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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

霧のアンカレジ着陸

2015-03-17 16:48:29 | 日記
仙台空港は濃霧のため、あわや関西国際空港に引き返す寸前でした。
お陰様でたっぷりと小説を読むことが出来ました。
夕方から打合せに。
いやはや。
眠いなぁ。

雲の上は晴れてたんだ。
そりゃそうだ。


さぁ!
青空応援団のTシャツ、パーカー、ロンT販売には締切があります。


先着順にステテコも売っちゃおうかな。
そんなにないけど、先着順に。
お尻の大きなオバサンには無理かもね!
けけけけけけ!
税込3240円。
ステテコは枚数限定です。
追加は絶対にありません。


勝てる勝てる!
これならば勝てる!
勝てる気がする!


ドンと行けぇ!


ちなみに、これイケてると思う。
僕のカバンと同じ蒼天の文字。

アハハ~ン。
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コンサルと送別会と

2015-03-17 09:07:15 | 日記
京都にて仕事をし、神戸での送別会に参加し終えてホテルで倒れるように寝ていました。
今は空港に向かうリムジンバスに乗りました。
NHKを見ているとネットの人権侵害という内容を放送していました。

今後、もっと増えていくと思う。
人のことはいいから、目の前の人を大切にしたまえ。

好きな人に言われたら気になるが、卑怯者に陰口をいくら言われようがどうでも良かろう。

どーでもよかろー!
気にしちゃいけなーい!

気にすべきことは、若者たちの未来だ。
これ、本当のことなんですよ。

志摩から川面さんの奥さんと息子さんがいらしてた。
僕が川面さんに初めてお会いした日、ツナギのままエールをした。
関西での講演会の時だった。
余命宣告なんてぶっ飛ばしてやろうと思った。
その時の写真が奥さんのiPhoneの待受になっていた。
川面さんがとても素敵な笑顔でね、僕と握手をしていてバシータも写り込んでいる。
後日、僕らは学ランに着替えて多くの仲間と共に彼にエールをした。
その動画を何度も何度も見ていたと、待受画面を見せてもらいながら聞かされた。
「なにか、カラダ中に響いてきたと言ってました。」
「そっすか。」
素っ気なく返事をしたわけではない。
ほかに言葉が出なかったのだ。

葬儀の時にはちゃんと話せなかったから、お話が出来て良かった。
息子さんは少し悩んでいた。
たくさんたくさん話した。
「なにかやろうとすると、もしくは目立つと周りから色々言われるじゃないですか?」
「上等。言われないことが正義ならば引きこもるしかないのう。」
「23歳の頃、何を思ってましたか?」
「忘れたっぴ!」
「今おいくつですか?」
「36だよ。」
「やりたいことがない場合はどうしたらいいんでしょう?」
「世界にはばたけ。フランスでパン屋になりてぇーーーーって思うかもよ?インドでカレー屋になりてぇーーーーって思うかもよ?外に出ようぜ鎌倉幕府!」
「進路が決まってないんです。」
「平気の平左でござる。進路なんて俺も決まっていない。この左に座っている変なオバさんも。」
「殺す。」
「すまん。このおばさん、いくつに見える?」
「分かりません。」
「実はだね。」
「ええ。」
「44歳なんだってさ。」
「…ぐむ。」
「43にしか見えないだろう?だから、大丈夫だ。進路も決まってないと来たもんだ。」
「絶対に殺す。」

平気だ。
仕事がないなら、仙台に住込みで来ればいい。
平気平気!
さよーならー。

いやぁ、やっと仙台に帰れる!
コメント (4)
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