11月15日 夢の島熱帯植物館 映像ホールにおいて、第11回子どもしぜん科学大賞発表会&表彰式が行われました。
深川小学校からも、夏休み自由研究の中から、自然や科学に関する作品を6点応募しました。その中で深川小学校2年生の『金魚のあかちゃんのかんさつ』が入賞し当日、発表を行いました。
全国から90点ちかくの応募があったそうです。その中から12点が選ばれ『選考査員;小林重昭先生(元江東区教育センター副所長)、牧 恒雄先生(東京農業大学教授)、榎本 浩先生(夢の島熱帯植物館館長)』発表会に進みました。
深川小学校2年生の『金魚のあかちゃんの観察』もその中に選ばれました。
会場には応募作品が展示されていました。どの作品もすばらしいものでした。
夢の島熱帯植物館の館長さんより御挨拶があり、12点の発表になりました。一人6分以内という規定があります。
学年も様々でしたが、どの発表もとてもすばらしいものでした。また、自然や科学に対する興味や関心の深さや自分の研究のテーマをもってねばり強く、実験したり、観察したりする態度に感心しました。
深川小学校2年生の『金魚のあかちゃんのかんさつ』の発表も行われました。
金魚のあかちゃんが生まれたので、7月19日から8月17日まで、毎日、観察した記録です。
毎日、続けて観察したことや今、観察というとカメラに撮り、残すことが多い中、絵に描いて残したことが高く評価されました。
12点の発表が終わり、表彰式にうつりました。
江東区教育センター所員 石毛 由美子先生から講評をいただきました。年々発表内容、発表方法もレベルが高くなっているお話もありました。
来年度も夏休みの自由課題の中に、すばらしい研究があることを期待しています。
※現在、学芸会の記事を中心に掲載していましので、本記事はアップが遅れました。