昨日は、どうにも眠くて、先が続けられず…中途半端なところで終わって、失礼しました(苦笑)。
ええっと、ジェットコースターの話ですね。
先に書きましたが、
1回目に乗ったときには一番前、2回目は一番後ろでした。
前と後ろでは、てっぺんに到達し、下って行くときのリズムが変わります。
更に、前だと、下ってくタイミングが見えるんだけど、
後ろの方だと、見えない。
私は、上りながら、それを考えながらいたんだけど、
THちゃんは、それを少なく見積もっていたのか、
とにかく、意表を衝かれたらしい。
のっけから、爆笑させていただき、
その後も何やら、ぎゃあぎゃあ叫んでおいでだったので、
Hちゃんにも、この面白さを体感していただけてよかったな、
と、私は思ったのでした。
「無理無理無理~っ!え~~っぎゃ~っ」
…絶叫マシンが好きだなんて、言われなきゃ、絶対思えない。
一方、Hちゃん曰く、
「私なんか、静かに黙ってるから、あんまり、甲斐がないよね。でも、楽しんでるんだけど」
いや…別に、悲鳴をあげるから喜んでる、とかいう問題でもないと思うし、
そもそも、誰に対する「甲斐」なのか、よくわからない。
悲鳴は、ジェットコースターへの拍手代わりだとでも?
…THちゃんならば、そんな感覚なのかもしれないな。
私も、笑うことはあっても、悲鳴をあげることは、あんまりない方だと思う。
しかし、私とHちゃんの決定的な違いは…
1回目に、乗った後、Hちゃんはスキップされていました。
まっ。珍しいものを見たわ。
思わず、鼻唄を歌う、なんてことは、ままあれど、
思わず、スキップする、なんて…これは、かなりの高揚っぷりだね。
ジェットコースターで、スキップ!
とりあえず、これはツッコむところだろうと思ったので、
「スキップしてるよ?そんなに嬉しいの?」
と指摘してみた。
「ええやん」
胸を張り、スキップを続けるHちゃん。
…あ、まぁ、そうですね。どうやら、私が野暮で、間違っているらしい。
しかし、スキップは、THちゃんの専売特許だと思っていたのに…。
因みに、Hちゃんとは、何年ものお付き合いになりますが、
私がHちゃんのパンツ姿を見るのも、多分2回目くらいだと思う。
このUSJツアーの前には、Hちゃんが、いかなるいでたちでおいでになるか、
私とTHちゃんと、今回参加されるわけではないけど、Hちゃんを姫と敬うお友達と3人、
かなり盛り上がって、論争したもんでした。
いやぁ、遊園地だもん、パンツじゃないですか?
えー、そうかなぁ。スカートでもいいような気もするけど、走れないよね。
そうですよ!走らなきゃダメですもん。
ああ~姫のパンツ姿なんて、想像できない!見たい!!
長身で細いんだし、本来、似合うと思うんだけどね~。
貴重ですよね!Hさんのパンツ姿!!
それこそ、THちゃんは、半分スキップしかかっていたんじゃないかと思われます(笑)。
こんなに、白熱トークだったんだけども、
Hちゃんは、くしゃみに悩まれたりしなかったのだろうか。
とにかく、姫がパンツだったらば、写メしてあげるから、
という約束を、お友達にして差し上げた…と。
USJ前日に、Hちゃんから、自主的にパンツ姿予告を戴いた時にも、
私はてっきり、走るために必要だからだと思っていました。
しかし…
「だって、(スカートが)ぴらぴらしてたら、絶叫マシンで邪魔やん!」
…あ…そこですか?
でも、Hちゃん、大抵のことは、スカートぴらぴらでこなされるではありませんか?
そこまで、絶叫マシンに情熱を傾けておられる方だったとは…!!
THちゃんにせよ、
ガイドブックを開いたら、このコースターの写真をみつめたまま、フリーズしちゃうくらいの、
絶叫マシン愛好家だったなんて、私はちっとも知りませんでしたよ。
むむむ…そんなにまで、好きなのか、君たちは!
私は、好奇心と負けず嫌い的感性で、とりあえず乗ってみたい派ではあるけども、
繰り返し絶叫マシンに乗るなんて発想はない人です。
というか、身の回りに、苦手な人は居ても、
1回乗るくらいじゃ満足できない人は居なかったんだなぁ…。
あんまり、乗りたいオーラがスゴいので、
ランチタイムの作戦会議の時に、
「じゃあ、もう一回乗る?」
と言い出したのは、私でした。
「いいのっ?」
お二人の目の輝きようと来たら…(笑)。
そりゃもう、今すぐにでも、ダッシュしそうな勢いでした。
「とりあえず、すぐ、は、勘弁していただける?
