歌え!だらリーマン

買った、使った、感想、評価

9月分の全日空落語を聞く

2010年09月30日 | 雑談
「9月も聞くぞ」と予告をしたので、ANAスカイオーディオ9月分の落語を聞いた。

入船亭扇辰千早振る」、柳家小満ん夢の酒」、三遊亭圓丈シンデレラ伝説」、すべて良かった。

ただ、今月は羽田・伊丹間を2回搭乗したのだが、1回目の搭乗はシンデレラ伝説が終わらないうちに着陸してしまったので最後まで聞けなかった。もやもやを晴らすべく、2回目に搭乗したときは、なんとやはりシンデレラ伝説の途中で飛行機のオーディオシステムに不具合が発生した。

キャビンアテンダントが機内放送をするときはオーディオが止まる。通常、機内放送が終わるとオーディオが再開するのだが、再開しない。通りかかったキャビンアテンダントに「オーディオが止まっている」と訴えた。ところが、しばらくして「申し訳ありません、何度かリセット操作しましたが再開しません」とのこと。うーん、やっぱりシンデレラ伝説とは縁がなかったのかとあきらめかけていた。

オーディオは何も聞こえないまま飛行を続けていたが「荒天のため客室乗務員も着席させていただきます」との機内放送があった。それが終わるとオーディオが再開した。なんとか最後まで聞くことができた。

さて10月もスカイオーディオを聞くために(嘘)ANAに搭乗しようと思っているが、たぶん1回しか搭乗できない。トラブルなく最後まで聞きたいものである。

ちゃんと勉強しないとあんなことに

2010年09月28日 | 雑談
もうかれこれ20年ぐらい前、東大出の知り合いから聞いた話。彼の同窓で鉄道会社に就職した人がいた。入社してすぐで駅勤めだった。駅員の仕事として、ほうきとちりとりを持って線路に降りて掃除する作業をしていると、ホームにいたお母さんらしき人が、小学生ぐらいの子どもに言い聞かせているのが耳に入った。

「あなたもちゃんと勉強しないとあんな仕事になるのよ」

だそうである。

電車で女性の手をにぎる

2010年09月27日 | 雑談
都内の電車での出来事。私の隣の席が空いていた。そこに女性がやってきて、腰を降ろそうとした途端に電車が動き出した。空席を目指して降りてきた女性のお尻は、電車が動いたものだから、空席のもう一つ向こう隣に着地しそうになる。そこは空席ではなく、幼児が座っていたのである。

その隣に座っていたお母さんが慌てて幼児をかばう。座ろうとした女性もそこに座ると大変なことになるのは分かって、バランスを崩して倒れそうになる。私はとっさに倒れそうになった女性の手首をつかんだ。以前もあったオマケの出来事に似ている。

大事には至らず、座ろうとした女性が謝ってことはおさまった。しかし、あとになって考えたのは、私のつかんだ手首の骨が折れていたらどうなるのだろうということ。私の責任になって、慰謝料とか治療費を支払う責任が生じるのだろうか。女性のお尻で幼児がつぶされたり、あるいは女性が転倒して怪我をしても私の責任は問われないはずである。あの場面で「不作為の責任」は問われないと思う。

もちろん、そこまでゆっくりと考えずにとった行動である。

というわけで、私は見ず知らずの女性の手をいきなりつかんだのである。スリムな女性ではあったが、惜しむらくは年齢が60代半ばだったということであろうか。

国産ビール発祥の地

2010年09月20日 | 雑談
何度も歩いている場所だけど、先日ふと気づいた。「国産ビール発祥の地」という石碑が建っている。大阪駅近くのANAクラウンプラザホテル大阪のすぐ近くにある。ホテルにほぼ隣接しているところ。ホテルを出て大阪駅に向かうところにある。

この画面、右奥がANAクラウンプラザホテル大阪、左手前にある木の根元あたりに石碑がある。

3月に行ったときは気づかなかったが、部屋でビールを飲んだ。今回は宿泊しなかったがレストランでビールを飲んだ。

天井ならいいじゃないか

2010年09月19日 | ツッコミ
女子トイレの天井裏に忍び込んで身動きが取れなくなって逮捕される、って大間抜けな話だけど、天井ならまだいい方である。

その昔、もう30年以上前の話だと思うけど、そういう昔の話だからトイレも水洗じゃなくて汲み取り式なのである。看護婦寮のトイレの下に潜り込んで覗こうとして逮捕された男がいたという話をウイークエンダーで見たような記憶がある。逮捕した警察も汲み取りトイレの下に潜っていた犯人をパトカーに乗せたくなかったと思う。

