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歌え!だらリーマン

買った、使った、感想、評価

ダノン当選

2007年11月17日 | 雑談
数週間前のことだけどダノンBIOヨーグルトが当選して送られてきた。1個85gのヨーグルト4個がつながった製品が6個。以前安売りしていた時期があって150円ぐらいで買えたけど最近は200円を超えていたので買っていなかった。

ダノンにもいろいろあって、この製品は無糖、甘味がない。添付のパンフレットによるとBIOを摂取することによって食物を食べてから消化管を通って排出されるまでの速度が上がるらしい。多く取るほど速度が上がる。とはいえたくさん食べても下痢はしないとしている。なんとなくありがたい。

トンデモ本に遭遇

2007年11月17日 | ツッコミ
読んだ本を全部ブログに書いているわけではない。書くのも手間がかかるから何らかの感動があったものしか書かない。つまんなかった本のことは書かないし、つまんなそうな本は手に取らないので。しかし図書館で借りて読んでしまった「コンビニでは、なぜ8月におでんを売り始めたのか」については一言触れておこう。

おでんの結論はいい。買い物の衝動は気温じゃなくて気温変化に依存しているという主張である。確かにそうかも知れない。8月は気温が下がり始める季節である。

そこだけピックアップしてみればなんてことはない。しかし、この本、論理の根拠が曖昧なまま結論だけずばりと言っているところが多い。強引な決めつけである。同じ事を繰り返して書いているところもあるし。話として聞けば面白かったのかも知れないが、じっくり読もうとすると頭の中にクエスチョンマークがグルグル回ってしまう。

その昔、「脳内革命」を読んだときと同じような衝撃を受けた。

新横浜探訪

2007年11月16日 | 雑談
新幹線に乗るたびに新横浜は通過するけど駅で降りたのは10年ぶりぐらい。社会人2~3年生のころによく打ち合わせ(のようなもの)があったので頻繁に行っていたことはあるが、近頃は横浜に行くことはあっても新横浜には行っていなかった。

先日新横浜で飲み会があったので行った。新幹線で行ったら速いんだけど、さすがに特急料金がもったいない。東急線で菊名まで行ってJRには1駅だけ乗った。

これは自動改札機。

新横浜駅の自動改札

ごくありきたりの機械。当然Suicaも使える。ところが自動券売機がほかの駅とちょっと違う。JR東海の管理下にあるらしい。

新横浜駅のJR東海管理下の券売機

券売機には「Suicaが使えない」と書いてある。Suicaで改札を通ることはできるので何の問題もないのだが、帰りはJR東海の券売機が使いたくて切符を買ってみた。私としては珍しく現金で支払った。

新横浜駅のJR東海管理下の券売機で買った切符

楽天60ポイント

2007年11月16日 | 大人げない
例によって楽天市場の入札するだけでポイントのもらえるオークション。

ポイント目的なら1円入札に徹すべし。商品の内容や数量、送料、支払い方法などを確認して入札は自己責任で。落札できなくても泣かない。意に反して落札したときに泣くのは布団の中で。

なお楽天ポイントを効率よく貯めるには楽天カードを取得して「楽天プラチナ会員楽々達成術」を実践するのが効率的。

●3ポイントの商品が20品目、合計60ポイント。入札締め切りは11月22日。
商品1
商品2
商品3
商品4
商品5
商品6
商品7
商品8
商品9
商品10
商品11
商品12
商品13
商品14
商品15
商品16
商品17
商品18
商品19
商品20
今回も出品数の多いオークションはあるが1円で落札できる商品は恐らくないだろう。

傷口広げる船場吉兆

2007年11月15日 | ツッコミ
一言でいうなら「アホか」。船場吉兆には事件の落としどころを客観的に見通せる人がいないらしい。

先に書いておくと、私は個人的に賞味期限の改ざんや原材料の偽装について、非常に寛容である。食べてみてうまいものはウマイしまずいものはマズい。後で偽装されていたと分かっても食べたときにおいしいと思ったのならそれで良かった、ぐらいに思っている。ミートホープ事件なんか頭いいとちょっと“尊敬”したぐらいである。どうせ食品関連企業は“みんな”やっているだろう。

