深川小学校 日々のできごと

深川っ子の学習や生活の様子、季節、地域の話題をお届けしています。学校をより身近に感じていただけたら幸いです。

11月15日 第11回子どもしぜん科学大賞発表会&表彰式が行われました。

2014年11月30日 | 学校生活

11月15日 夢の島熱帯植物館 映像ホールにおいて、第11回子どもしぜん科学大賞発表会&表彰式が行われました。

深川小学校からも、夏休み自由研究の中から、自然や科学に関する作品を6点応募しました。その中で深川小学校2年生の『金魚のあかちゃんのかんさつ』が入賞し当日、発表を行いました。

全国から90点ちかくの応募があったそうです。その中から12点が選ばれ『選考査員;小林重昭先生(元江東区教育センター副所長)、牧 恒雄先生(東京農業大学教授)、榎本 浩先生(夢の島熱帯植物館館長)』発表会に進みました。

深川小学校2年生の『金魚のあかちゃんの観察』もその中に選ばれました。

会場には応募作品が展示されていました。どの作品もすばらしいものでした。

 

夢の島熱帯植物館の館長さんより御挨拶があり、12点の発表になりました。一人6分以内という規定があります。

学年も様々でしたが、どの発表もとてもすばらしいものでした。また、自然や科学に対する興味や関心の深さや自分の研究のテーマをもってねばり強く、実験したり、観察したりする態度に感心しました。

深川小学校2年生の『金魚のあかちゃんのかんさつ』の発表も行われました。


金魚のあかちゃんが生まれたので、7月19日から8月17日まで、毎日、観察した記録です。

毎日、続けて観察したことや今、観察というとカメラに撮り、残すことが多い中、絵に描いて残したことが高く評価されました。

12点の発表が終わり、表彰式にうつりました。

江東区教育センター所員 石毛 由美子先生から講評をいただきました。年々発表内容、発表方法もレベルが高くなっているお話もありました。

来年度も夏休みの自由課題の中に、すばらしい研究があることを期待しています。

※現在、学芸会の記事を中心に掲載していましので、本記事はアップが遅れました。

 

 


学芸会 1年生 『大きな大きなかぶ』

2014年11月30日 | 学校生活

 1年生は国語の教科書で勉強した『大きな大きなかぶ』に挑戦しました。

こどもたちのナレーションで劇が始まりました。

 

おじいさんだけでは、かぶは抜けなかったので、おばあさんを呼びました。

おじいさん、おばあさんでも抜けなかったので、孫を呼びました。

 

ねこさんといぬさん、そしておさるさんにも手伝ってもらいましたが、まだかぶは抜けません。

『まいごの子猫ちゃん』や『あいあい』を元気いっぱい歌いました。

指揮も自分たちでしました。

 

音響効果も担当しました。

かえるさんが手伝っても抜けません。

羽が柔らかくてお手伝いのできないとりさんは、音楽を演奏して、おじいさんたちを応援してくれました。

 

白くまさんが手伝ってもだめで、とうとうありさんにも手伝ってもらいました。

うんとこしょ!どっこいしょ!うんとこしょ!どっこいしょ!みんなで力を合わせてひっぱったら、やっとかぶが抜けました!

みんなが大喜びしていると、そこに出てきたのは?

モグラさんでした!

「引いてもだめなら、押してみな!」ということで、モグラさんも押していてくれたんですね。

最後は、歌って踊ってフィナーレです!

いちばんめのはたけに キャベツをうえたら

となりのひつじが むしゃむしゃたべた

はたけのまわりで ポルカをおどろう

ひつじをつかまえて ポルカをおどろう

にばんめのはたけに じゃがいもうえたら

となりのこぶたが ぱくぱくたべた

はたけのまわりで ポルカをおどろう

こぶたをつかまえて ポルカをおどろう

さんばんめのはたけに こむぎをうえたら

となりのにわとりが コッコッコココたべた

はたけのまわりで ポルカをおどろう

ニワトリつかまえて ポルカをおどろう

 

(author:HPボランティア)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


図工室の廊下から~4年生~と 『秋の俳句』

2014年11月22日 | 学校生活

 

 

 

 

 

なんて楽しそうなんでしょう!こどもたちの分身が色とりどりの衣装で、

『だるまさんがころんだ!』をしています。

 

 

夜空に開いた色鮮やかなたくさんの花火、

ド~~ンという音がここまで聞こえてきそうです。

花火を観ている人の興奮と喜びが十分に伝わってきますね!

 

 

 

こどもたちの秋の俳句です。

   

 

こどもたちのみずみずしい感性が伝わってきますね。

毎月貼り替えるとのことなので、今後もお楽しみに…

 

(author:HPボランティア)