エチュードの頃

思いつきを書きとめておくために。

ポケットメイト復刻

2005-09-29 | PC・小物
トミー 携帯アナログゲーム、20年ぶりに復刻

YAHOO!ニュース(毎日新聞)より。
トミーは28日、75年に発売して大ヒットした携帯アナログゲーム「ポケットメイト」を復刻し、11月3日から発売する、と発表した。カセットテープ大のケースに入ったゲームで、85年の生産終了までに約120種、累計で約3000万個を販売した。トミーは「30代、40代を意識したが、親子2代で遊んでほしい」という。
 復刻するのは、野球ゲームや将棋、ゴルフなど6種類。保管してあった当時の金型を利用し、タイの工場で生産して価格を発売当時と同じ400円(税抜き)に抑えた。


思ってもみないところから懐かしモノが降ってわいてきた感じです。
ゲームウォッチの登場までは、外出時のおもちゃの定番でした。
学校で禁止されても林間学校なんかでは必ず誰かが隠し持っていたりして。
>85年の生産終了までに約120種
おもちゃ屋にズラリ並んだ様には大いに物欲を刺激されたものです。

大人にはとりあえず喜ばれそう。
評判が良ければラインナップが増えていくかも。
しかし
>親子2代で遊んでほしい
と言うのですが一体、今の子供に受けるのかどうか?


ひとつ当時モノを持っております。
上下方向と左右方向のローラーでクルマを動かす他愛もない運転ゲームです。
当時はこんな物でも何日も遊べたものですが、我が子にやらせてみたらものの3分で「はい」と返されてしまいました。

すでにゲームボーイにPSP、ポケットメイトの時代からは想像を絶する精巧な玩具があふれています。
遊び方も一瞬のタイミングを競ったり複雑な選択肢を右往左往したりと、かつてとは比較にならないくらい高度になってしまっています。
そんな中で昔のゲームがどれほど興味を持たれるでしょうか。

ベーゴマやビー玉あたりにはアナログ特有の難しさがありますが、ポケットメイトにはそこまでの繊細さは要求されませんものね。


ここは素直に大人だけで盛り上げて、全種復刻にまで持っていくのが正解でしょう。ね。
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体力の限界

2005-09-26 | 
久々に車を磨きました。
手帳を見ると前にワックスをかけたのが昨年12月。
すでに9ヶ月が経過しています。

SVXも最初の頃は毎月ワックスがけしていたのに。
年を追うごとに3ヶ月毎、6ヶ月毎…と間隔が空いていき今ではこんなザマに。

しかも長らく本格的な汚れ落としをしておらず、ボディ下半分は大量のピッチがこびりついたまま。
これも「下半分はどうせ樹脂だからいいや(錆びる心配がないから)」という安易な考えゆえ。

さすがにそろそろ本来の姿に戻してやらねば、と思い立ち動き出したは良いものの…


洗車作業はまだ良いのです。
こと今の時季はまだ水遊び気分の気楽さもあったりして。

話逸れますが背の低い車は洗車が断然ラクですね。
屋根からガラス、トランクやボンネットへと流れるように作業できます。
これがRVや1BOX系だと、屋根を洗うのにいちいち踏み台の位置を変えて上り下りせねばならず実に面倒。
まあ室内の広さには代え難いんですが…


で問題は汚れ落としの方。
20代の頃は2日がかりで洗車・コンパウンドからワックス仕上げまでやったものです。
若い頃は車がキレイになることが何より嬉しかったんです。
磨く行為そのものが目的たり得たのです。

しかし今ではまるで逆。
通勤車をいくら磨き上げたって、ほんの数日経つうちに雨に降られる。
まして下回りなんぞ、ちょっと濡れた路面を走れば一発でハネだらけ。
無駄なコトはなるべくしない…と。
本当は汚れてもすぐ洗えば落ちるんですが、もはや帰宅して毎度毎度洗車するほどのマメさは持ち合わせていません。

ドア1枚キレイにするのに10~20分。
時間的には大したことないように思えますが、しゃがんだ姿勢を長時間取るのが非常に苦痛なのです。
特に汚れているのは下の方なので。
ちょっと磨いてはハァ~と休憩。
汚れ落としより休憩の方が次第に長くなっていきます。


汚れをソコソコ落とし切ると最後にワックス掛け。
これも執拗な汚れ落とし作業の後では二度手間感強く、疲労感がつとに増します。

それでも磨き上げた暁にはそのツヤに感激し、エクステリアに惚れ直しインテリアにウットリして
「まだまだいけるじゃんか」
と乗り続ける決意を新たにするのですが…


だが今回のこの疲弊感は何だ。
体がものすごくキツい。

カネさえあれば他人に洗車を頼むんだが…
と今回初めて思いましたね。
(40手前で自前洗車が困難な体になってしまったのか…)

