移行してからあっという間に1か月が経ちましたので、そろそろまとめらしきものを。
110MB/日、1,728円/月の最低プラン。
結論としては全く問題ない感じです。
使えるエリアが変わらないのは当然として、速度も特に痛痒は感じません。
もともと自分が数十MB/日程度の超ライトユーザーということもありますが。
昼休みもメールやちょっとしたネットチェック程度ですし、夜は自宅でWi-Fiですし。
これが容量や速度をもっと要求する使い方ならまた感想は違うかも知れません。
容量制限対策として、速度モードの切り替えが可能です。
メール等の用途には低速モードにしておけば通信容量にカウントされないとか。
もっとも高速モードのままでも、今のところは支障ないですね。
最低プランでも余った容量は翌日に繰越されるので、常に200MB/日程度のストックがあるのです。
外で動画を見るならともかく、たまの遠出でナビやネットラジオを使うぐらいならまず大丈夫でしょう。
しかも050plus等に使うデータ通信分が使用量にカウントされなくなった(カウントフリー)ようですし。
Wi-Fiスポットサービスも期間限定ながら無料提供されてますが、これは自動接続アプリがAndroid4.3以上でないと使えないのですね。
ミクスペリア(4.2.2)はお呼びでない、と。
まあ、ドコモWi-Fiも無料ながら一度も使ったことのない自分にはあまり関係ありませんが…
あと小容量契約はもともと使わない人向けとはいえ、アプリがバックグラウンドで勝手に通信するのを抑制しておくことは大切で。
「設定」-「データ使用」-モバイルの画面で、通信量順にアプリが表示されるので、無駄に通信していると思しきアプリをタップ。
フォアグラウンドとバックグラウンドの通信量が出てきますが、バックグラウンド量がやけに多くて、別にWi-Fi環境下だけで通信してくれれば問題ないようなアプリでしたら、そのアプリの「バックグラウンドデータ制限」のチェックを入れて節約。
あまり無闇に制限すると、自動的に情報をお知らせしてくれたりする便利なスマホの意味がなくなってしまいますが…
そんなこんなで
Xiデータプランライトにねん+Xiデータプランライト割+SPモード(月々サポート終了後)の
4,398円+050plusの326円=4,724円/月(税込・ユニバーサルサービス料含む)が
OCNでは音声対応になっても1,730円/月(050plus基本料は無料)と
約3,000円も下がるわけですから、通話もデータもさほど使わないという人ならさっさとMVNOに移行してしまった方が良さそうです。
もちろん、その差額をサポート(安心)料とみなすのもアリですが。
あちこちにあるキャリア系ショップに、何かあったらとりあえず聞きに行ける安心感はまあ悪いものではないですし。
総務省のサイトに
携帯電話の料金その他の提供条件に関するタスクフォース(第1回)
携帯電話の料金その他の提供条件に関するタスクフォース(第2回)
の資料がありますが、キャリア本体が積極的に利用料金を下げてくる可能性はあまりなさそうです。
こと先日発表されたドコモの新プラン「カケホーダイライト」のやる気のなさ(月額1,700円ですがデータMパック(月額5,000円)以上でないと組み合わせられない=普通のカケホーダイとデータSパックの組み合わせよりかえって高くなる)を見ると、低価格化の責任はMVNOへの回線卸売りで十分果たしているという意思表示のようなので…
110MB/日、1,728円/月の最低プラン。
結論としては全く問題ない感じです。
使えるエリアが変わらないのは当然として、速度も特に痛痒は感じません。
もともと自分が数十MB/日程度の超ライトユーザーということもありますが。
昼休みもメールやちょっとしたネットチェック程度ですし、夜は自宅でWi-Fiですし。
これが容量や速度をもっと要求する使い方ならまた感想は違うかも知れません。
容量制限対策として、速度モードの切り替えが可能です。
メール等の用途には低速モードにしておけば通信容量にカウントされないとか。
もっとも高速モードのままでも、今のところは支障ないですね。
最低プランでも余った容量は翌日に繰越されるので、常に200MB/日程度のストックがあるのです。
外で動画を見るならともかく、たまの遠出でナビやネットラジオを使うぐらいならまず大丈夫でしょう。
しかも050plus等に使うデータ通信分が使用量にカウントされなくなった(カウントフリー)ようですし。
Wi-Fiスポットサービスも期間限定ながら無料提供されてますが、これは自動接続アプリがAndroid4.3以上でないと使えないのですね。
ミクスペリア(4.2.2)はお呼びでない、と。
まあ、ドコモWi-Fiも無料ながら一度も使ったことのない自分にはあまり関係ありませんが…
あと小容量契約はもともと使わない人向けとはいえ、アプリがバックグラウンドで勝手に通信するのを抑制しておくことは大切で。
「設定」-「データ使用」-モバイルの画面で、通信量順にアプリが表示されるので、無駄に通信していると思しきアプリをタップ。
フォアグラウンドとバックグラウンドの通信量が出てきますが、バックグラウンド量がやけに多くて、別にWi-Fi環境下だけで通信してくれれば問題ないようなアプリでしたら、そのアプリの「バックグラウンドデータ制限」のチェックを入れて節約。
あまり無闇に制限すると、自動的に情報をお知らせしてくれたりする便利なスマホの意味がなくなってしまいますが…
そんなこんなで
Xiデータプランライトにねん+Xiデータプランライト割+SPモード(月々サポート終了後)の
4,398円+050plusの326円=4,724円/月(税込・ユニバーサルサービス料含む)が
OCNでは音声対応になっても1,730円/月(050plus基本料は無料)と
約3,000円も下がるわけですから、通話もデータもさほど使わないという人ならさっさとMVNOに移行してしまった方が良さそうです。
もちろん、その差額をサポート(安心)料とみなすのもアリですが。
あちこちにあるキャリア系ショップに、何かあったらとりあえず聞きに行ける安心感はまあ悪いものではないですし。
総務省のサイトに
携帯電話の料金その他の提供条件に関するタスクフォース(第1回)
携帯電話の料金その他の提供条件に関するタスクフォース(第2回)
の資料がありますが、キャリア本体が積極的に利用料金を下げてくる可能性はあまりなさそうです。
こと先日発表されたドコモの新プラン「カケホーダイライト」のやる気のなさ(月額1,700円ですがデータMパック(月額5,000円)以上でないと組み合わせられない=普通のカケホーダイとデータSパックの組み合わせよりかえって高くなる)を見ると、低価格化の責任はMVNOへの回線卸売りで十分果たしているという意思表示のようなので…