観て参りました。
号泣。(笑)
だったら、やっぱり、はじめから、
もっとちゃんと観られるように、
計画をしておけばよかったと、反省。
危なかったなぁ。
危なかったと言えば、
どうにも、睡眠時間の確保が不安で、
今朝は、予定より1時間も長く寝た挙げ句、
何だかゆっくり支度してしまったため…
またもや、
あれ?これは、到着が、何だか、とってもぎりぎりでは?
という結果になり、
電車の中で検索を繰り返し、時間が短縮される率が高そうなルートを選択。
でも、やっぱり、検索機能は、
節電ダイヤには対応しきれていないらしく、
途中、全然違う時間配分になり、早いんだか、遅いんだか?
最終的には、乗るべき京浜東北線は検索通りだけど、
階段を駆け登った結果、検索より1本早い総武線に乗れて、
案外涼しい顔をして会館に到着出来たという…
駅からも、道がわからなくてドキドキしましたが、
こっちだよーという案内板が時々立っていてくれて、助かりました。
商店街を抜けてしまえば、同じ目的の人々しか、向かわないですからね。
その人達を、さくさく追い越して、無事に辿り着けたというわけ。
たまたま会ったお友だちに、
「なんで居るの?」
と言われ…
「えっ。なんでって、観劇に来たらおかしい?」
と聞いたら、
「神奈川の人は、府中とか県民ホールに行くのかと思ってた」
…って…。
いや、平日には無理ですよ…。
休むのが大変すぎない職場の、羨ましいコメントです。
「だって、ここ、駅から遠いし」
遠くない遠くない…
神奈川県民ホールは、もっと歩きますよ。
私も、市川は駅から歩くって聞いてたから、ちょっとびびってたのですが、
でも、地図で見たら、なぁんだ…と思ったもんでした。
そんなことで、初日を観せていただいて来たのですが。
黒い瞳って、素敵な作品ね!
やっぱり…。
話にめりはりが利いてるし、
解りやすいし、共感もしやすいし。
初日で、この出来栄えならば、上等だと思うんですよ。
音月さんは、その若さで、真っすぐにお芝居をしているのが、とてもよかった。
坊ちゃんならではの人のよさ、とまでは行かないけれど、
しかし、真っすぐに純粋に育ったその少年のままの潔癖さが、
ニコライをしっかり、描き出していました。
ヒロさんの、サヴェーリイチが、それこそ、坊ちゃんを助けてくれているし、
…一番、客席をわかせたのは、サヴェーリイチだった。
人情味と、暖かさと、滑稽さと。
そして、人物が大きい。
ニコライのマリアとの愛。
マリア、可愛い…。
古風な台詞なんかも、本当に似合い、
そして何よりも、音月さんの呼吸を感じて、
しっかり、そこに合わせて芝居をしているのね。
半歩下がってついていく…その感じが、また愛らしく、
ニコライの護ってあげたい気持ちに、共感する。
可愛いったら、美海ちゃんっ。
歌もまた、上手になってるし、
この人、声が綺麗よね。
この声の響き方が、爽やかで、可憐で…大好きです。
雪の精も可愛かった。
でも、もっと踊れるのでは?と思った。
ダンス全般について、そう思うところがありました。
きっと、緊張が解けてきて、もっと生き生きしてきたら、
本領発揮されることでしょうね。
そして…。
プガ氏!
私の中のプガ氏のイメージって、
リカさんにしても、ゆーひさんにしても、
お顔の形が………
皆まで言わずとも、察していただけることかと思いますが、
まっつ氏が出て来た瞬間に感じた違和感たるや!(笑)
自分の中の勝手なイメージが、自分で、可笑しくてたまりませんでした。
出て来た時は、髭ががっつりついていて、
髪ももっさりしてるから、まさに、
その中に、大きなおめめが二つ、という風情でした。
言いようによっちゃ…貧……
すみません、すみません、すみません!