かつて他のクルマで、格安の(1回200~300円)機械洗車を何度か試したことがあります。
でも調子に乗って使ってるとどうしてもツヤ引けしますね。
と言ってソフト羽根の洗車機はどうかというと、結局これも大同小異な感じで。
所詮機械で高速回転させる以上、浅い細かい傷は防ぎようがないように思えます。

手洗い洗車ならそのあたりは大丈夫でしょうが、残念ながらそのカネを気前良く払えるほど太っ腹でもなく。


もう次こそはなんも気にせずに済む車にしてみるか。
こっそり思い描いてるのはミラバンだったりします。
スバルR2ではクルマ趣味人を匂わせますが、ミラバンはもはやクルマと関わりを持ちたくない人の選択肢。


そうは言ってもSVXも車検通したばっかりだし、決して慌てて乗り換える気分ではないのが本当の本音ではありますが。
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録音今昔

2005-09-24 | PC・小物
最近やたらCD焼いてます。
ムネオハウス以外にも、古いオーディオCDのバックアップとか。
半導体オーディオ全盛の中でCD焼きとは、これも遅れた趣味ですがw


で今回は子供の好きなアニメ歌をCDに焼いてみました。
お金を掛けないため、音源は全てテレビ。
ビデオに録っておいてそこからPCに録音、編集してCDに焼くわけです。
関係ないですがビデオはベータマックス。
使い古しのデッキに使い古しのテープ、しかも子供に激しく使い倒されても何ら不具合を起こしません。
新品VHSがわずか2年ほどで音を上げたのに比べると質の差は歴然です。
技術的には実に優れたフォーマットでした。


さて歌はことごとくTVサイズになりますが、子供だから問題なし。
何より車中で流せば退屈知らず。
思い入れで市販CD買ったって、2年も経てば見向きもしなくなりますし。


それにしてもですね。
PCでの録音作業とは何と楽なことか。
オーディオCDのコピー作業はそれこそ「コピー」でほとんどPCのデータバックアップと変わりませんが、一曲一曲の録音と編集をやってみるとお手軽さが実感できます。
カセットを苦労して編集していた頃に比べると、その労力は天地ほど異なりますね。
(それでもオープンよりはずっと楽だったんでしょうが)

具体的に言うと、
まず歌の前後の余計な音(CMとか)をカットするのが劇的に楽。
カット自体で変なノイズが入ったりしないし、何より何度もやり直せるのが素晴らしい。
これがテープで最後をちょっと余計に消してしまったとしたら、またその曲を始めからコピーし直さなければいけないわけです。

そして次々と曲をつないでいく時に、前の曲の終端の位置合わせの手間が要らないのも嬉しい。
そんなのMDの頃にもできた…のかも知れませんが、あいにくMDはやり過ごしてしまいましたので未経験なのです。


そんなこんなで単純に1曲1曲の前後の雑音をキレイにカットしたら、それを好きなように並べ替えて焼いてしまえば一丁あがり。
これがさらに半導体オーディオなら焼きの成否を気にすることすらなく、単にデータ転送で終わってしまいます。

録音がこれほど簡単だと、「FMエアチェック」などと仰々しく訴えずとも音という音全て記録できてしまいます。
趣味とはそれなりに儀式的要素が求められてこそ成立するものですから、これでは録音作業はもはや趣味になり得ませんね。


我が子が青年になった時、機械モノのジャンルでは一体どんな趣味が流行っているでしょうか。
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続々ムネオハウス

2005-09-21 | TV・音楽
またしてもムネオハウス。
聴き始めたら止まらない。

PV(スキマ産業国後島=日本のイビザ他)やら厨日新聞やらを見つけてさらに深入り中です。

当時消費してしまった人々にとっては何を今さらでしょうが。
今ごろ何を夢中になってるのかこのオヤジは…



このノリは、歴史の教科書の写真に落書きしていた頃の、あの感覚に近い。
本来の存在意義をあえて無視して関連のない存在を生み出す感性。
ただし完全に無関係では面白くなく、微妙に元の存在の影が見えるからこそ笑いにつながる。
そのおかしさを仲間内で競っていたあたり、ムネオハウスのムーヴメントに通じるものがないでしょうか。


そしてムネオハウスが単なる駄洒落からテクノの1ジャンル(笑)にまで大風呂敷を広げる?ことができたのは、その舞台である政界にそれだけの役者が揃っていたからに他なりません。

それはその後出てきた(らしい)NOVAうさぎや引越しオバサンのネタと比較するとよく分かります。
単独のうさぎやオバサンでは、それ自体のパロディーに過ぎずその枠以上の展開が望めません。
しかしムネオハウスは鈴木宗男氏のキャラクターの濃さのみならず、周囲の人々もそれ以上のパワーを持つ存在であり、しかもその舞台が風刺に絶好の世界であったが故にあのようなイジり放題の盛り上がりが成立し得たのです。


