エチュードの頃

思いつきを書きとめておくために。

ガッテン流ダイエット(その3)

2004-10-10 | 減量
のときから今のところ、あまり変化がありません(84.8→84.6kgにはなった)。
そりゃそうだ、まだこれといって減量の努力をしてないから。

それでもさすがにグラフで見せつけられると、始める前のような「ま、いいか」的暴食は自ずと忌避するようになってきます。
先月までほとんど毎晩やっていた、缶ビールの晩酌も今のところ完全ストップ状態。
これがガッテン流のポイントでしょうか。視覚→脳に訴えて自制を促すという。
どこかゲーム感覚で、ラジオ体操と同じような、継続性重視で楽しんでやれそうな感じがしています。

先日家族で出掛けて外食しましたが、ついやっちゃいますね、子供の食べ残しを「もったいない」と食べちゃうの。
しかしこれをやった晩は一気に2kg近くも増えるのです。
改めて数値で見ると結構、驚きます。
やはり、通常の満腹感を超えた「もう食えない」次元まで食べてしまうのは非常に良くないですね。

他には、たまたま朝食を抜いた翌朝は0.4kg減っていた、とか。
まあ、この類の減量はリバウンドにつながりやすそうなので特にやる気はないですが。
ただし、やっぱり普段は消費カロリー以上に摂取しているんだろうな、ということは理解できます。

あと下らない事ですが、衣服によっても0.5kgくらいは簡単に変動します。
だから完全な比較計測をするなら、本来は全裸でやらなければ意味がないのですが、これから寒くなることだし、前日の朝と比較して大きく変わっているようなら上着を脱いで再計測、程度のルールとしています。


それで、自制する以外にどうやって積極的に減量作戦に出るか?
実はまだ未決。
妻にウエストひねりのような体操を教わってみましたが、姿勢の維持に気を使ったりして結構難しいです。
単純に、ラジオ体操を夜もやることにするか?
それとももう少し様子を見るか。

本当のところ、視覚→脳に訴える→自制する→体重微減→視覚のループだけでどのくらいいけるものなのかを、試してみたい気もするんです。
「太ってきた経過は無自覚で緩やかに来たのに、減量する時は何で突然、必死に運動なんかしなけりゃならないのか?」
という反発心(ていうか怠惰な自己弁護?)もあったりして。

先日どこだったか、血液型ダイエットみたいなテレビ特番がありましたが、自分はA型ですけど納豆なんか毎日食べててもこれまで太ってきたわけなので、まあ要するにエネルギー摂取量が多過ぎるか、運動量が決定的に不足してるかなんでしょうね。

これといって運動量を増やさないのなら、食事の量を漸減するしかないわけで。
ということで、当面はこのまま様子を見てみることにします…
コメント
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