久しぶりに知床でハギマシコを見ました。この前見たのはいつも行っている公園の崖の所でした。もう二年も前です。鳥見を始めたばかりの頃で、何かきれいなのがいるけど、一体なんだろう・・と思って聞いてみたら、ハギマシコだったのです。へーそうなのか・・とその時は余り気にしなかったのですが、結構珍しいものでそれから二年会えませんでした。それ以来の出会いです。おなかのピンク色が特徴的ですね。これは野付半島のネイチャーセンターのエサ台に来ていたものです。寒風の吹く中7-8羽の群れで来ていたようです。この鳥さんも冬鳥なので、もうそろそろ北へ帰って行くのでしょう。
ハクチョウなどの北帰行の話題が時々テレビなどに出ますが、この野付半島のハクチョウはこれからが,多くなるときだそうです。本州で冬を越したハクチョウさんが、北へ帰る中継地として、多く訪れるからとのことでした。ここで一休みして、さあもう一頑張り、ということなのでしょうね。/ユウ
ハクチョウなどの北帰行の話題が時々テレビなどに出ますが、この野付半島のハクチョウはこれからが,多くなるときだそうです。本州で冬を越したハクチョウさんが、北へ帰る中継地として、多く訪れるからとのことでした。ここで一休みして、さあもう一頑張り、ということなのでしょうね。/ユウ
オオマシコとかは知ってますがハギマシコは知らなかった
地味だけどカラフルなんですね~
羽の外側はピンクなんですか??
こんな小鳥さん近くで見てみたいです
そうなんですよ。このハギマシコさんはおなかのあたりと、羽の外側がピンク色というより、桃色と言ったほうが雰囲気がピッタリみたいです。地味ともいえますが、チョット不思議な色合いですよ。どちらかというと木の上にいるより、地上でエサを啄ばんでいる方が多いようですので、見逃しているのかもしれませんね。