【初音ミク】君の香りと駐輪場【オリジナルPV】

何となくほだされるというか、しんみりしてしまう曲。




ニコニコ動画で観ない方のために動画説明を転載します。

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＊「それをうるなんて　とんでもない！」
でも、手放すという形の愛もあると思うのです。


Music:ヤブイヌ▶http://twitter.com/ya_bu_i_nu
Animation:ma70▶http://www.pixiv.net/member.php?id=1250123

セローその後sm13541539


mylist/30022952

-----転載ここまで-----


擬人化された愛車との別れ。
口の悪い向きにはバイク王のCMソングとか言われてしまう。
でも、伝わる人にはきちんと伝わります。


「初音ミク」というと良くも悪くもキャラクターが前面に推されがちですが、こういうささやかな心情もひとつの歌になってネットに流通し、じわりと共感が伝わるというところにこのボーカルツールの特性の一面が表れています。
（何だか年寄りみたいな解説ですみません）

プレミアム・ラッシュ

これはいい映画だ。



最初に知ったのは
日本の警官の自転車チェイスを観た外国人たちの反応（誤訳御免。様サイトより）から。

この記事自体がとても面白いのですが、その中に

「映画『プレミアム・ラッシュ』からハリウッドの特殊効果を排除したら
あの動画みたいになるんだろうなぁ」

というコメントと、youtubeにある予告編へのリンクが。
この予告編に妙にそそられまして。


最近ようやく本編を観ることができました。

内容はほぼひたすらアクションで、ストーリーは
「メッセンジャー達の日常に、重大な封書とそれを追う訳あり警官が絡んでくる」
という実に単純なもの。
そこに自転車警官（訳あり警官とは別の人）とのチェイスシーンも結構入るので、これが前述のコメントだったのかと遅まきながら気付いた次第。

最後まで特にひねりもないので、探求型の人には物足りないのかも。
でも自転車アクションという珍しいジャンルでかっこ良かったし、中だるみもなく一気に観られたし、自転車に興味を持つ人なら購入してしまっても決して損した気にはならないかと。

実際自分は面白くて何度も観てしまいました。
ついついリピートしてしまう映画というのは久しぶりです。

あまり凝ってなくて良いから、こういうパッと観てスカッとするような映画はいいですね。