エチュードの頃

思いつきを書きとめておくために。

高嶋家の家訓

2008-03-15 | TV・音楽
先日「うたばん」でたまたま見た高嶋ちさ子さんが結構面白くて。
「高嶋家の家訓」とかいうフリップの中に、「悪い人になれ」だか「いい人になるな」だかそういう項目があって
「『惜しい人を亡くした』という言葉はあるが逆の言い方はないから、良い人ほど早く死んでしまうものだ。だから積極的に悪い奴になれ」
という趣旨だったかと思います。

その場でつい納得してしまいましたが、でも考えてみたら…
その人を恨んでたような人々はふつう葬式には来ないんじゃないかと。
来たとしても遺族の手前、口に出すわけにはいかないんじゃないかと。

いずれにしてもこのテーマ、たぶん真面目な統計とか出てないでしょう。
学生さん、誰か
「周囲に与える好感度と寿命の相関性について」
とか、卒論のテーマにして研究してくれないかな。
ウェブで真面目に公開したら結構アクセスされると思いますが。
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道路特定財源の憂鬱

2008-03-14 | 思考
平日の午後。
以前なら必ず流れが悪くなっていた近くの国道が妙にスイスイ。
原油高の影響か、全体に道が空いてきたような気がします。

で、ガソリンの暫定税率。

環境問題からのアプローチで、ガソリン価格が高止まりしていれば、確かに無駄に走ってた車は減るでしょうね。
しかし交通量が減り、道路の拡張工事は要らなくなる…
財源は余って関係職員ウハウハ。

一方、暫定税率を廃止すれば、財源が減るのに道路がまだまだ?必要になる、と。
(といってもこのご時世、20円程度下がったといって急に車を乗り回すオメデタイ人がそうそういるとも思えないのですが)

このジレンマ、やはりガソリン税の一般財源化しか解答はないのでしょうか…
どうも税金の話はスッキリしなくてイヤですね。
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