ただ、違法行為がバレた場合のコストは非常に大きい。「みんながやっているから」程度の安易な気持ちで違法行為を働くとバレたときに大変である。バレるリスクを考えると、少々コストがかさんでも法律を守るのは自分自身を守ることになる。

バレた船場吉兆は「骨を断たれない程度に肉を切らせる」必要があった。船場吉兆の問題は、“みんながやっていること”だと受け流していたが対応があまりにも下手すぎる。こんなんじゃ船場吉兆は骨を断たれる。

賞味期限1カ月延ばせ 「パートに全責任」念書を 「取締役が指示」証言 船場吉兆 元店員ら4人会見(西日本新聞) - goo ニュース
2007年11月15日(木)10:10
 船場吉兆(大阪市)による食品表示偽装問題で、福岡市の岩田屋売り場の責任者だった40代のパート女性と、元アルバイトの女性販売員3人が14日、福岡市で会見した。元販売員らは「湯木取締役から、賞味期限を延ばすよう指示があった」と証言。また、パート女性は「問題発覚後、船場吉兆の湯木尚治取締役から『すべてパートの責任』とする書類に署名を迫られた」と明らかにした。
 船場吉兆は、社内調査で「偽装はすべてパート女性の独断で行い、会社は指示も関与もしていない」と福岡市に報告している。湯木取締役が直接偽装を指示したと複数の元店員が証言したことで会社ぐるみの疑いが強まった。またパート女性に「念書」を書かせ、責任転嫁を図った疑いもある。パート女性は農水省にも同内容を証言しており、同省は調査を進める。
 会見には、パート女性が相談している大阪弁護士会の山口健一弁護士も同席。パート女性や元販売員は、売り場で販売していたさざ波煮(ちりめん山椒煮)、空豆、栗(くり)のふくませ煮、黒豆プリンの少なくとも4品で、湯木取締役が期限偽装販売を直接指示するか、暗に指示したと証言した。
 このうちさざ波煮は、元販売員らが期限切れが近いことを伝えると、湯木取締役は「そんなん日持ちするんやで。1カ月くらい延ばせ」と期限偽装を指示したという。元販売員らは賞味期限シールを張り替え販売した。
 また、パート女性や山口弁護士によると、偽装問題発覚後の10月31日夜、博多リバレインの吉兆博多店で、パート女性は湯木取締役から「全責任はパート女性にある」とする会社作成の「事故報告書」に署名・押印を求められた。パート女性が「事実と違う」と拒否すると、同取締役は「それは言い訳や」と怒鳴った。パート女性は押し問答の末、1時間半後に署名せず帰宅した。翌日にも、期限切れ商品を販売した理由を紙に書くよう迫られたという。
 山口弁護士は、パート女性が期限切れ商品について、当初湯木取締役に指示を仰いでいたが「何度も賞味期限の話をするな」と言われ、相談できなくなったと話していることも明かした。
 会見は、パート女性らの写真撮影や、個人情報に関する質問をしないことを条件に開かれた。
 湯木取締役は、パート女性らが会見を開いた後、西日本新聞の取材に応じていない。
=2007/11/15付 西日本新聞朝刊=
偽装「取締役が指示」 パート女性らが会見 船場吉兆(朝日新聞)
2007年11月14日23時43分
 船場吉兆(大阪市中央区)が菓子や総菜の賞味・消費期限を偽装していた問題で、同社が福岡市の百貨店、岩田屋に出店していた「吉兆天神フードパーク」のパート女性らが14日、同市内で記者会見し、期限が迫った商品について、船場吉兆の湯木尚治取締役から「日持ちするから延ばしていい」などと偽装を指示されたと証言した。船場吉兆は「偽装はパートの独断」として本社の関与を否定してきたが、パートらは「社員も期限シールの張り替えをしていた」とも証言した。
