順調に学校に行き始めて、
授業に出始めてまる一週間がたった時、
担任のELのセンセ、Ms Bからメールが来た。
『ようやく学校に来て、全部の授業に出るようになってよかった。
しかしながら、彼はやる気が見られない…blah, blah, blah…』
アタシ、これ読んで唖然
あれだけ説明したのに。
学校に行くことが
授業に出ることが、
何より、
そうやってプッシュされることが、王子を苦しめているのにっ!
アタシ、怒り
わがままやただの行きたくない気持ちで授業を聞かないわけではないのに、
まったくもって伝わってない。
あ~残念すぎる。
しかし、これが文化の壁の典型なのかもしれないな、とも思う。
ということでアタシ、
家庭教師のKセンセにお手伝いしてもらって、こんな返信を出しました。
『王子のことをいつも思ってくれているのは本当にありがたい。
でも今アタシは、王子がようやく学校の全部の授業に出られるようになって、ハッピーなんです。
申し訳ないですけど、今の段階ではそのままの彼を受け入れてくれませんか?
(ま、言ったら「ほっといてくれていい」ってことね(笑))
アナタが彼を思って助けてくれているのにはとても感謝しています。
でも、今もっともっと、とプッシュし続けたら彼はまた自信を無くしてしまうかもしれない。
今の最優先は学校に行き、全授業に出ることだとアタシは思っています。
また何かあったらご連絡ください。』
さ、どういう対応がくるか。
…も~こうなったら何でもかかってこい!
負けない!