女子トイレ天井裏、のぞき男が挟まって動けず(読売新聞) - goo ニュース
2010年9月18日(土)21:54
 18日午前10時15分頃、高知県南国市のJR土讃線 後免 ( ごめん ) 駅の女子トイレで、天井(高さ約2・6メートル)に約30センチ四方の穴が開き、白っぽいシャツが見えるのを、女性駅員が見つけた。
 通報で駆けつけた県警南国署員が、天井裏でうつぶせになり、 梁 ( はり ) などに挟まって身動きできなくなっている男を発見。南国市消防署のレスキュー隊員がモルタルの天井を切って約40分後に引き出し、南国署員が建造物侵入容疑で現行犯逮捕した。
 発表によると、男は同市植田、自称警備員東條正敬容疑者(49)。逮捕時は酒に酔っていた。同署は、東條容疑者がのぞき目的で天井にある点検口(約40センチ四方)から侵入したとみているが、調べに対し、黙秘しているという。天井の穴は、個室のドアの上に開いていた。

謎の発信履歴

2010年09月16日 | ボケ
ほとんど発信することはないんだけど、PHSの発信履歴に090から始まる携帯電話番号がたくさん残っている。通常なら発信先は電話帳に登録している番号だから、電話番号じゃなくて名前が履歴として残るはずなんだけど、なぜか番号のまま。つまりはPHSに登録していない先に電話しているということである。

通話時間はいずれも0秒ばかり。つまり、相手が出る前に切っている。いたずら電話みたいな物である。しかも夜中の1時過ぎとか朝7時台とか、あまり電話など掛けないような時間帯に掛けていることもある。

私のPHSだから私が掛けたはずなのである。でも記憶にない。ずーっと考えていたが、そんな時間帯に誰かに電話を掛けた覚えがない。だれか別の人が私のPHSを頻繁に使っているとも思えない。ついにぼけたかと落胆しながら、その発信履歴の先に電話を掛けてみた。すると私のau携帯電話が鳴った。

要するにPHSにはauの番号を登録していなかったということである。夜中とか朝とか、「あれ、auの電話機をどこに置いたのかな?」などと思いながらPHSから鳴らしてみたということである。電話番号の数字を見ても自分の番号と気付かなかった。やっぱりぼけている。

求刑6年は軽すぎないか

2010年09月15日 | ツッコミ
押尾学の事件、本人は否認し続けているが、報道を見聞きする限りクロとしか思えない。検察がクロだと主張するなら求刑が6年というのはあまりにも軽すぎないか。否認し続けているということは、ひょっとしたらシロかもしれないということで刑量を減らす、というロジックもないだろうに。

まさか押尾被告が「自爆発言」するとは思っていなかった検察が、安全を見た求刑にしておいたのだろうか。求刑なんか、公判が始まる前から書いているものだろうから、いくら自爆発言があったからって急には増やせないのだろう。

