りゅーとライフ

(MiddleTown Dreams)「りゅーとぴあ」と「ビッグスワン」をフランチャイズに新潟生活を楽しんでいます。

北区フィルハーモニー管弦楽団 第2回定期演奏会開催!アマチュア・オケもチラシが重要だよね。

2013-05-16 22:48:13 | クラシック

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  新潟市北区文化会館オープンとともに結成され、昨年初めての定期公演会を開いた北区フィルハーモニー管弦楽団。この7月7日、ドヴォルザークの「新世界より」をメインに第2回定期演奏会を開催するとの情報をキャッチ。

 昨年の記念すべき第1回定期演奏会は、ぎりぎりまで日程がわからず、結局、当日券を期待して足を運ぶもソールド・アウト…、とぼとぼ帰ってきた苦い記憶がある私。今年は是非、リベンジしたいのだが、仕事の関係で行けるかどうか分からない…という苦しい状況なのは残念。

 今回の北区フィルハーモニー管弦楽団 第2回定期演奏会のチラシを見て思ったのは、アマチュア・オケもチラシが重要だよね…ということ。

 アマチュア・ミュージシャンの中には、「中身が勝負」と思っているのかも知らないが、ペラ紙ローコストチラシで良いや…とばかり、簡単なチラシで済ませているパターンも見受けられるのだが、聞き手側としては、アマチュアといえども、否、アマチュアだからこそ、チラシの作り込み具合で、そのコンサートにかける思いを図る訳で、無意味にゴージャスである必要はないのだが、それなりのレベルのチラシを作った方が集客的にもプラスになるんじゃないかな…と思う次第。(まぁ、私がチラシマニアだから…ということもあるとは思うけど。)

 今回の北区フィルハーモニー管弦楽団のチラシ、「この街でクラシックが聴きたい」と言うキャッチ・コピーを全面に出し、「待望のドヴォルザークの「新世界より」いよいよ北フィルが初挑戦」と強烈アピールされれば、「おおっ、これは行かねば!」という気持ちになってくるではないか。(行けるかどうか不透明ですけど…スイマセン。)

 私の場合、行ったコンサートのチラシは基本、全部とってあるというチラシマニア。こう言う人間もいるので、関係者には、気合いの入ったチラシを作って欲しい…とお願いする次第である。