宙組さん、初日おめでとうございます。
そして、95期の皆さん、大劇場デビュー、初舞台おめでとうございます!!
ああ、観に行きたい。
しかし、この会社がお金をくれない状況が続く中、
そういうわけにも、いかない。
仕方がないから、
やっと流れたお稽古映像を、何回も眺める生活です。
今回の公演は、
逆転裁判の千秋楽以来、初めて蘭ちゃんの映像を見た…というくらい、
CSで蘭ちゃんが登場することがなかったし、
ポスターにもお写真がないから、
役について、雰囲気すら、全く何にもわからないまま、過ごしてきました。
せめて、写真があればねぇ…。
ヒントは、ユウガ氏が嬉しそうに語っておられた、
「まゆが、おーらんじゅという名前で…」
ということくらいで、どうもお友達の立場なのかな?
発表された役名は、ヴィクトールということでしたが、
つまりは、ヴィクトール・オーランジュ氏…オレンジ公ってわけか。
お稽古映像は、いい感じでした。
いきなり、
長椅子に、ほけーっとした感じで座っている蘭ちゃんが、
ユウガさんが歌ってる向こうに座ってる姿が映ったときには、
大丈夫なのか?…どうなることか?と思ったけれど、
お芝居に登場したら、キリリと凛々しいヴィクトール氏でした。
ユウガさんとは、やっぱり、お友達役なのか…
雨に唄えばの時のお友達関係よりも、今回の方が、すごくよさそうだなぁと、ホッとした。
あて書きというのは、素晴らしい。
素晴らしいといえば、
ウメちゃんと、みっちゃんが、デュエットしていました。
みっちゃんの歌唱力は、ウメちゃんをエスコートする。
ウメちゃんも助けられると思うけれど、
みっちゃんもまた、エスコートすることで、走って行かないというか…
自分の声の一番いいところを聴かせよう、という歌ではなく、
ウメちゃんを気遣って、優しく導き、包み込むような歌い方になっているような気がした。
「バレンシア…」の時は、そういう印象ではなかったので、
みっちゃんが大きくなった成果でもあるのかもしれない…
なぁんてね、
あんなちょっぴりの映像で、偉そうに語るべきではないかもしれない。
でも、生で聴くのが、楽しみです。
役は、少ないかもしれないんだけど、
でも、「マリポーサの花」よりは賑やかそうな?
ショーの映像では、
ええ、そうですね。白状すれば、
他のことが霞んでしまうくらいに、
蘭ちゃんのカメラアピールの笑顔ばかりが思い出される…
バカファンな、私です。
VTR初見の時に、周りに両親が居ました。
蘭ちゃんが一人で歌っていて、カメラに近づいて来る…
でも、蘭ちゃんは、そこではカメラには視線を掛けず、
歌いきって、最後の最後、腕を振り下ろしたところで、
いきなり笑顔を、カメラに突きつけた!!
ウインクをするわけではないんだけど、
明らかに、こっちが喜ぶことをわかってる顔なんだよなぁ…
はあぁっ眩しいっ!
一人で見てたら、間違いなく、きゃあきゃあ言うんだけど、
両親が居るから、息を思いっきり吸い込むので、こらえる(笑)。
刺激に対する発散ができずにいるから、目が白黒しちゃう。
その後の、
ユウガさんが、長椅子に座る蘭ちゃんの近くまで行ってハイタッチするところの、
蘭ちゃんの笑顔の、無邪気なキラキラっぷりも、たまらない。
だけど、それでも、やっぱり♪スパークリングのところの接近笑顔が、焼き付いて離れない…
私には、ものすごいハイパワーです。
ショーは、その部分と…
あ、6カラットだ!
ということと…
あさひちゃんのエトワールにキュンとしたことと…
MMちゃんが、やっぱりマスコミキラーっぷりを発揮していて爆笑したことと…
それから、ちーちゃんの笑顔と…
この、ちーちゃんの笑顔っていうのは、
実は間違った注目ポイントです。
だって、長椅子に居るちーちゃんなんだもの。
しかし、ちーちゃんは、しょっちゅう隣にニコニコ話しかけていて、
多分、その言葉も気が利いてるんでしょう、
隣の亜呼ちゃんは、身を乗り出すように笑顔で聴いてたりするの。
そのちーちゃんの笑顔が、ものすごく私の目を惹くのです。
そこから、パワーが発せられてるみたいな感じがするんだ。
ちーちゃんの明るさ…大好きです。
(…逸れてる?)
蘭ちゃんのご活躍の仕方も、また、いい感じだなぁ、
と思う映像たちで、
非常に幸せに観ています。
それにしても、
この映像の中に、MMちゃんが居ることが、
なかなかに、不思議な気分です。
映像で、こんな気分なんだから、
実際に、舞台上に一緒にいるフィナーレなんて、もっと不思議な感覚だろうなぁ。
つづく。
そして、95期の皆さん、大劇場デビュー、初舞台おめでとうございます!!