(お腹の中身が)上から出てきたら嫌だから」
「えー。歩いてる間に、こなれない?」
…医学的に無茶な論理は、止めていただきたい。
ともかく、こんな様子だったので、
前回書いたように、空いてる間に、続けて乗ってしまえば、時間も節約だし、
お二人もだいぶ満たされるだろうな…と計算しながら、私は、2回目のライディングタイムをすごしました。
後から加わるお友達が、もう一人居て、このコは、乗り物に大変弱いので、
彼女が加わるまでに、コースターは完了しておかねばならない…
という計算要素もあったし。
つづく。
ええっと、ジェットコースターの話ですね。
先に書きましたが、
1回目に乗ったときには一番前、2回目は一番後ろでした。
前と後ろでは、てっぺんに到達し、下って行くときのリズムが変わります。
更に、前だと、下ってくタイミングが見えるんだけど、
後ろの方だと、見えない。
私は、上りながら、それを考えながらいたんだけど、
THちゃんは、それを少なく見積もっていたのか、
とにかく、意表を衝かれたらしい。
のっけから、爆笑させていただき、
その後も何やら、ぎゃあぎゃあ叫んでおいでだったので、
Hちゃんにも、この面白さを体感していただけてよかったな、
と、私は思ったのでした。
「無理無理無理~っ!え~~っぎゃ~っ」
…絶叫マシンが好きだなんて、言われなきゃ、絶対思えない。
一方、Hちゃん曰く、
「私なんか、静かに黙ってるから、あんまり、甲斐がないよね。でも、楽しんでるんだけど」
いや…別に、悲鳴をあげるから喜んでる、とかいう問題でもないと思うし、
そもそも、誰に対する「甲斐」なのか、よくわからない。
悲鳴は、ジェットコースターへの拍手代わりだとでも?
…THちゃんならば、そんな感覚なのかもしれないな。
私も、笑うことはあっても、悲鳴をあげることは、あんまりない方だと思う。
しかし、私とHちゃんの決定的な違いは…
1回目に、乗った後、Hちゃんはスキップされていました。
まっ。珍しいものを見たわ。
思わず、鼻唄を歌う、なんてことは、ままあれど、
思わず、スキップする、なんて…これは、かなりの高揚っぷりだね。
ジェットコースターで、スキップ!
とりあえず、これはツッコむところだろうと思ったので、
「スキップしてるよ?そんなに嬉しいの?」
と指摘してみた。
「ええやん」
胸を張り、スキップを続けるHちゃん。
…あ、まぁ、そうですね。どうやら、私が野暮で、間違っているらしい。
しかし、スキップは、THちゃんの専売特許だと思っていたのに…。
因みに、Hちゃんとは、何年ものお付き合いになりますが、
私がHちゃんのパンツ姿を見るのも、多分2回目くらいだと思う。
このUSJツアーの前には、Hちゃんが、いかなるいでたちでおいでになるか、
私とTHちゃんと、今回参加されるわけではないけど、Hちゃんを姫と敬うお友達と3人、
かなり盛り上がって、論争したもんでした。
いやぁ、遊園地だもん、パンツじゃないですか?
えー、そうかなぁ。スカートでもいいような気もするけど、走れないよね。
そうですよ!走らなきゃダメですもん。
ああ~姫のパンツ姿なんて、想像できない!見たい!!
長身で細いんだし、本来、似合うと思うんだけどね~。
貴重ですよね!Hさんのパンツ姿!!
それこそ、THちゃんは、半分スキップしかかっていたんじゃないかと思われます(笑)。
こんなに、白熱トークだったんだけども、
Hちゃんは、くしゃみに悩まれたりしなかったのだろうか。
とにかく、姫がパンツだったらば、写メしてあげるから、
という約束を、お友達にして差し上げた…と。
USJ前日に、Hちゃんから、自主的にパンツ姿予告を戴いた時にも、
私はてっきり、走るために必要だからだと思っていました。
しかし…
「だって、(スカートが)ぴらぴらしてたら、絶叫マシンで邪魔やん!」
…あ…そこですか?
でも、Hちゃん、大抵のことは、スカートぴらぴらでこなされるではありませんか?
そこまで、絶叫マシンに情熱を傾けておられる方だったとは…!!
THちゃんにせよ、
ガイドブックを開いたら、このコースターの写真をみつめたまま、フリーズしちゃうくらいの、
絶叫マシン愛好家だったなんて、私はちっとも知りませんでしたよ。
むむむ…そんなにまで、好きなのか、君たちは!
私は、好奇心と負けず嫌い的感性で、とりあえず乗ってみたい派ではあるけども、
繰り返し絶叫マシンに乗るなんて発想はない人です。
というか、身の回りに、苦手な人は居ても、
1回乗るくらいじゃ満足できない人は居なかったんだなぁ…。
あんまり、乗りたいオーラがスゴいので、
ランチタイムの作戦会議の時に、
「じゃあ、もう一回乗る?」
と言い出したのは、私でした。
「いいのっ?」
お二人の目の輝きようと来たら…(笑)。
そりゃもう、今すぐにでも、ダッシュしそうな勢いでした。
「とりあえず、すぐ、は、勘弁していただける?
(お腹の中身が)上から出てきたら嫌だから」
「えー。歩いてる間に、こなれない?」
…医学的に無茶な論理は、止めていただきたい。
ともかく、こんな様子だったので、
前回書いたように、空いてる間に、続けて乗ってしまえば、時間も節約だし、
お二人もだいぶ満たされるだろうな…と計算しながら、私は、2回目のライディングタイムをすごしました。
後から加わるお友達が、もう一人居て、このコは、乗り物に大変弱いので、
彼女が加わるまでに、コースターは完了しておかねばならない…
という計算要素もあったし。
つづく。