 会見に出席したのは、フードパークの現場責任者を務めた40代のパートを含む女性3人と、元パートの女性、弁護士の計5人。女性らは3年半~8カ月、フードパークでパートとして働いていた。
 女性らは会見で「期限シールの張り替えは仕事の一部だった」と証言。パートの1人は「現場責任者が期限まで14~15日となったちりめんの扱いを湯木取締役に電話で尋ねた際、受話器越しに『そんなん、日持ちするんやで。1カ月くらい延ばせ』と大きな声で言うのが聞こえた」と話した。
 06年2月には近くの別の百貨店での催事で売れ残ったプリンを、湯木取締役らがフードパークに持ち込み、「売ってくれ」と指示。売れ残りのうち約100個はこの日が期限だったが、湯木取締役の目の前で期限シールをはがし、冷蔵庫に保管、期限を延ばしたシールに翌日張り直し販売したという。
 また、別のパート女性は「(期限シールの)張り替えは社員も一緒にしたことがあった」と証言した。
 一方、現場責任者の女性によると、10月31日と11月1日の夜、船場吉兆が同市博多区に開いている日本料理店「吉兆博多店」で、湯木取締役らから、「商品管理をしていたのは現場責任者」という内容の「事故報告書」に署名を要求されるなどしたことを明らかにした。両日とも2時間程度、深夜まで説得されたが、署名などを拒否したという。
 「拒否すると、『やったのはあんたやないか』などと怒鳴られた。トイレにもなかなか行かせてもらえず、恐怖を感じた」と語った。
 湯木取締役はこれまで「偽装には本社はまったく関与していない」と繰り返してきた。14日午後、会見前の朝日新聞の取材に「私たちの見解は変わらない」と話した。
「船場吉兆に一度も『地鶏』と言っていない」 鶏肉店主証言(産経新聞)
2007.11.10 23:58
 高級料亭吉兆グループの船場吉兆(大阪市)が産地や原材料を偽装していた問題で、同社に鶏肉を出荷していた京都市の老舗鶏肉専門店「とり安」の男性店主(63)が10日、産経新聞の取材に対し、「(同社との)取引は約15年間に及び、書類にも『地鶏』と書いたことは一度もない」と証言した。偽装が発覚した際、同社は「裏切られた」として店主側に非があるとの立場を強調していた。
 店主によると、船場吉兆と取引を始めたのは約15年前。夕方、店じまいをするために掃除をしていたところ、1人の男性が突然、「鶏は残っていますか」と姿をみせ、店内に残っていた鶏肉を買って帰った。翌日、男性から電話で「父親も『これはおいしい』と喜んでいる」と謝意を伝えられ、付き合いが始まったという。
 半年後、発送先となっていた店に電話したことがきっかけで、この男性が船場吉兆の湯木正徳社長で、鶏肉をほめてくれたのが国内の料理界で初めて文化功労者に選ばれた料理人、湯木貞一さん(故人)だと知った。
 「腰を抜かした。父親といったら、先代の社長さんでしょう。料理の神様みたいな人ですから」
 それ以来、店主は同社に卸す肉は家族のだれにも触らせず、1人でさばき続けた。ただ、取引の際に渡す請求書や領収書に『地鶏』と記したことは一度もなかったという。
 しかし、同社が商品の「地鶏こがねみそ漬け」「地鶏すき焼き」にブロイラーを使用していた偽装が発覚した9日、同社側から「だましたのか」「地鶏と思っていたのに」などと責められた。湯木社長らが会見で「業者には地鶏と注文し、1キロ5500円の高値で購入していた。裏切られた」などと話したことに衝撃を受けた。
 「うちは一言も地鶏と言っていないし、店にも若鶏専門店と書いている。若鶏といえばブロイラーだし、15年にわたって誠心誠意、最高級のブロイラーを卸してきたのに…。一体これまでの信頼関係は何だったのか」
 店主は今、怒りよりもむなしさの方が強いという。