と思ったらやっぱり、「軽すぎると異論噴出」という報道も。

このタイミングに「求刑上回る判決」という別事件の報道もあり、押尾学も求刑を上回る判決があるのではないかと想像している。

押尾被告に懲役6年求刑 「保身、通報せず見殺し」(産経新聞) - goo ニュース
2010年9月15日(水)08:00
 合成麻薬MDMAを一緒に飲んで容体が急変した飲食店従業員、田中香織さん=当時(30)=を放置し死亡させたとして、保護責任者遺棄致死など4つの罪に問われた元俳優、押尾学被告(32)の裁判員裁判の第7回公判が14日、東京地裁(山口裕之裁判長)で開かれた。検察側は「119番通報以外に田中さんを助ける手段はなかったのに、自己保身のため通報を怠り、見殺しにした」として懲役6年を求刑。弁護側は保護責任者遺棄致死罪について改めて無罪を主張、結審した。判決は17日。
 争点は田中さんの救命可能性で、著名人の被告に裁判員がどのような判断を下すか、注目される。
 検察側は、「田中さんの死亡時刻は異変の約1時間後」としており、論告でも「異変直後に119番通報し、医療機関に搬送されていれば田中さんは助かった。心臓マッサージよりも通報を優先すべきだった」と主張した。また、田中さんが持参したMDMAを使ったとする押尾被告の主張は「明らかなうそで、反省の情は皆無。死人に責任をなすりつけるもの」と厳しく批判した。
 これに対し、弁護側は最終弁論で、異変が起きてから死亡するまでは数分程度で、押尾被告は人工呼吸や心臓マッサージといった救命措置を行っていたと指摘。「救急車を呼んでも救命の可能性は低かった」として保護責任者遺棄致死罪の成立を否定した。知人男性(32)=麻薬取締法違反罪で有罪確定=からのMDMA譲渡などについて起訴内容を認めているため、「執行猶予付き判決が相当」と主張した。
 また、押尾被告は最後に「私は田中さんを見殺しにはしていない。私はそのような人間ではない」と強調した。
押尾被告「薬発覚恐れた」ついに自爆発言(日刊スポーツ) - goo ニュース
2010年9月14日(火)10:15
 合成麻薬MDMAを飲ませた女性を死なせたとして、保護責任者遺棄致死罪に問われている俳優押尾学被告(32)の裁判員裁判第6回公判が13日、東京地裁で行われ、同被告は“オウンゴール”となる痛恨発言をした。被告人質問で、検察官と裁判員から田中香織さん(享年30)の容体が悪化しながら、119番通報しなかった理由を追及され「薬の発覚を恐れたから」とついに本音を漏らした。3日の冒頭陳述では認めておらず、この時点で(1)保護責任者(2)遺棄の両面で立証される可能性が高まった。同裁判は、14日に検察側が求刑して結審。17日に判決が言い渡される。
 押尾被告が落ちた。40分以上続いた検察官の厳しい質問攻めに、しどろもどろとなり、ついにその重大発言が飛び出した。
 検察官 最終的に119番通報しなかった理由は?
 押尾被告 薬の発覚を恐れたからです。薬を抜くために元マネジャーに第1発見者になってほしかった。
 MDMAを同被告に譲り渡した泉田勇介受刑者(32)や元マネジャーらからは、押尾被告が薬物使用の発覚を恐れていたとの証言が相次いでいたが、本人は一切、認めていなかった。しかし、女性裁判員のさらなる追及で一気に本音を語り始めた。
 裁判員 大事なお友達の田中さんをその場に残して立ち去ってまで、失いたくなかったものは何ですか?
 押尾被告 薬の発覚です。それしかない。
 裁判員 捕まると何を失うんですか?
 押尾被告 法に触れること。家族、仕事、いろいろかわいがってくれた人です。何を失いたくないとかはなかったが、とにかく薬の発覚を恐れ体から抜きたかった。正直な気持ちです。
 震える唇をかみながらの吐露だった。
 被告人質問は弁護人から始まった。田中さんについて聞かれ「自分がそばにいながら助けられなかったことを悔やんでます」と声を上ずらせた。遺族にも「立場が逆なら、私の両親も同じ気持ち」と、初めて心中をおもんぱかるような発言をしながら「1つだけ分かってほしいことは、見殺しにするようなことは一切してません」と主張した。この日に備え、想定問答をしたと一部で報じられたが、ここまでは落ち着いていた。
 検察側の質問になると、途端に冷静さを失った。昨年8月2日の事件当日は、六本木のマンションの部屋に時計がないため、セックスした時間などは自身の感覚だと主張。検察側から「午後6時半から仕事があったから、時間を気にした?」と聞かれ、1度はそれを認めたものの「容体がおかしくなるまである程度、頭に時間を入れて行動したのでは」とさらに突っ込まれると「分からない」とごまかした。