それにしても。
小泉内閣が発足しなければ政界にこんな揺らぎも起こらず、当然ムネオハウスも発生しなかったのではなかろうか…


ああ語らない筈がまた思い切り語ってしまった(鬱
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9月の雨

2005-09-20 | TV・音楽
といえば太田裕美さん。
といっても1977年の歌だそうで、もう知る人も少ないか。


♪愛がこんなに辛いものなら
私ひとりで生きてゆけない
September rain 九月の雨は冷たくて


かくいう自分もリアルタイムで知っていた訳ではありません。
この曲を頻繁にかけていたのはNHK-FM「夕べの広場」。

まだ中学生でレコードをガンガン買うお金のない身には、タダでハイファイ音楽が聴けるFMは大変貴重なソースでした。
中でも「どの番組が1曲まるまるかけてくれるか」が重大なテーマ。
当時、邦楽をキッチリかけてくれる番組はNHKの「ひるの歌謡曲」や「夕べの広場」が定番でした。

FM東京「コーセー歌謡ベストテン」も捨てがたかったですが、下降曲はワンコーラスのみでエンディングにつなげる絶妙な編集を施されていたのが難点でしたね。

それはさておき「夕べの広場」。
リスナーからの他愛もないハガキをアナウンサーが真面目に読んでは曲をかけるという、わりと静かなリクエスト番組。
そんな中で異彩を放っていたのは「ウブウブおじさん」こと生方アナ。
その後テレビで大変な事になってしまいましたが。

いやそれはさておき「夕べの広場」。
時々変更はありましたが週2回が邦楽の曜日でした。
固定リスナーが多かったのか、毎年9月になると決まってこの「九月の雨」がリクエストされるわけです。

なにぶんガキなもんで、我が身の悲惨な境遇(?)と照らし合わせてはこういう悲恋モノにすぐひたっちゃってた訳ですよ。
従って浜田省吾「片想い」あたりでは、それはもう泣いた泣いた。
このあたり他のリスナーと同質だったのか、その手の歌はわざわざ録音せずとも飽きるほど聴いたような気がします。
変わったところでは「池上線」(西島三重子)もよくかかる歌でした。
これは大田区ソング?的意味もあって好んで聴きました。

他に「さなえちゃん」(古井戸)もこの番組で知った歌。

「窓ガラスのへのへのもへじ」(さそり座)も結構聴いたなぁと思ったら、これは1985年だとか。
足掛け5年は聴いていたことになります。


あれこれ回想すると「夕べの広場」には随分お世話になったものです。
はたして今もこんな番組はあるのでしょうか。
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続ムネオハウス

2005-09-16 | TV・音楽
決してハマる予定ではありませんでした。

しかし元々、今だにYMOを聴き続けている体質で、
…というか
テクノで他に浸り込める音楽を知らなかっただけに予想外に深みにはまった感じです。

聴いてて普通に想起される小林完吾氏の『19』は、どうも「英語版の焼き直し」感が強くて当時好きになれませんでしたがムネオハウスは明確にオリジナルなのが良いですな。
しかも政治家の発言でこれほど遊べるなんて。


そんなわけで
今やDL→デコード→CD焼きの日々。
23枚揃うのも時間の問題か…


ま今さら語っても仕方ないし、今聴いてると公言したところで笑われるだけなのでこっそり聴いてることにしますが…


作者不詳ですがこういうの妙に好き。
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のまネコ騒動(含ムネオハウス)

2005-09-11 | TV・音楽

※いずれも出遅れネタですが構わずやります。w



先日新聞で「恋のマイアヒ」が取り上げられてました。
それで初めてこの歌が2ch由来(?)ということを知ったわけで。
以前FMで「ネットで大人気」と言ってましたが、それが2chとはつゆ知らず。

で明らかに遅れてるな~と思いつつも探してみると、
とりあえずO-ZONE公式サイトが見つかりました。
しかし2ch由来であるからには、もっとそれらしいオリジナルがあったはず。

それで見つけたのがこのFlashですね。
なるほど楽しい。
単純に空耳ですが、この絵のトボケ味と脈絡のなさが大変良い。

にしてもこれがもう1年近く前のモノとは…


世間の関心事はすでに「「のまネコ」は「モナー」? ネットで騒動に」に移っています。
ただMUZOの見解を読んだりしてるとそれも遠からず収束してしまうんだろな~と、ぼんやり思います。

まぁモナーでなく「のまネコ」と名付けた時点で
「いずれ消え行く流行商品」という性格付けがされてしまったわけですから…
モナーはモナーで淡々とあり続ければ良いのではないかと。



