今年も、埼玉県宮代町からNPO宮代水と緑のネットワークの鶴見城二さんが来られて、5年生に「田んぼの授業」をしてくださいました。
「稲穂」に触れる5年生のこどもたち。
「穂」には、「恵み」という字が入っています。
土と水と太陽がもたらした「めぐみ」。人間の努力が実を結んだ「めぐみ」。
写真右、机の上には、「苗」が置かれています。
稲穂は、120日前は、小さくてみずみずしい「苗」でした。
配られた苗を観察して図に書き取ります。これから行う田植えを想像しながら…
5年生は、これから1年の時間をかけて、田んぼからいろいろなことを学びます。
※ 駆け足の取材になってしまったので、昨年度の記事もご参照ください
(author:HPボランティア)
※今月17日(金)に5年生は、埼玉県宮代町にて田植え体験を行う予定です。