でも、それがいけないってことではないのです。
違う、というだけのこと。
ビジュアルも違うけれど、
何が違うって…
私の中のリカさんプガ氏のイメージは、豪快さの中にある繊細さ、なのです。
まっつ氏プガ氏のイメージは、繊細さの中にある豪快さ。
私は、そう捉えて帰って来ました。
つづく。
号泣。(笑)
だったら、やっぱり、はじめから、
もっとちゃんと観られるように、
計画をしておけばよかったと、反省。
危なかったなぁ。
危なかったと言えば、
どうにも、睡眠時間の確保が不安で、
今朝は、予定より1時間も長く寝た挙げ句、
何だかゆっくり支度してしまったため…
またもや、
あれ?これは、到着が、何だか、とってもぎりぎりでは?
という結果になり、
電車の中で検索を繰り返し、時間が短縮される率が高そうなルートを選択。
でも、やっぱり、検索機能は、
節電ダイヤには対応しきれていないらしく、
途中、全然違う時間配分になり、早いんだか、遅いんだか?
最終的には、乗るべき京浜東北線は検索通りだけど、
階段を駆け登った結果、検索より1本早い総武線に乗れて、
案外涼しい顔をして会館に到着出来たという…
駅からも、道がわからなくてドキドキしましたが、
こっちだよーという案内板が時々立っていてくれて、助かりました。
商店街を抜けてしまえば、同じ目的の人々しか、向かわないですからね。
その人達を、さくさく追い越して、無事に辿り着けたというわけ。
たまたま会ったお友だちに、
「なんで居るの?」
と言われ…
「えっ。なんでって、観劇に来たらおかしい?」
と聞いたら、
「神奈川の人は、府中とか県民ホールに行くのかと思ってた」
…って…。
いや、平日には無理ですよ…。
休むのが大変すぎない職場の、羨ましいコメントです。
「だって、ここ、駅から遠いし」
遠くない遠くない…
神奈川県民ホールは、もっと歩きますよ。
私も、市川は駅から歩くって聞いてたから、ちょっとびびってたのですが、
でも、地図で見たら、なぁんだ…と思ったもんでした。
そんなことで、初日を観せていただいて来たのですが。
黒い瞳って、素敵な作品ね!
やっぱり…。
話にめりはりが利いてるし、
解りやすいし、共感もしやすいし。
初日で、この出来栄えならば、上等だと思うんですよ。
音月さんは、その若さで、真っすぐにお芝居をしているのが、とてもよかった。
坊ちゃんならではの人のよさ、とまでは行かないけれど、
しかし、真っすぐに純粋に育ったその少年のままの潔癖さが、
ニコライをしっかり、描き出していました。
ヒロさんの、サヴェーリイチが、それこそ、坊ちゃんを助けてくれているし、
…一番、客席をわかせたのは、サヴェーリイチだった。
人情味と、暖かさと、滑稽さと。
そして、人物が大きい。
ニコライのマリアとの愛。
マリア、可愛い…。
古風な台詞なんかも、本当に似合い、
そして何よりも、音月さんの呼吸を感じて、
しっかり、そこに合わせて芝居をしているのね。
半歩下がってついていく…その感じが、また愛らしく、
ニコライの護ってあげたい気持ちに、共感する。
可愛いったら、美海ちゃんっ。
歌もまた、上手になってるし、
この人、声が綺麗よね。
この声の響き方が、爽やかで、可憐で…大好きです。
雪の精も可愛かった。
でも、もっと踊れるのでは?と思った。
ダンス全般について、そう思うところがありました。
きっと、緊張が解けてきて、もっと生き生きしてきたら、
本領発揮されることでしょうね。
そして…。
プガ氏!
私の中のプガ氏のイメージって、
リカさんにしても、ゆーひさんにしても、
お顔の形が………
皆まで言わずとも、察していただけることかと思いますが、
まっつ氏が出て来た瞬間に感じた違和感たるや!(笑)
自分の中の勝手なイメージが、自分で、可笑しくてたまりませんでした。
出て来た時は、髭ががっつりついていて、
髪ももっさりしてるから、まさに、
その中に、大きなおめめが二つ、という風情でした。
言いようによっちゃ…貧……
すみません、すみません、すみません!
でも、それがいけないってことではないのです。
違う、というだけのこと。
ビジュアルも違うけれど、
何が違うって…
私の中のリカさんプガ氏のイメージは、豪快さの中にある繊細さ、なのです。
まっつ氏プガ氏のイメージは、繊細さの中にある豪快さ。
私は、そう捉えて帰って来ました。
つづく。