。
おいしそうにできあがって、いい匂いに満ちた校庭です。
作る手つきはプロでした。
去年の卒業生も嬉しそうに青空の下、集合して一緒に140周年をお祝いしてくれました。
こんなにたくさん集まって、みんなでにぎやかに楽しく過ごしました。
おかげさまでみんなの心に残る楽しいお祝いイベントとなりました。
五ヶ町子供会、同窓会幹事の方々、本部のみなさま
ありがとうございました。
（author:HPボランティア）
小学校連合運動会は、
区内全小学校の6年児童約3,300人が参加する古くからある行事です。
第64回を迎える今年は城東地区の23小学校が午前の部、深川地区の21小学校が午後の部に分かれて、江東区夢の島陸上競技場に集結しました。
深川小学校の6年児童は40名少々の少人数です。
学年100名を超える学校も多い中では小さな集団でしたが、競技場のあちこちで、それぞれの選んだ競技でベストを尽くしました。
深みどり色に白ライン、背番号２で統一されたりりしいユニフォーム姿の深小6年児童の様子をご覧ください。
１００M走
こちらは、100M走スタートの順番を待つ児童たちです。
紺色、群青色の大集団と競走する緑＆白の深小児童小集団です。
５０Mハードル走
５０Mハードル走男子では、Gくんが大会1位の記録を出しました。
走り幅跳び
走り高跳び
ソフトボール投げ
１０００M走
トラック２周半のペース配分に注意しながら走ります。
残り１００Mのスパーク！
１０００M走スタート地点付近、女子選手が待機中。
深川小学校の黄色い横断幕は、P本部役員さんたちが早くから競技場入りして、よくみえるところにかけてくれました。
いつもこどもたちのことを考え、見守ってくれています。
４００Mリレー
各学校から選抜された足の速い男子・女子が4名ずつのチームでタイムを競いました。
女子レースのスタート後、男子の選手は軽く動きながらからだをほぐして待ちました。（少し寒かったです。）
違う学校の児童の出す「すごい」記録に感心する深小児童たち。
自分たちの学校の児童でなくても、がんばっている様子をみると、ごく自然に応援します。
広い競技場で垣間見た、ふだんより少し広い世界。
こどもたちは、どんなことを、感じ取ったでしょうか。
閉会式での水野校長先生！
連合運動会は、すべて教員の手によって運営されており、この日も朝から多くの先生方が夢の島競技場にかけつけて準備をなさったそうです。競技中の計測・記録、運営・進行もすべて先生方が担われた、とのことです。
学校から競技場に引率してくださった担任の先生方も、こどもたちの安全に気を配っていらっしゃいました。
こどもたちは、多くのおとなたちに守られ、導かれながら、これからも成長していきます。
(author:HPボランティア)
