「東京のびのび教室」の小林龍央(りゅうお)先生が、
クラス替えのあった3年生と5年生に、
人間関係のつくりかたを学ぶ授業をしてくださいました。
<5年1組>
こどもたちに問題の解決を投げかける小林先生。
担任のO先生は、遠くから見守ります。
意見を出す児童、聞く児童、まとめ役の児童。
答えを出すために、協力し合うこどもたち。
<5年2組>
「りゅうお先生、今年も来てくれたね!」
がんばろう!楽しいね!
相手を見て、相手に合わせたり、…
自分の意見を言って、わかってもらったり…。
個性のかがやくこどもたち。
毎日いっしょにいるから、ぶつかり合うこともあるよね。
問題が起きたときは、解決したい!と思うことが大事。
お互いをわかり合うために、話し合いをしましょう。
そうしたら、きっと、いろんなことを、乗り越えていけるよ!
・・・小林先生からのメッセージでした。
小林先生、東京のびのび教室のみなさま、
すてきな授業を、ありがとうございました!
(author:HPボランティア)
※小林りゅうお先生は、2年前5年生が3年生の時も、今回同様グループワークコミュニケーションで
お世話になりました。その時の模様はこちら。
※下記にあるのは、入学サポートプログラムや今回のグループワークコミュニケーションでお世話になっている 東京のびのび教室のHPになります。
http://www.nobinobi.org/otanoshimi.html
http://www.nobinobi.org/katudo.html
「東京のびのび教室」の小林龍央(りゅうお)先生が、クラス替えのあった3年生と5年生に、人間関係のつくりかたを学ぶ授業をしてくださいました。
<3年1組>
手をつないで、内向きの輪になります。
手をつないだまま、手をクロスさせて、外向きの輪になります。
むずかしいね。どうやったら、できるかな?
考えて、意見を出し合います。
<3年2組>
ああでもない、こうでもない・・・話し合います。
意見をまとめたリーダーさんに従ってみました。
こどもたちは、お互いを励ましたり、悩んでいる友だちに、「こうするんだよ!」と、教えたり…
グループで何かをしようとすると、自分だけできなくて、悲しくなることがあります。
でも、それは、自分だけのせいじゃない。 最初から何でもうまくいくわけがない。
つまずいたときは、みんなでいっしょに、元にもどって、考えてみてね。
みんなで協力しあったら、大きな力が生まれるよ。
小林先生からのメッセージでした。
小林先生、東京のびのび教室のみなさま、すてきな授業をしていただきまして、
ありがとうございました!
(author:HPボランティア)
※小林りゅうお先生は、毎年入学サポートプログラムでお世話になっております。今の3年生は、3年前、初めて深川小で入学サポートプログラムを実施した時の第1期生です。