エチュードの頃

思いつきを書きとめておくために。

ミクスペリア購入(その17)~OCNモバイルONEへ移行(中編)

2016-01-03 | ボカロ物
明けましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。



OCNモバイルONEの話、昨年でケリを付けたかったのですがとうとう年をまたいでしまいました。
(そういや昨年の記事数自体ずいぶん少ないなぁ)



後編は、MNOからMNPでMVNOに移る時の不通期間について重点的に書くつもりだったのですが。
(タイトルが(中編)の理由は後述※)
10月29日から「らくらくナンバーポータビリティ」として先にSIMを送ってもらえるようになり、不通期間が最短2時間になったそうで、備忘録のはずが単なる思い出話に成り下がってしまったんですね。


10月1日午前 ドコモからMNP予約番号をもらって即OCNに申し込み。
10月3日午後 SMSにて【MNP転入による番号停止のお知らせ】の連絡。ほどなくドコモの電波が圏外に。
10月4日 SIMカード到着。設定して通話・通信が開通。


つまり10月3日まではドコモが使えていたので、完全なる不通時間は24時間ほど。

それがもっと短縮できるということなら大変有り難いことです。
これからMNPされる方々は余計な心配がひとつ減ります。


まあ今回は1日に音声カケホーダイ(データ無し)に変更してからMNPしたので、4日に設定が終わるまでの間、データ通信は一切(Wi-Fiを除く)使えなかったわけで…
後から知ったのですが、その間データ専用の格安SIMでつなぐ方もあるようです。
どうしても困る方ならそれもアリでしょうね。


SIMカード到着後の開通設定は「OCNモバイルONEアプリ」を入れれば簡単のよう。
しかし手動でも何とかなりました。
ただ、ターボON/OFF機能が使ってみたくて結局後で入れたので、最初から素直に入れときゃ良かったよという話でした。


それとSIMカードのさらに後、数日経ってOCN会員登録証が送られてきまして。
OCNメールのアカウントがもらえるんですね。
一応設定はしましたが、これは当面使うあてはなさそうです。



…そんな感じで。
OCNモバイルONEについては、こんなところ。
使い勝手は今も(自分の使い方では)特に支障もないですし。
強いて言えば050plusがやや不安定ですね。
音質はともかく、Wi-Fi環境下で発信した時や、LTEでも着信してすぐ(2,3コール以内)に出た時は相手にこちらの声が通じず、やむなく一旦切ることがあります。


このページをご覧の方。
もっと踏み込んだ内容なら、格安SIMとスマホの比較サイト様がMVNO各社の説明のみならず、用途別オススメなどまで実に詳しく書かれていて素晴らしいです。
「OCNモバイルONEは050plusを使う場合にだけ選ぶ」
というのは、確かにそうだと思いました。w
自分の050plusはこれも**39番なのでぜひとも維持したく、そんな状況で基本料が無料になるのは地味に有り難いことなのです。





※書いているうちにまたもだらだら長くなり、さらに他の準備作業を書き足すには冗長過ぎるようなので、中編と後編に分割することにしました。


コメント
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