蕎麦を鱈腹食べた僕たちは、南下しました。
「旅もいいけど、冒険的なさ、なんかそんなさ、刺激がさ…」
「欲しいのね。承知しました。龍泉洞に行こう。南下します。」
「なんかします?」
「南下。南へと向かうよ。」
遠かった。
「君、うわっぱりは?」
「ないよ。」
「作業ジャンパーでもいいね。超あったかいし。」
「あったかいんだから~」

「父さん、水飲もう。」
「全く喉が乾いてなくても?」
「ご利益ありそう。」
「どーぞ。」

さぁ行くぞ!
寒かった!

うとぅくすぃー。

うとぅくすぃー。

うとぅくすぃー。

少し怖~い。
コウモリの群れが怖かった…。
急にバサバサバサ~ッて。

狭くて怖~い。

うとぅくすぃー。

明るいとホッとするね。

体が冷えきったので、温泉に。

風呂上がりに、
「トイレ行ってくる!」
と言うので、その間にサイダーを買ってあげました。
喜ぶかしら?

喜んでます。

「もっと、なんかした~い!」
とのことなので、遠野に向かいました。
道中。
怪奇現象が起こって本当に二人でビビった。
遠野の山奥で、急に濃霧が発生。
寝ていた息子が突然起きます。
「すごい霧だね。」
「う~ん。な~んも見えないね。辺りは真っ暗だしね。」
その後です。
白い竜巻のような光が、大きな人の足のように地上まで伸びてきて、のしのしと車の前を歩くのです。
本当なのです。
ま、それだけです。
宿に到着です。
安かったのに、スゲー立派!
ラッキー!
超ラッキー!

お茶でカンパーイ!

ゴハンもりもり。
僕の分まで食べてくれます。

部屋に行こ~!

サイダーが残ってるぞ~!
カンパーイ!
ビスコとサイダー最高!

また、風呂に入るぞ~!

ザイオンもお疲れ。
ありがとうね。
仕事から真っ直ぐ来たもんね。

そのため。
僕の靴は、超きったねぇ!

「旅もいいけど、冒険的なさ、なんかそんなさ、刺激がさ…」
「欲しいのね。承知しました。龍泉洞に行こう。南下します。」
「なんかします?」
「南下。南へと向かうよ。」
遠かった。
「君、うわっぱりは?」
「ないよ。」
「作業ジャンパーでもいいね。超あったかいし。」
「あったかいんだから~」

「父さん、水飲もう。」
「全く喉が乾いてなくても?」
「ご利益ありそう。」
「どーぞ。」

さぁ行くぞ!
寒かった!

うとぅくすぃー。

うとぅくすぃー。

うとぅくすぃー。

少し怖~い。
コウモリの群れが怖かった…。
急にバサバサバサ~ッて。

狭くて怖~い。

うとぅくすぃー。

明るいとホッとするね。

体が冷えきったので、温泉に。

風呂上がりに、
「トイレ行ってくる!」
と言うので、その間にサイダーを買ってあげました。
喜ぶかしら?

喜んでます。

「もっと、なんかした~い!」
とのことなので、遠野に向かいました。
道中。
怪奇現象が起こって本当に二人でビビった。
遠野の山奥で、急に濃霧が発生。
寝ていた息子が突然起きます。
「すごい霧だね。」
「う~ん。な~んも見えないね。辺りは真っ暗だしね。」
その後です。
白い竜巻のような光が、大きな人の足のように地上まで伸びてきて、のしのしと車の前を歩くのです。
本当なのです。
ま、それだけです。
宿に到着です。
安かったのに、スゲー立派!
ラッキー!
超ラッキー!

お茶でカンパーイ!

ゴハンもりもり。
僕の分まで食べてくれます。

部屋に行こ~!

サイダーが残ってるぞ~!
カンパーイ!
ビスコとサイダー最高!

また、風呂に入るぞ~!

ザイオンもお疲れ。
ありがとうね。
仕事から真っ直ぐ来たもんね。

そのため。
僕の靴は、超きったねぇ!
