エチュードの頃

思いつきを書きとめておくために。

大晦日によせてII

2018-12-31 | 思考
わりと大晦日にちなんだ投稿が過去にぼちぼちあったので、今年も少しだけ。



ふだんテレビをつけることが稀になって久しいですが、それでも年末年始だけは何となく点けっ放しにしてみたくなります。
夜になってザッピングしながら落ち着いてしまうのは、やはり
テレビ東京の第51回年忘れにっぽんの歌

五十路を迎えると、夜はもうこれ一択ですね。

平成最後の大晦日、昭和の歌で盛り上がるという倒錯感。

これが歳を取るということなんだなぁ。


ボカロですら4,5年から前の歌を今だにローテートしていたり。

そういえば今年の紅白に米津玄師さんが出るという快挙も。
ボカロ現象は21世紀ならではの凄いサブカルチャーだと思っていたら、それすら優に10年以上も経ってるわけで。
ミクさん自身がテレビに出るのは依然として違和感があるものの、その文化から育った人たちがもう社会に根づいてきたということはそれだけ自分の加齢も加速していると。


小学生から中学生になって、時の流れが早くなったと感じたものでしたが、今は全くその比ではありません。


そんなこんなで自分自身、目立つ進歩もないままにタラタラと生き永らえておりますが
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
コメント
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