追記:話題の湯木尚治取締役が登場しているニュース

楽天オークションの楽しみ方

2007年11月15日 | 大人げない
定期的に書いている楽天市場の入札するだけでポイントのもらえるオークション。落札しなくてもポイントがもらえる。歴史的には1商品につき30ポイントなどという夢のような企画もあったが、近頃は1商品につき1~5ポイント程度である。それでも月間200~300ポイントにも達するので非常にオイシイ企画だ。しかも現状もらえるのは有効期限のないポイントだからローソンパスのポイントやその他マイレージなどに交換できる。

ババ抜きオークション

もちろんウマイ話には裏がある。闇雲に入札していると意外な商品を落札してしまうのである。冷やかしで1円を超える値段を付けて入札したときに落札してしまうなんてのは序の口。1円でも落札する危険性がある。出品数が数百個以上の場合は注意しておこう。

いろんな商品が1円落札される危険性をはらんでいる。例えば肉や魚介類だと、商品1個(単位)の量が100g~数百gとか、まんじゅう1個ショートケーキ1個などと量の少なく、1回の入札で一人1個しか入札できないものは危ない。また宝飾アクセサリー、小物、雑貨類も出品数が多いものは要注意だ。

1円落札の商品は概して送料が高め。落札者が支払う送料と、お店が運送会社に支払う送料との差額が収益になる構造ではないかと思われる。入札の95%が1円なんてヒドいオークションもあった。入札者のほとんどが商品の価値を認めていないのである。

こうなると、もうオークションというよりはババ抜きである。同じ入札額の場合は先着順だ。先に入札すれば1円落札し、後から入札した人は落札を免れる。先に入札するとババを引いてしまうのである。入札件数が出品数を超えるまで多くの人が入札せずに待っているのである。

入札件数の落とし穴

しかし入札件数が出品数を超えても安心はできない。1人の客が何度でも入札できるのだ。極端な例を挙げてみよう。出品数が1000個のオークションがあって、1人の客が1円、2円、3円、……1000円、と1円ずつ金額を上げながら入札したとしよう。これで1000件に達する。しかし入札した人数はまだ1人である。このあと別の人が入札したら1円でも999人が落札してしまうのである。

より安全を目指すなら、オークションが終了する直前まで待って、入札件数が出品数を十分上回っていることを確認してからの方がいい。これで恐らく落札はしないだろうが、物事に絶対安全ということはない。とはいえ、1円で落札したとしても、精神的な打撃はあるかも知れないが経済的には軽傷である。

もちろん良心的な店も

本来、入札でポイントがもらえるというのは楽天オークションの知名度を上げて参加者を増やそうとしたものだと想像している。1人でも楽天オークションの経験者を増やしてビジネスを広げようとしているのである。また、入札の際にメールマガジンの申し込みを確保して、仮想顧客への情報リーチを達成することもできるだろう。

しかしここまで述べたように「1円でも送料で儲かる」「ババ抜き感覚の入札」というヒドイ状態になっている。ただ、全部のオークションがヒドイというワケではない。「1円で落札できたらオトク」と思われる商品も多々ある。中には送料無料のオークションもある。こうした良いオークションの落札額はそれ相応に高くなる。商品の内容や数量を吟味して、適切な価格で入札してほしい。きっと素敵な商品に巡り会える。

楽天102ポイント(再掲)

2007年11月14日 | 大人げない
例によって楽天市場の入札するだけでポイントのもらえるオークション。前回載せたものに締め切り日の間違いがあったので再掲する。商品番号が飛び飛びなのは前回の商品番号を踏襲したため。数量の間違いもあったので訂正した。間違ったお詫びとして1円落札警報と注意報を付加した。

