僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

伴奏

2015-04-07 11:42:18 | 日記
ピアノの伴奏を作っています。
榊原光裕先生がです。

先生、どうぞよろしくお願いいたします。


そして、レコーディング当日には岡崎光治先生が来てくれます。
お二人とも有名で高名な方です。

「阿部副団長が作詞、僕が作曲」
ということが多いのですが、大友副団や辻団員が作詞をしたものもございます。
その他、お蔵入りした数々の名曲もございます。

一発目の【蒼天仰ぐ】は素晴らしい応援歌となりました。
その後、数々のお蔵入り名曲を経て、この度とてもいい曲が出来たのです。
それが【蒼き友】
辻くんが作詞をしました。
団員からたくさんの応募があって、どれもいい感じだったのですが僕は辻くんのものに決めて曲を書きました。
先般、娘が生まれたばかりの辻くん。
パパが娘に、そして世界に向けて祈りを込めたようにも感じられたのです。
本人がどのように考えていたのかは分からないね。
考えてなかったかもしれない。
でも、滲み出ていました。
力強く、優しい歌詞だと思います。

社会人の応援団である僕らは「滲み出る」ものでありたい。

恋をした。愛を知った。
憎しみも喜びも幸せも挫折も不安も知った。
まだまだ色々と知ることになるのだろうけど。

彼を知っているからこそ、彼のエールを知っているからこそ、僕は感動したのです。

いつか、誰しもに聴いてもらえる日が待ち遠しいと思える曲です。

僕は、この歌詞を見たときに涙が出たのだ。

「蒼き友」
(作詞:辻圭悟、作曲:平了)

在るべき場所は違えども
見上げる先は、唯一の空

踏み出す先に、光あり
光無くば、光となれ

必ず出会う蒼き友
信じて進め、夜は明ける

他が為に、己の為に
汗をかき、力を尽くせ
コメント (2)
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