さて久々にネット漁りをしているうちに「ムネオハウス」なるモノを発見。
AllAboutによると2002年のムーヴメント(笑)ということですが、2chのそのスレをのぞくと結構な盛り上がりだったことが判ります。
音楽はTMH RECORDSムネオハウスミラーなどでDLできます。
がさすがに3年前のムーヴメントでリンク切れが非常に多いです。

これも今さらですがアルバムをいくつか聴いてみました。
それで思ったのは馬鹿みたいですが「ネット時代はすごいな」と。

自分の学生の頃だったら。
仮に「アシッドハウス=ムネオハウス」とか思いついたとしても、よほど影響力のある人間でもなければ内輪で笑ってお終いなわけですよ。
ところが匿名掲示板で同じ趣向の人が食いついて妙に盛り上がったりすると、アルバムが23枚も出来る騒ぎになる。
それに綺麗なジャケットを作る人まで現れて、内輪ウケどころではない上質なパロディー?に仕上がってしまう。
なんかネットのとんでもなさに改めて感じ入った一日でした。


ところで2002年というと自分はまだナローバンド…しかもCDも焼けず…
流れにある程度乗るには、機材もそれなりに時流に乗れてないとダメなのか?

いやいや「マイアヒー」だって結局乗れなかったんだし。
所詮は歳取ったら無理しない、ってことかな。
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CMスキップの心境

2005-09-04 | TV・音楽
野村総研、録画済み番組の「CM飛ばし率」を算出-平均CMスキップ率64.3%。約540億円の損失
もう結構古い部類になりますが、でもテレビは見るので一応触れてみたい。


視聴者からするとごく当たり前な視聴スタイルも、テレビ業界にしてみれば改めて経済的損失を分析されると死活問題なのかも。
しかしこれはCMというよりも番組の問題ではなかろうかと。


個人的には最近はテレビ録画というものをあまりしなくなりました。
どうしても見たい番組というのが少なくなったというのもあるし、歳を取ってものぐさになったというのもあります。

でリアルタイムで見る機会が多いわけですが、以前から相当数の苦情が出ている
「番組の盛り上がり直前にいきなりCMを入れる」
「CM明けに番組の一部を重複して放送する」
という放送手法が、未だ改められず今に至っているわけで。

これは視聴率的には多少稼げるのかも知れませんが、見る側からすると番組に対して心底信頼感をなくすのですね。
いいところですっと裏切られるので、真剣に番組に見入ることができなくなってしまうのです。
それでどうするかというと、必ず雑誌かパソコンと一緒に見ることにするわけです。
そうしておけばテレビのその「嫌な瞬間」にすかさず別のメディアに目を移せますから。
(最近テレビとインターネットを同時に見る人が増えているというのは、テレビのそんな裏切り行為が嫌われて「ながら視聴」に流れていることの表れにも思えます)


普通に見ていてさえそんな状態ですから、録画機で録画した番組ならそれはもう「嫌な瞬間」はバンバン飛ばします。
昔もCM飛ばしはやりましたが、その頃はたまったテープを限られた時間でまとめ見するための「時間の節約」意識でやってました。
ちょっと飛ばし過ぎて番組に食い込むと「いけね」と少し戻して、ついでに戻り過ぎたCMも見てみるゆとりがありました。

それが今はあからさまな嫌悪感で飛ばすわけで、加えてCM明けの数十秒をも飛ばしても差し支えない番組構成になっているために少々ラフに飛ばしても見落とし感が全く無く、結果としてCMを全く目にすることなく録画を見終わることが可能になってしまいました。


結局問題の本質は、視聴者を置き去りにして目先の視聴率向上テクにかまけてしまうような業界の体質なのです。(あえて断言w)

何故目先にこだわるかというと、テレビ放送というメディアが落ち目だからですね。
業界の人々は実は
「今のテレビはかつてほど欲されているわけでもないのにCM枠の値付けが高過ぎる」
と薄々気付いているのではないでしょうか。

だいたい土日の昼間のテレビって…、
どう考えても放送停止しといた方がエネルギーの節約になって良いでしょ、
としか思えない状況です。
とばっちりで悪いけどAM放送も、何でプロ野球の同じ試合を全局で流すんでしょう。
テレビもラジオもコンテンツのアイデアが枯渇してしまっていることを如実に示しています。

要するに、魅力が薄れているのに無理に視聴率を上げようとしたりしているからいろいろ破綻が出てくるのです。


ここはひとつCMを云々する前に
「一局あたり1日8時間位に放送制限する」
ということにしてはどうでしょう。
放送枠をぐっと減らした方が番組の質は上がるでしょう。
そしてタレ流しでなく幾分の希少性を持った媒体になれば、CMも有り難く(というか貪るように?)見られるようになる、
と思うのは楽観的に過ぎるでしょうか。
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