ポイント目的なら1円入札に徹すべし。ただし、希に(商品数が多い場合など)1円で落札される場合もある。入札数が出品数を十分上回るまでじっくり待った方がよい。入札の大半が1円だったなんてこともあった。

出品数の多い商品は要注意。商品1個あたりの量が異様に少ないものがある。それでいて送料が高めである。同梱で別の商品を買えば送料が無料になることが多いが、その商品をホントに買ってもいいものなのか冷静な判断が必要。商品の内容や数量、送料、支払い方法などを確認して入札は自己責任で。落札できなくても泣かない。意に反して落札してしまったときに泣くのは布団の中で。

なお楽天ポイントを効率よく貯めるには楽天カードを取得して「楽天プラチナ会員楽々達成術」を実践するのが効率的。

●3ポイントの商品が16品目、合計48ポイント。入札締め切りは11月16日。
商品1
商品2
商品3
商品4
商品5
商品6
商品7
商品8
商品9
商品10
商品11
商品17
商品21
商品22(600個)
商品29(572個)
商品30(1000個)■1円落札警報

●3ポイントの商品が18品目、合計54ポイント。入札締め切りは11月23日。
商品12
商品13
商品14
商品15
商品16
商品18
商品19
商品20
商品23
商品24
商品25(500個)■1円落札警報
商品26(500個)■1円落札警報
商品27(500個)■1円落札注意報
商品28(1000個)■1円落札警報
商品31(1000個)
商品32(1000個)■1円落札警報
商品33(1000個)■1円落札警報
商品34(1000個)■1円落札警報

新アルゴリズム

2007年11月14日 | 雑談
Excelの業務に使うほんの10行ほどのマクロプログラムを書いた。別に本職のプログラマーというわけではなくて、バイト君に手作業でExcelを操作してもらうならマクロがあれば楽かなと思って書いたプログラム。一応動いていたのだが10倍以上早くなるアルゴリズムに気づいた。というか、先に作ったプログラムが馬鹿すぎただけだけど。

どうすりゃいいのか

2007年11月13日 | 雑談
確かに病院がやったことは犯罪だ。しかし病院側だって「病院職員やほかの入院患者とたびたびトラブル」があって、しかも「約2年前からは入院費の支払いも滞っていた」んじゃ困ってしまう。この事例以外でも現実には治療費の支払えない患者は世の中にたくさんいるはずだが、どういう風に解決しているんだろう。

全盲患者を公園に放置=「引き取り手ない」と119番-入院先の病院職員・堺 (時事通信) - goo ニュース
2007年11月13日(火)19:22
 堺市北区の新金岡豊川総合病院(豊川元邦院長)の職員4人が9月、同病院に入院していた全盲の糖尿病患者の男性(63)を大阪市西成区の公園に置き去りにしていたことが13日、分かった。男性は病院側とトラブルを抱えていた。大阪府警西成署は保護責任者遺棄の疑いもあるとみて、病院関係者から事情を聴いている。
 職員らは調べに対し「引き取り手がなく、困っていた。公園の近くに(別の)病院があり、何かあっても大丈夫と思った」と話しているという。
 調べによると、男性は糖尿病を患い、7年前から同病院に入院していた。当時はわずかに視力があったが、現在は全盲の状態。病院側は最近になって「治療の必要がない」とし、退院を促していた。
 病院の男性職員4人は9月21日、男性を車に乗せ、大阪市住吉区の知人女性宅に連れて行ったが、女性は引き取りを拒否。困った職員らは同日、男性を西成区内の公園に置き去りにした。職員らは放置直後、匿名で119番。男性は救急車で運ばれ、現在も同区内の病院に入院している。 

