Jリーグ ディヴィジョン1 第12節、アルビレックス新潟vs大分トリニータ戦をテレビ観戦。(本当はスワンに駆けつけたかったのだが、妻が休日出勤の為、子供を押っつけられ断念…。)
最下位大分を叩いて勝ち点3をゲットしたかったホーム戦、立ち上がりからボールを圧倒的に支配するも得点できず、カウンター一発を食らって0-1のビハインドで前半終了。
後半、ついに待望の田中達也アルビレックス初ゴールが生まれ同点に追いつくも、攻めきれず、常に先行を許す展開の中、アディショナルタイム、終了直前に土岐田に入れられ2-3のまさかの敗戦。
後半、金と大井が接触、どちらも退場という誤算もあったし、1度もリードを奪うことができなかったので、個人的には割とサバサバ、「決めるとき決めておかないとこうなるんだよな、サッカーって言うのは…。」って感じ。
まぁ、長いブレイクに入る前に田中達也が決めてくれたし、これで気が楽になったんじゃないかな達也(チームが負けたので、喜ばないと思うけど。)ということで、前向きに考えたい…と言ったところ。 (勝ち点3逃して引き分けよりも、引き分け逃して勝ち点0の方が気が楽だし…ってそんなことない?)
開幕ダッシュ失敗から、なんとか立て直しに成功したアルビレックス、次節川崎戦は是非勝って、気分良くコンフィデブレークに入ってもらいたい…と思う次第である。