 昨年11月にMDMAの使用で懲役1年執行猶予5年の判決を受けたが、逮捕当初に「違法薬物とは思っていなかった」などと主張。しかし、この日、山口裕之裁判長から「去年、薬を使って起訴になった時、使ってないなどとウソをついた。前回と今回は何が違うんですか?」などと聞かれ、「置かれている立場。前はばれなきゃいいというのがあった。今回はそうじゃない」とつぶやいた。さらに「どうして正直に話す?」と聞かれると「ウソは良くないと…」と返すのがやっとだった。
 薬物セックスをしたという女性2人の証言、同被告にMDMAを譲渡し服役中の泉田受刑者からの証言などについて聞かれると、焦ったように真っ向から否定した。ただ法廷でウソをつかないと宣誓して証言した証人以上に、押尾被告の証言はブレた。憔悴(しょうすい)しきった顔が、瀬戸際に立たされた苦境を物語っていた。
押尾被告に求刑6年「軽すぎる」と異論噴出(スポーツニッポン) - goo ニュース
2010年9月15日(水)06:01
 合成麻薬MDMAを一緒にのんだ女性を救命せず死亡させたとして、保護責任者遺棄致死罪などに問われた元俳優押尾学被告(32)の裁判員裁判が14日、東京地裁で結審した。検察側は「自己保身のために被害者を見殺しにした」として懲役6年を求刑。昨年の判決で執行猶予中の刑(懲役1年6月)が加算されることを加味したとしているが、法曹関係者からは「軽すぎる」と異論が噴出した。判決は17日午後3時から言い渡される。
 この日は第7回公判。検察側は論告で「専門医に治療させれば救命できた。仕事や家族を失うと考えて119番しなかったのは明らかに不保護に当たる」と指摘。「常習的に薬物を使用しており再犯の恐れが高い。不合理な弁解に終始して反省も皆無」と非難した。
 求刑は6年。押尾被告は昨年11月、麻薬取締法違反(使用)罪で懲役1年6月、執行猶予5年の判決を言い渡されている。17日に求刑通りの有罪判決が言い渡されれば執行猶予が取り消されるため、検察側は「量刑に(懲役)1年6月が加算されることを加味した」と説明。「過去の類似例も考慮した」と付け加えた。
 薬物に関する保護責任者遺棄致死罪の事例では、少女に覚せい剤を注射した男が、少女が錯乱状態となったことで覚せい剤の使用発覚をおそれ、そのまま放置し死亡させたとして、89年に最高裁は懲役6年の判決を言い渡している。この時の求刑は8年だった。
 「保護責任者遺棄罪」の量刑は5年以下の懲役だけに、「保護責任者遺棄“致死”罪」としてはギリギリの求刑にもみえる。元東京地検検事の大沢孝征弁護士は「求刑は10年ぐらいではないかと思っていた。6年は予想外の少なさ。検察としての見識はいかがなものか」と疑問を呈した。89年と比べ、被害者の飲食店従業員田中香織さん=当時(30)=は薬物を自ら服用しているものの「当時の最高刑は15年。現在は20年に引き上げられている。単純に比べることはできない」と解説。また、「わざわざ裁判を(昨年10月の)麻薬使用と切り離した。前の量刑など配慮する必要はなく、今回は今回だけで判断すべきだ」と話している。
 押尾被告はこの日、最終陳述で「田中さんを見殺しにするようなことは絶対していません」と直立不動で述べた。弁護側は「容体急変後は一生懸命に人工呼吸と心臓マッサージをしており(田中さんを)放置していない」と、保護責任者遺棄致死とMDMA譲渡の2つの罪をあらためて否認。主張内容の概要をモニターに分かりやすく映し出し、裁判員にアピールした。
 東京地裁は、当初休廷日としていた15日を終日評議に当てることを決めた。16日も行う予定で、14日午後から3日間の連日評議となる見通し。
  ▽昨年の裁判 同8月2日、東京・六本木ヒルズのマンション一室でMDMAの錠剤を若干量のんだとして麻薬取締法違反(使用)罪に問われ、同10月23日に東京地裁で開かれた。押尾被告は田中さんからMDMAを1錠もらって使用したと証言。最終陳述で「同じ過ちは犯しません」と謝罪した。検察側は懲役1年6月を求刑。同11月2日の判決は「MDMA使用の経緯など法廷での説明は不自然で信用しがたい」と執行猶予期間としては最長の5年を適用した。
求刑上回る懲役20年判決 神奈川の模型店主殺害(共同通信) - goo ニュース
2010年9月14日(火)18:25
 神奈川県秦野市の模型店で昨年4月に店主の増田守男さん=当時(79)=を殺害したとして、殺人罪に問われた無職本村健太郎被告(35)の裁判員裁判判決で、横浜地裁は14日、被告側の無罪主張を退け、懲役18年の求刑を上回る懲役20年を言い渡した。高橋徹裁判長は判決理由で「残忍な犯行で反省がうかがえず、不合理な弁解に終始している」と指摘。「検察官の求刑は軽きに失し、受け入れがたい」と述べた。