[時事通信社]
全盲の糖尿病患者、病院職員が大阪・西成の公園に放置(読売新聞) - goo ニュース

2007年11月13日(火)21:33
 堺市北区の「新金岡豊川総合病院」の職員4人が9月、糖尿病で入院中だった全盲の患者男性(63)を車で病院から連れ出し、大阪市西成区の公園に置き去りにしていたことが分かった。
 大阪府警西成署は保護責任者遺棄容疑で職員ら病院関係者から事情聴取している。
 この問題で、堺市保健所は、同病院に対し、10月末、職員の監督を怠ったとして、医療法に基づき行政指導した。
 同署などによると、職員らは、男性に退院許可が出たため、9月21日午後1時ごろ、車に乗せて大阪市住吉区内の知人女性宅を訪問。しかし、男性の引き取りを断られ、同2時ごろ、男性を西成区内の公園で降ろして放置したという。
全盲患者を公園に置き去り 堺の病院職員4人(共同通信) - goo ニュース
2007年11月13日(火)19:54
(共同通信)
 堺市北区の新金岡豊川総合病院の男性職員4人が9月、全盲の男性患者(63)を大阪市西成区の公園に置き去りにしていたことが13日、分かった。病院側は、渉外係の職員の判断で幹部らの指示はなかったと説明。「入院費の未払いなどのトラブルがあったが(放置は)とんでもないことで、反省している」としている。西成署は保護責任者遺棄の疑いがあるとみて捜査している。
男性患者を公園に置き去り 堺市の総合病院(朝日新聞)
2007年11月13日22時04分
 堺市北区の新金岡豊川総合病院(豊川元邦院長)の職員が今年9月、糖尿病で入院していた全盲の男性患者(63)を連れ出し、大阪市西成区の公園に置き去りにしていたことが13日、分かった。男性は直後に救急隊に保護された。同病院は「職員が独断でやったが、とんでもない行為で大変申し訳ない」と謝罪している。大阪府警西成署は、保護責任者遺棄の疑いで病院関係者から事情を聴いている。
 同署の調べによると、9月21日午後1時ごろ、同病院の30~40代の事務職員4人が、男性患者を病院から車で連れ出した。大阪市住吉区に住む男性の前妻に引き取りを求めたが断られ、西成区内の公園で男性を降ろして置き去りにした疑い。
 職員の1人が午後2時23分ごろに匿名で「60代の男性が倒れている。目が見えないようだ」と119番通報。職員たちはサイレンを鳴らした救急車が近づくのを確認して公園を立ち去ったという。
 救急隊員が駆けつけた時、男性はベンチに1人で座っており、そばに衣類などが入った衣装ケース2個とゴミ袋3個が置いてあった。「病院にほかされた(捨てられた)」と憤っていたという。男性は発熱などがみられたため、同区内の病院に搬送され、現在も入院している。
 新金岡豊川総合病院などの説明によると、男性は約7年前から糖尿病の治療のため同病院に入院し、病気の影響で両目を失明した。病院側は入院治療の必要はないと判断して再三退院するよう促した。障害者施設を紹介したが男性は応じず、病院職員やほかの入院患者とたびたびトラブルもあったという。
 男性は以前、生活保護を受けていたが、現在は障害年金で生活。約2年前からは入院費の支払いも滞っていたという。
 職員の1人は西成署の調べに対し、「病院に連れて帰っても同じことの繰り返しになると思った。公園の近くに病院があったので、ここなら何とかなると思った」などと話しているという。
 13日に記者会見した同病院の豊川泰樹・院長室長は「男性の入院が長期に及んで困っていたことは事実だが、放置するよう指示したことはない。どうしてこんなことをしたのか、という思いだ」と話した。
 この問題について堺市は10月30日、病院管理者が職員の監督義務を怠ったのは医療法違反にあたるとして、院長に行政指導するとともに、改善報告の提出を求めた。

