6/14（火） 体育館にて、給食試食会
が行われました。
P文化図書委員さんたちが、おもてなしをする準備をします。
テーブル、いすのセッティング。
テーブルクロスをかけて
いつも給食を作ってくださる皆様への 感謝の花束
の準備もします。
お食事中は、テーブルの飾りになります。
花瓶の底にはカラフルなビー玉
さりげないセンスが光ります
手分けして、着々と開店準備は進みます。
美しくセッティング完了です。
各テーブルに『給食試食会』の冊子が置かれました。
この日のメニューのレシピ、
さらにこの日のメインの材料”イカ”を使った
料理ヴァリエーションのレシピ、その他、給食の目標や給食費、
食器の素材、献立、調理についての説明などなど、
とても丁寧に記載された『給食試食会』の緑の冊子
参加していただく父母の皆様がほぼ揃いました。
すでに、和気あいあいとおしゃべりに花が咲きます
配膳が始まりました。
P文化図書委員が、
小学生のころの給食当番を思い出しながら、準備します
父母の方々も、懐かしい気持ちで並びます。
配膳が終わりました。
体育館が、給食のいい匂いで
ちょっとしたレストランに早変わり
”深小食堂
”のようになりました。
この日のメニューは
ごはん 
イカのチリソース 
わかめと卵のスープ 
ナムル 
牛乳
副校長先生が「いただきます」の音頭をとってくださり、
お食事タイムが始まりました
深小のごはん
には、麦も混ざっています。
このくらいの硬さ（決して硬いわけではなく、絶妙な硬さ）なら、
子供たちはきっとよく噛んで食べてくれるでしょうね
驚いたのが、ごはんを食べ終えたら、食器の底から
江東区のマークが出てきました。
凝ってます
食べ終わったころ、栄養士のH先生が、『給食試食会』の冊子をもとに、
深小の給食についてお話ししてくださいました。
給食費が低学年、中学年、高学年で異なるのは、
ごはんやおかずの量だけじゃなく、
なんと…
パンの大きさ（重さ）まで、少しずつ違う
なんと細やかなお仕事なんでしょう
驚きました
そのパン
のサンプルまで持ってきてくださって、
各テーブルに回してくださいました。
最後に、毎日毎日、朝７時くらいから
子供たち先生方の給食 340食を作ってくださっている、
株式会社東京天竜の６人の皆様の紹介がありました。
忙しい時間帯でしたが、体育館まで来てくださいました。
いつも私たちの大切な子供たちに、
おいしくて栄養たっぷり愛情たっぷり
の
給食を作ってくださり、ありがとうございます！
感謝の気持ちを込めて、花束を贈らせていただきました
こうして、給食試食会は、滞りなく無事に楽しく終わりました。
…そして、後片付け…
父母の皆様がみんなでやってくださって、
なんと、10分後には…
”深小食堂”が、まるで夢だったかのように
いつもの体育館に戻っていました。
P文化図書委員の皆様、お疲れ様でした。
素敵なひと時をありがとうございました
(author:HPボランティア)