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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

だから言ってんじゃんか。

2017-10-09 22:54:20 | 日記
天気予報を見ています。
真夏日だそうで。

だから言ってんじゃん。
まだ夏なのだと。

あぁ、まだ夏は20日ほどあるなぁ。
11月は流石に冬ですよ。

冬はおでんにしましょう。
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色麻中学校

2017-10-07 23:21:13 | 日記
色麻中学校に行って来ました。


学校に、こんなにも呼ばれるようになるなんて誰も思ってなかったよなぁ。
誰かは思っていただろうか?
いや、思ってない。


トイレだ。


講演会から始まりまして、


応援をし、


応援指導です。


「腹から声を出せぇ!」
「おーーーーー!」


ヒソヒソ(団長?)
ヒソヒソ(なんじゃい?)
ヒソヒソ(声出てますね、かなり。)
ヒソ(うん。)
ヒソヒソ(指導いりますかね?)
ヒソヒソ(いらないかもね。もう帰る?)
ヒソヒソ(いやいや、どこまで仕上げましょう?)
ヒソヒソ(やれるとこまで!)


元気がいい!


統制というのかい?
すごいじゃないの。


恒例の「学ランを貸してあげよう」のコーナー。


いいだろう?
学ラン着ると、いいだろう?


「う〜ん。」
「どうしました?団長。」
「申し分ないね。」
「モウシブンナイ。」
「モウシブンナイ。」


「学ラン取らりちった。」
ぷー。


今日は父の誕生日でした。
食事を作り、ケーキでお祝い。

67歳だって!
ジイさんだ!!
立派なジイさんだ!!

無敵だと思っていた父。

元気で長生き。
これ以外に望むことって、なかなか無いね。

僕の最近の夢は長生き。

地球最後の日まで、生き残る。
ゾンビワールドになっても、戦って生き抜く。
宇宙人が攻めて来ても、戦う。

僕はただ戦う。
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ライブのお知らせ(早い者勝ち)

2017-10-05 01:26:34 | 日記
11月のライブ、チラシが来ました。
席に限りがあるので、早い者勝ち!
そりゃそうだ!
早く問い合わせて、チケット確保オーライね?!


新曲もワンサカで〜す。
ムード歌謡的なものを作りたくて、おじさん頑張りました。

バカバカしいけどカッコよくて面白い。

違うな。
カッコいい風なんだけども面白くてバカバカしい。

そんな上海経由を是非どうぞ。
一緒にやる出演者の方々を見るだけでも素晴らしいと思います!

僕らは何時からなのだろう?

わっかりませ〜〜ん。

歌詞ぐらい載せておきます。
覚えて、皆さんで歌いましょう。

間も無く夏も終わり冬ですからね。
(秋はどこいった?)

おでんの歌です。

【EDEN】

君が残したちくわの穴に
そっと小指を入れてはひろげる
まだ、熱く濡れてる

艶やかな湯気を放つタマゴに
堪らえきれずにつまんでは弾く
嗚呼、ハシの先で
嗚呼、すべり落ちてく

牛すじなぞる締まる巾着
灼けた鍋の吐息

微睡むような昆布の出汁が
熱く乱れ絡む

エデンに堕ちよう

2番

君が愛するシラタキの様に
滑らかだけれど深く絡み合い
嗚呼、未練がましく
嗚呼、きつく縛りあげる

こんなに寒い夜だからこそ
二人 温め合いたい

生姜ないじゃないと
呟く君を見つめ おしぼり濡らす

牛すじなぞる締まる巾着
灼けた鍋の吐息

微睡むような昆布の出汁が
熱く熱く絡む

エデンに堕ちよう

おでんにしましょう

おでんにします


さぁ、ホラ!
楽しみでしょうが!
どんなメロ乗っけて、どうすんのよコレ??

寄ってらっしゃい見てらっしゃい!
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ぼくのゆめはね

2017-10-04 16:43:51 | 日記
亘理のパン屋さんの現場は、順調でございます。
近所の子が遊びに来ました。


「それはなぁに?」
「これはスライド丸ノコ。」
「これは?」
「これはインパクトドライバー。」
「お兄ちゃん、てんちょー?」
「俺はだんちょー。店長は別だよ。きみのそれはなぁに?」
「これはテッポー!バンバンバーン!」
「撃たれたぁ!」
「木でさぁ、テッポー作って欲しい。」
「おお、いいよ〜。」

ジョイーン、ジョイーン、ジョイーン!
「うるさ〜い!」
「うるさ〜いね〜!」
「はい、どうぞ。」


「ぼくのゆめはね、ドロボーになんの。」
「ドロボー??なんで?」
「ルパンみたいになんの。」
「ドロボーかぁ…。」
「でね、悪いヤツやっつけんだ。」
「そしてそして?」
「悪い船長から奪った財宝をメルカリで売んの。」
「7割ほど賛同できません!」