暖かに笑ったニュース

2007年11月13日 | 雑談
6万5000円の当たりがうれしくて帰ってしまうって、1000万円も当たったらうれしすぎて死んでしまうんじゃないか。死なないように喜びを押し隠していたのかも知れない。持ち主を名乗る問い合わせの電話をした19人は和田アキ子にシメてもらったほうがいい。

宝くじ1千万円、持ち主現れる 茨城 30代男性会社員
2007年11月10日(土)20:31
 茨城県土浦市の宝くじ売り場から1000万円の当選に気づかず立ち去っていた人物について、県警土浦署が10日、同市内の30代の男性会社員だったと発表した。男性は4日に210枚の宝くじ券を持参し、まず6万5000円分の当たりくじを換金。その後、1000万円の当選が分かる前に「当たりはこれだけだと思い、うれしくなって帰ってしまった」と話しているという。

 同署が宝くじ券の「落とし物」を発表してから、持ち主を名乗る問い合わせの電話は計19件あった。男性は10日に「私ではないか」と署を訪れ、当日の換金の状況など当事者しか知り得ない非公表の事実を語った。売り場の女性従業員も署に呼んで顔を確認した結果も合わせて本人と断定した。対応した署員によると、男性に特に喜んだ様子はなかったが、女性従業員は「見つかってよかった」と安堵(あんど)していたという。
ドイツのガソリンスタンドってどんな構造なんだろう。日本のスタンドでは車を忘れて帰るなんて不可能だと思う。

給油後に車忘れて帰宅
平和です…ガソリンスタンドで 【ベルリン9日=ロイター】ドイツのガソリンスタンドで9日、給油を終えた男性客が、車を置き忘れて帰るという珍事が発生した。同国西部ブッパータールの警察スポークスマンが「男性は単純に車のことを忘れて歩いて家に帰った」と明らかにした。
 車が1時間ほど止まったままで邪魔になっていたため、スタンドの女性従業員が不審に思い、当局に通報。当局者が持ち主の63歳の男性に連絡を取ったところ、男性はすぐに車を取りに戻った。
 男性は歩き去る前に勘定を済ませていたという。
ZAKZAK 2007/11/12
ファクスは怖い。以前、私のところにも変なものが届いたこともあったけど。その都度ダイヤルして間違った番号に送ると大半は相手が電話でファクスとしては送られない。でも宮崎の事件はきっとファクス機の宛先ボタンを間違って押してしまったような気がする。単なる想像だけど。

「談合しましょ」役所にファクス誤送信 宮崎・日南市(朝日新聞) - goo ニュース
2007年11月13日11時38分
 宮崎県日南市発注の用紙印刷の指名競争入札で、落札額などが書かれた紙が市役所にファクスで送られ、入札に参加予定だった指名業者が「文書を作って誤って送信した」として、談合の事実をほぼ認めていることがわかった。落札業者、落札額のほか「これ以上の金額で(入札を)お願いします」と業者への注意も記されていた。
 市が12日、市議会全員協議会で報告。入札参加予定の残り9社は談合を否定したが、市は「疑惑はぬぐいきれない」として入札を取りやめ、計10社の指名を当面見送る方針で、公正取引委員会九州事務所と日南署に報告した。
 入札は、固定資産税納付書など47種の用紙の印刷(総額600万円分)をA~Gの7グループに分け、市内、市外各5社が参加し、6日に実施される予定だった。ところが、5日午後に各グループの落札額などが書かれた紙が、同市教育委員会学校教育課のファクスに送られてきた。各グループの落札業者名はすべて異なっていた。
 市は公正入札調査委員会を設け、10社から事情聴取。入札への参加を申請した41社のうち、今回の10社を除いた31社で、改めて指名競争入札をするという。谷口義幸市長は「全国的に談合が問題化するなか、このような情報が流れたことは非常に遺憾」との談話を出した。

