6月15日の放課後、校外指導部・ベルマーク部主催の自転車安全教室が開催されました。自転車に乗る子どもたちの低年齢化に鑑みて、今年からは3年生が対象です。深川警察署の方が来られて、安全な自転車の乗り方を指導してくださいました。
まずはお母さんがお手本を。子どもたちは、安全確認ポイントの説明を聞きながら熱心に見ています。
見事なテクニックに「うまーい」「おおーっ」と声が上がります。
次はいよいよ子どもたちの番。よーく左右を確認してスタート!
止まっている車をよけるときには、後ろから車が来ないか確認して。
車のドアが急に開くかもしれないよ。
広い道路の横断歩道を渡るとき。「じてんしゃ」と書いてあるところを行こう。
次は難しいスラローム。でも、すいすい走る子も。
最後はせまい道を通り抜けて、スピードを上げたら・・・ 急ブレーキ!
最後に警察署の方からお話がありました。
安全に自転車に乗るために大切なことは、まずは何より安全確認。
それから、4本の指をブレーキにかけてしっかり止まること。
そして、スピードを出しすぎないこと。
すいすい乗れると思っていた子も、まだまだドキドキしながらだった子も、
今日の自転車教室で改めて安全への意識が高まったことでしょう。
深川警察署の皆さん、先生方、そしてPTAの皆さん、ありがとうございました。
(author:HPボランティア)