「東京のびのび教室」の小林龍央(りゅうお)先生が、クラス替えのあった3年生と5年生に、人間関係のつくりかたを学ぶ授業をしてくださいました。
<3年1組>
手をつないで、内向きの輪になります。
手をつないだまま、手をクロスさせて、外向きの輪になります。
むずかしいね。どうやったら、できるかな?
考えて、意見を出し合います。
<3年2組>
ああでもない、こうでもない・・・話し合います。
意見をまとめたリーダーさんに従ってみました。
こどもたちは、お互いを励ましたり、悩んでいる友だちに、「こうするんだよ!」と、教えたり…
グループで何かをしようとすると、自分だけできなくて、悲しくなることがあります。
でも、それは、自分だけのせいじゃない。 最初から何でもうまくいくわけがない。
つまずいたときは、みんなでいっしょに、元にもどって、考えてみてね。
みんなで協力しあったら、大きな力が生まれるよ。
小林先生からのメッセージでした。
小林先生、東京のびのび教室のみなさま、すてきな授業をしていただきまして、
ありがとうございました!
(author:HPボランティア)
※小林りゅうお先生は、毎年入学サポートプログラムでお世話になっております。今の3年生は、3年前、初めて深川小で入学サポートプログラムを実施した時の第1期生です。