そもそもJ-POPとは「世界のどこかで流行ってる音楽をいち早く嗅ぎつけて、日本人好みに編曲して日本人のボーカルを乗せる」というのが本質ですよね。
これは「J-POP」と呼ばれる前、「歌謡曲」と言われていた頃から変わっていません。
宇多田サンがいかに国内で「ズバ抜けてる」「ついに洋楽を超えた」とか評価されようが、本質は変えようがないのです。
(ちなみにJ-POPの楽曲が「洋楽を超える」という事態は、上記の本質からいって有り得ない気がします)
従って全米進出というのも、これまで数多の歌手たちが挑戦してきたのと同じ結果になるわけです。
#宇多田サン個人が嫌いなわけではないので、ファンの方悪しからず。
ただ特殊なマーケットで超越してるからといって、すぐ全米とか調子に乗る芸能界が嫌なんです。
そういえば昔々(81~82年頃?)、松田聖子サンを作詞家やら作曲家やら、いろんな人達が「素晴らしい感性」みたいにやたら褒めちぎってたのも、今思えば似たようなものだったか。
(比較の対象が古すぎるって…)
これは「J-POP」と呼ばれる前、「歌謡曲」と言われていた頃から変わっていません。
宇多田サンがいかに国内で「ズバ抜けてる」「ついに洋楽を超えた」とか評価されようが、本質は変えようがないのです。
(ちなみにJ-POPの楽曲が「洋楽を超える」という事態は、上記の本質からいって有り得ない気がします)
従って全米進出というのも、これまで数多の歌手たちが挑戦してきたのと同じ結果になるわけです。
#宇多田サン個人が嫌いなわけではないので、ファンの方悪しからず。
ただ特殊なマーケットで超越してるからといって、すぐ全米とか調子に乗る芸能界が嫌なんです。
そういえば昔々(81~82年頃?)、松田聖子サンを作詞家やら作曲家やら、いろんな人達が「素晴らしい感性」みたいにやたら褒めちぎってたのも、今思えば似たようなものだったか。
(比較の対象が古すぎるって…)