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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

はなちょうちん

2017-10-26 07:37:15 | 日記
昨日のこと。

現場に向かう時に親子を見ました。
お母さんは、上の子と手を繋ぎ、下の子はおんぶ。
大きな荷物を持って歩いておりました。
(お母さん、頑張れ〜)
とエールを送っていた。
おんぶされてる子を見たら、はなちょうちん。

久しぶりに見た!
はなちょうちん!

子どもの頃は、
「きったねぇの!」
と思ったけれど。
今見ると、それはそれでかわいいね。

先日、サダポンも誕生日だったのでみんなでご飯を食べて来ました。


同時に9月、10月生まれの団員と、大友の送別会も。

おめでとうございます。


コンタさんと打合せ。
ロックオンミュージックスクールをヨロシク。


仙台経済界にも載せて頂きました。
ありがとうございます。


お店も出来上がってきました。


もう、ほぼ終わりです。


そして、ゆきえさんの誕生日だったのでお墓参り。
生きてたら41歳。
バカボンのパパと同じ歳なのだ。


「おー!お前元気だったか!名前はなんだっけか?」


「遊んでくれーーー!」


仔猫もいました。


がおーーーーー!


連れて帰りたいところですが、猫アレルギーなもので。

「平さん。毎年覚えていてくれて、ありがとう。」
「はい。」
「会えるものなら、あの子にもう一度会いたい。」
「41歳ですって。生きてれば。」
「生きてれば41歳ともなると立派なおばさん。コロコロと太ってそうだね、あの子。」

なんとなく。
はなちょうちんの子を思い出した。
ゆきえさんも、お母さんと買い物に出かけたりしたのだろう。
お誕生日おめでとうございます。
死んだ日よりも、生まれた日のこと、生きていたってことを覚えている人になりたい。

僕たちは生きている。
一度しかない人生を生きています。
皆に誕生日があって、皆に人生がある。
誰かにナニカを決められた訳でもねぇし、誰かがナニカをしてくれる訳でもない。
その中で出会った人同士で、何かの話が生まれ出す。

やりたいことも、やりたくないことも、きっとそうして生まれ出る。

そして、たとえどんなことをしていても乗り越えなきゃいけないことは出てくるものだ。
ギター弾いてたってそうだ。
歌っていてもそうだ。
仕事もそう、家事もそう、なんでもそう。

やれない事があるからこそ楽しい。
それを克服するから喜びもあろう。
生きるということの醍醐味って、そんなところかもしれない。

だから。
みんなで何事も頑張らないといけないね。

もうすぐ、夏が終わります。
あと2ヶ月で今年も終わる。
チクショー!11月からは、いよいよ冬ですよー!!
くそう!

上海実技団も、上手くなりました。

上海経由のライブは11月23日。
ご予約はお済みですか?


夜は応援団の練習。

その後、上海経由。


違うね、こっちだ。


歌詞が覚えられないのは、歳のせいか?


ご予約は。

お済みでしょうか?
コメント (1)
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