時代なのかね。

「お兄ちゃんは高校生?」
「お兄ちゃんはおじさんで、パパと同じぐらいの歳だと思うよ。パパ何歳?」
「パパ36さい。」

おじさんは39歳で〜す。

今夜は青空応援団の練習。
その後、上海経由。

まだまだ夜は長いわけ。
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昨日のこと

2017-10-02 21:45:17 | 日記
完全にポンコツと化した我々は、今日も仕事を頑張りました。
声も枯れているので意思の疎通も怪しいほどでした。
「インパクトが重い。」
「ビスすら重い。」
「丸ノコ、むーりー。」
「俺なんて板もムーリー。」

それでも頑張りました。
無垢材からのドアもアンティーク仕上げ。
塗装で古くさく見せるのでーす。


さて、昨日のこと。

おはようございます!
4時半起き。


「今日はだんちょー、一日中こうして叩こうかな。いよ〜〜、ぽん。」
「疲れちゃわない?」
「疲れちゃわない?」
「疲れちゃった。」
「もう?!」
「やってみそ?重いから。」


「応援会場、遠いね。だんちょー、もう嫌になっちゃった。」
「ええええ?!」
「うちの団長はダメなの。いつもそうなんだよ?始まる直前まで腑抜けだから。いや、始まりの太鼓の音がするまでダラけてる。太鼓が始まると顔が変わるから見ててみな。」
「ふ〜〜ん。」


「練習して来たよ、団長。」
「練習してきたか!」
「はい、ばっちり。」
「そうか!よし、その頭をシャリシャリさせてもらおうか!」
「ぇぇええ??」
「好きなの、ボウズ頭をシャリシャリなでるのが。」
マントヒヒがいるね。


「あたしたちも…」


「バッチリでーす!」


「よし、やっか。」
「あ、今日はエンジンかかるの早い!」


それ、ドーン!!


ぎゃー!
握手したーい!
「小さい頃から見てました!でも、見ると、あぁ、明日は月曜か…とブルーになったもんです。とお伝えしたい。」


「こんにちは!」
ぺこり。


「さぁ、移動しよう。ランナーが辛いところに移動します。かなり歩くよ。」
「はーい。」

「こら、平くん。平団長。そんなとこを歩かないの。」
「なんで?」
「子どもが真似するでしょう。」
「いいじゃんか。左はサメ地獄で右は人食いミミズ地獄ね。」
「あいあいあーい。」
「言わんこっちゃない。お母さん方、すみまさんね。なんか平く…団長は子どもっぽいところがあってね、ダメなんです。」
「うるさーい。サメ地獄だぞソコは。」
「サメ地獄だぞ!」


土手で撮影。
「俺、脱臼してて足首は捻挫してるからバランス崩したらこの子キャッチしてくれよ?」
「押忍。」
「佐々木さんとヒロシにしよう。チカラ持ちの順に。俺の脇にいてくれろ。」
「押忍。」


「さぁ行こ〜〜。どう?肩車?」
「サイコー!」


パチリんこ。


いい写真ですが、ダニエルだけ目線が違うというね。
次会ったら、バックブリーカーだな。
出来ないとでも?
いやいや、青空応援団の中ではね、ヒョーロクダマに見えますがね僕は力持ちだぞ。


「もう、ずっと休憩できないからお弁当を頂きましょう。」


「さぁ始めよう!いいか?つらいぞ?」
「押忍!」
「軽く5時間はこのままだぞ?」
「押忍!」
「ランナーの方が辛いからな。頑張れお前ら!」
「押忍!」
そして、6時間応援が始まるのでした。


辻団長代理。
爽やかです。


佐々木副団長と千田鼓手長も爽やかです。


泣き虫ヒロシは、相当カッコよくなってきました。


阿部先輩は相変わらずで、ダニエルはジジイ化しています。

分かるよ。
6時間立ってるだけで、足腰はガタガタになります。


しかし、根性でなんとか乗り切るわけです。


この空全体が、応援団です。


ホシ団員!


「行けぇ!フレー、フレー、ほしはるきー!」
彼は後ろのランナーを背中で応援しながら走ります。


「だんちょー!なんか違う!」
「え?あ!なんか違う!」


最後まで爽やかに。


いつか、日本中のマラソンランナーにこう言われたい。
「なんかさ、仙台って応援すごいよね。」


いつか、世界中からこう言われたい。
「なんかさ、日本って応援すごいよね。」


いつか叶えてみせよう。


世界を「がんばれ」で塗りつぶそう。
コメント (5)
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