はなうたまじりにひとりごと

私視線で、観て聴いて♪素直に気ままに我儘に。主に宝塚の舞台のこと、その他諸々?についてお喋りを。

終わった…

2011-04-01 00:11:57 | Weblog
終わった…終わった…
と来ると、誰鐘のあの歌を思い出しますが…

3月が、終わろうとしていますね。
本当に、怒涛の3月。

私自身は、この月末を目指して、過ごして来た気がします。
ディナーショーが、目印の旗みたいに、翻っているのを、みつめながら、
そこに向かって進んでいくような、感覚。

そういうものが、あったことは、
本当に幸せなことでした。
そう思える生活をおくれていることが、幸せなことです。
幸せなことは、感謝して、甘んじて満喫させていただく主義なので、
素直に幸せ、と言いますね。

そして、蘭ちゃんをはじめ、宙組の皆さん、スタッフの皆さん…
東京にちゃんと来てくださって、ありがとうございました。
観られて、幸せな気持ちになれた私。
観られなかったら、ゼロではなく、きっとマイナスな気持ちだったことでしょう。

何故、人は、歌うのか。
何故、人は、踊るのか。
何故、人は、笑うのか。

それは、きっと、やっぱり、必要なことなのではないかと思うのです。
人の心の営みの中に。
…うまく、言えないんだけれども…。


私は、ご覧のように、
不謹慎って言われても、反論出来ないことばかりで、頭がいっぱいな人です。

もっと、考えるべきことがあるだろう?
って、腹を立てておられる方も大勢いらっしゃるんじゃないかしら…
とは、思うのです。

こないだの連休の遠征がきっかけで、スイッチが切り替わったんですよね。
その切り替わったきっかけは、多分、ヴァレンチノ観劇だったと思います。

それまでは、バカファンモードで書いてていいのか?
って思っていた(んですよ、私でも…)のですが、
変な話かもしれませんけど、自分の平衡感覚が、修復されたような気がしたんです、観劇で。

馬鹿だって、思う方もいらっしゃるでしょう。
確かに、そうなのかもしれないんだけど、
元々、観劇から得ていることは、そういうことなのかも。

だとしたら…
それは、不思議でも何でもないんじゃないかしら。
私にとっては。


今日、会ったお友だちの中に、
ディナーショーを観て、気持ちがすっきりしたっておっしゃる方がいらっしゃいました。
私は、一足先に、ヴァレンチノでそれを得ていたのかなぁ…
と、思います。

だから…
舞台は、生産性は無いように見えるかもしれないけど、
やっぱり、「闘って」いくためには、大きな力なんだって…
今日は、本当に実感しました。

私たちが、元気になった力で、
周りを元気にして、
元気が拡がって行きますように。


私の、バカファンで、甘ったれたトークに、
変わらずにお付き合い下さっている方々がいるのを、
ずっと感じていました。

私は、カウントの数字しか見ることが出来ないので、
皆さんが、どんな気持ちで見ていて下さるのか、という空気までは、わからないのですが、
でも、時間を割いて、気にしてくださる方を感じることで、
元気に、甘ったれトークを書いて来られたのは、確かです。
温かく、眺めて下さった皆さま、有り難うございます。

一人でも、にやっとしたり、くすっとしたり、
してくださった方がいらしたら、
いらしたら、いいなぁ。
(自分にそんな力があったらいいのに…って思うこと自体が、相当甘ったれだよね(笑))


今日は、蘭ちゃんの宙での最後のステージを見守れて、
ご挨拶を、聴けて、
一つ、終わったことを、じんわりと実感しました。

そして、気付けば、そうか、新しい月。
新しい年度。
…って、書いてる間に、日付が変わりました。


4月が、総ての頑張る皆様に、
大きな前進と、
温もりと明るさを感じられる時間が、沢山訪れますように。

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