結局80本ほど

2007年11月12日 | 大人げない
11月7日と8日に始まったローソンパスポイントによるPETボトル茶もらい放題祭りは10日の昼頃までは続いていた。

10日の夜になって確認したら綾鷹からだ巡茶ともに終了していた。いつまでも続いたらお茶の置き場所に困るのでハラハラしていたが3~4日の継続ということでほどよい長さだ。この間GETしたPETボトル茶は約80本。これだけあればしばらくもつだろう。

面白いのは我が家での消費速度の変動。置き場所にあふれるほどあるときは減るのが早い。残り少なくなると作り置きの麦茶を飲むためか、PETボトル茶は減りにくくなる。

4色砂時計

2007年11月11日 | 雑談
10月にローソンパスのお試しでもらったお~いお茶プレミアムに付いていた砂時計。4色ある。

並べて動かしてみると、時計と呼ぶにはあまりにも精度がお粗末。入っている砂の量にばらつきはあるし、時間もバラバラだし。まぁオマケだから仕方ないか。実は20個ぐらいあるのでどれくらい時間がばらつくのか検証してみたいと思いつつやってない。

楽天102ポイント

2007年11月11日 | 大人げない
■この記事は締め切り日や数量に間違いがあったので別のエントリーとして投稿いたしました。(2007-11-14)

例によって楽天市場の入札するだけでポイントのもらえるオークション。

ポイント目的なら1円入札に徹すべし。ただし、希に(商品数が多い場合など)1円で落札される場合もある。入札数が出品数を十分上回るまでじっくり待った方がよい。入札の大半が1円だったなんてこともあった。

出品数の多い商品は要注意。商品1個あたりの量が異様に少ないものがある。それでいて送料が高めである。同梱で別の商品を買えば送料が無料になることが多いが、その商品をホントに買ってもいいものなのか冷静な判断が必要。商品の内容や数量、送料、支払い方法などを確認して入札は自己責任で。落札できなくても泣かない。意に反して落札してしまったときに泣くのは布団の中で。

なお楽天ポイントを効率よく貯めるには楽天カードを取得して「楽天プラチナ会員楽々達成術」を実践するのが効率的。

●3ポイントの商品が34品目、合計102ポイント。入札締め切りは11月23日。
商品1
商品2
商品3
商品4
商品5
商品6
商品7
商品8
商品9
商品10
商品11
商品12
商品13
商品14
商品15
商品16
商品17
商品18
商品19
商品20
商品21
商品22
商品23
商品24
商品25(500個)
商品26(500個)
商品27(500個)
商品28(500個)
商品29(572個)
商品30(1000個)
商品31(1000個)
商品32(1000個)
商品33(1000個)
商品34(1000個)




カード停止を食らう

2007年11月10日 | 大人げない
大阪に行ったときの話。ここぞとばかりにクレジットカードでSuicaチャージしていたらクレジットカードを止められてしまった。4枚の空Suicaを持っていって合計8万円チャージするつもりだった。

Suicaは1枚2万円チャージできるが、1回の操作では最大1万円。だから1枚につき2回チャージしてもらう。4回目(4万円)までは何の問題もなくチャージできた。5回目でカード会社から止められたらしい。みどりの窓口の係員に「私は本人だから電話承認を取ってくれ。なんなら身分証明書も見せる」と依頼した。

係員は奥に引っ込んで承認番号をもらってきたが「4万円と電話で言ったので・・」などと説明して、通常なら1万円ずつクレジットカードの操作をするところだが、4万円の乗車券を買ったような伝票を出した(写真・上)。そして係員は現金でチャージする操作で合計4万円をSuicaチャージしてくれた。

そこまではよかった。無事チャージできた。でもクレジットカードとしてはイレギュラーな操作だったので念のためカード会社に電話してみた。するとやっぱり「お止めしています」とのこと。怪しまれたらしい。名前や電話番号住所などを告げて本人確認をしてカード停止を解除してもらった。

その日の宿泊費とか、いろんな買い物もあったので電話しておいてよかった。旅先であまり大人げないことをするのはまずいかも。