ああ、観に行きたい。
しかし、この会社がお金をくれない状況が続く中、
そういうわけにも、いかない。
仕方がないから、
やっと流れたお稽古映像を、何回も眺める生活です。
今回の公演は、
逆転裁判の千秋楽以来、初めて蘭ちゃんの映像を見た…というくらい、
CSで蘭ちゃんが登場することがなかったし、
ポスターにもお写真がないから、
役について、雰囲気すら、全く何にもわからないまま、過ごしてきました。
せめて、写真があればねぇ…。
ヒントは、ユウガ氏が嬉しそうに語っておられた、
「まゆが、おーらんじゅという名前で…」
ということくらいで、どうもお友達の立場なのかな?
発表された役名は、ヴィクトールということでしたが、
つまりは、ヴィクトール・オーランジュ氏…オレンジ公ってわけか。
お稽古映像は、いい感じでした。
いきなり、
長椅子に、ほけーっとした感じで座っている蘭ちゃんが、
ユウガさんが歌ってる向こうに座ってる姿が映ったときには、
大丈夫なのか?…どうなることか?と思ったけれど、
お芝居に登場したら、キリリと凛々しいヴィクトール氏でした。
ユウガさんとは、やっぱり、お友達役なのか…
雨に唄えばの時のお友達関係よりも、今回の方が、すごくよさそうだなぁと、ホッとした。
あて書きというのは、素晴らしい。
素晴らしいといえば、
ウメちゃんと、みっちゃんが、デュエットしていました。
みっちゃんの歌唱力は、ウメちゃんをエスコートする。
ウメちゃんも助けられると思うけれど、
みっちゃんもまた、エスコートすることで、走って行かないというか…
自分の声の一番いいところを聴かせよう、という歌ではなく、
ウメちゃんを気遣って、優しく導き、包み込むような歌い方になっているような気がした。
「バレンシア…」の時は、そういう印象ではなかったので、
みっちゃんが大きくなった成果でもあるのかもしれない…
なぁんてね、
あんなちょっぴりの映像で、偉そうに語るべきではないかもしれない。
でも、生で聴くのが、楽しみです。
役は、少ないかもしれないんだけど、
でも、「マリポーサの花」よりは賑やかそうな?
ショーの映像では、
ええ、そうですね。白状すれば、
他のことが霞んでしまうくらいに、
蘭ちゃんのカメラアピールの笑顔ばかりが思い出される…
バカファンな、私です。
VTR初見の時に、周りに両親が居ました。
蘭ちゃんが一人で歌っていて、カメラに近づいて来る…
でも、蘭ちゃんは、そこではカメラには視線を掛けず、
歌いきって、最後の最後、腕を振り下ろしたところで、
いきなり笑顔を、カメラに突きつけた!!
ウインクをするわけではないんだけど、
明らかに、こっちが喜ぶことをわかってる顔なんだよなぁ…
はあぁっ眩しいっ!
一人で見てたら、間違いなく、きゃあきゃあ言うんだけど、
両親が居るから、息を思いっきり吸い込むので、こらえる(笑)。
刺激に対する発散ができずにいるから、目が白黒しちゃう。
その後の、
ユウガさんが、長椅子に座る蘭ちゃんの近くまで行ってハイタッチするところの、
蘭ちゃんの笑顔の、無邪気なキラキラっぷりも、たまらない。
だけど、それでも、やっぱり♪スパークリングのところの接近笑顔が、焼き付いて離れない…
私には、ものすごいハイパワーです。
ショーは、その部分と…
あ、6カラットだ!
ということと…
あさひちゃんのエトワールにキュンとしたことと…
MMちゃんが、やっぱりマスコミキラーっぷりを発揮していて爆笑したことと…
それから、ちーちゃんの笑顔と…
この、ちーちゃんの笑顔っていうのは、
実は間違った注目ポイントです。
だって、長椅子に居るちーちゃんなんだもの。
しかし、ちーちゃんは、しょっちゅう隣にニコニコ話しかけていて、
多分、その言葉も気が利いてるんでしょう、
隣の亜呼ちゃんは、身を乗り出すように笑顔で聴いてたりするの。
そのちーちゃんの笑顔が、ものすごく私の目を惹くのです。
そこから、パワーが発せられてるみたいな感じがするんだ。
ちーちゃんの明るさ…大好きです。
(…逸れてる?)
蘭ちゃんのご活躍の仕方も、また、いい感じだなぁ、
と思う映像たちで、
非常に幸せに観ています。
それにしても、
この映像の中に、MMちゃんが居ることが、
なかなかに、不思議な気分です。
映像で、こんな気分なんだから、
実際に、舞台上に一緒にいるフィナーレなんて、もっと不思議な感覚だろうなぁ。
つづく。