小沢の剛腕を見たい

2010年09月14日 | ボケ
こうなったら国会議員や党員・サポーターなどの投票には左右されない小沢一郎氏の剛腕を見てみたい気がする。怖い物見たさ。

菅氏、大差で小沢氏破る 内閣改造・党人事へ(共同通信) - goo ニュース
2010年9月14日(火)16:39
菅氏が再選、代表選で小沢氏破る 内閣改造・党人事へ(共同通信)
 民主党は14日午後の臨時党大会で、菅直人首相(63)を代表に再選した。党所属国会議員と地方議員、党員・サポーターによる投票の結果、小沢一郎前幹事長(68)を破った。開票結果は、菅首相が721ポイント、小沢前幹事長が491ポイントの大差だった。菅政権は継続。首相は近く内閣改造、党役員人事に踏み切る意向だ。小沢氏を要職に起用するかどうかが最大の焦点となるが、関係修復は困難との見方が強い。

代表取締役の思い出

2010年09月13日 | 雑談
ワープロの黎明期の話。かな漢字変換で「だいひょうとりしまりやく」と一気に入力して変換すると「代表と利子鞠約」などと誤変換される、というような記事を読んだことがあった。今から思うと、当時のかな漢字変換はこんなにバカなのか、という印象もある。

しかし、当時の感覚としては、それだけ長い単語を一気に入力するなんてのは使い方が間違っていて、「だいひょう(変換)とりしまり(変換)やく(変換)」とこまめに変換キーを押して、単語ごとに正しい変換を確認していけば何の問題も感じなかった。

しかし、今その当時のかな漢字変換を使うと、バカだと感じることは間違いないように思う。


大阪モノレール20年

2010年09月12日 | 大人げない
今年で大阪モノレールが営業を始めてから20年になるらしい。写真は伊丹空港駅。空港に届いてからはまだ20年にはならないとは思うが、昔は阪急蛍池からバスに乗っていったように記憶している。

最初はバスに乗ったけど、バスならあっという間に着くので、そのうち時間があるときは蛍池から歩いていくこともあった。もちろんバス代節約のためである。今でも伊丹空港から梅田に出るときは蛍池に行くのだが、バスではなくてモノレールになっている。空港から蛍池まではあっという間なのに運賃は240円もかかる。

今でも時間のあるときは空港と蛍池の間を徒歩で行くこともある。あまりわかりやすい道ではないんだけど、240円の節約のためには必死なのである。

あやうく渋滞から逃れる

2010年09月11日 | 雑談
前にも書いたとおり、無料化実験が始まった日に沖縄の高速道路を走った。朝10時12分ごろ那覇インターから入って、同21分ごろ北中城インターから出た。すんなりと走れたが、すぐその後で交通事故があったようだ。

写真は帰りに北中城インターから那覇インターに向かっているところ。時刻は11時16分ごろ。反対車線がすごい渋滞になっている。ニュースによると10時25分ごろ自損事故があったということで渋滞していたようだ。

無料化始まった沖縄道で自損事故(産経ニュース)
2010.6.28 13:10
 28日午前10時25分ごろ、沖縄県北中城村の沖縄道で、乗用車が進行方向の左側にあるガードロープに衝突した。運転していた女性にけがはない。県警高速隊によると、女性は「よそ見をしていた」と話している。
 地方部の高速道路を中心に、料金を無料化する社会実験が28日にスタート。沖縄道は全線無料となり、料金所の出入り口付近は、通勤や観光客の車で込み合った。
 事故現場付近は、事後処理のために約5キロにわたって渋滞した。