焼きカボチャと焼きいもに続いて8月に買ったオーブンレンジの使用記。
実はこれが一番最初の実験。上の写真はヘルシオが届いたその日の実験である。
塩こしょうを振った鶏のもも肉と野菜を並べてヘルシオの「鶏の塩焼き」モードで焼いてみた。上は内部をドア越しに覗いたところ。ぶつぶつしているのは決して鶏肉の皮のぶつぶつではない。オーブンレンジのドア越しに撮影した写真だから電磁波シールドの金網越しの写真でぶつぶつしている。
焼き上がってドアを開けたところ

手前左がニンジン。手前右がジャガイモ。まんなか辺にあるのが鶏のもも肉。左手と右奥にシイタケが見える。奥の方にあるのはカボチャである。
肉と野菜を一緒に加熱・調理できてしまうのは大変便利。しかもこの鶏肉は大変おいしかった。全自動の設定に任せたのだが、鶏肉の焼き具合がすばらしく良い。べたべたになることなくパリっと焼き上がっている。ニンジンは若干焼きすぎの感はあるが、鶏の焼き具合は実に絶妙だった。特に皮がぱりぱりでおいしかった。北京ダックのような食感である。
使った材料はその辺の店で買った安物の鶏肉であって、高級食材などではない。そんな鶏肉の皮がぱりっとおいしくいただけることに驚いた。鶏の皮って、場合によっては捨てたりもするが、ヘルシオを使ってこんなにうまく焼けるものなら捨てるなんてもったいなくてできない。もっと良い食材を使って、スパイスなどを工夫すればもっとおいしくなるだろう。
下の写真はその後、思いついて焼きおにぎりを作ってみたところ。ついでにちくわと残っていたシイタケを焼いてみた。

焼きおにぎりは冷やご飯をテキトーに握って納豆のたれを振りかけてみた。たれのかかり具合が均等にならず、またご飯粒の飛び出しているところが焦げやすくてあまりうまくできたとは思っていない。
以前使っていたものはオーブンレンジとはいえ、ほとんどオーブン機能を使うことはなかった。ヘルシオではオーブン機能が良いのでよく使うようになった。電子レンジとして使うだけならたいした掃除は不要だがオーブンとなると天板や網を洗わなければならない。そこで天板にアルミ箔を敷いて使うようになった。こぼれた肉汁などが天板に焦げ付くのを防ぐことができる。
油が天板に付くのまでは防げないが、焦げ付きさえしなければ食器洗浄機に天板も網も放り込んで洗ってしまえばそれでOKである。
実はこれが一番最初の実験。上の写真はヘルシオが届いたその日の実験である。
塩こしょうを振った鶏のもも肉と野菜を並べてヘルシオの「鶏の塩焼き」モードで焼いてみた。上は内部をドア越しに覗いたところ。ぶつぶつしているのは決して鶏肉の皮のぶつぶつではない。オーブンレンジのドア越しに撮影した写真だから電磁波シールドの金網越しの写真でぶつぶつしている。
焼き上がってドアを開けたところ

手前左がニンジン。手前右がジャガイモ。まんなか辺にあるのが鶏のもも肉。左手と右奥にシイタケが見える。奥の方にあるのはカボチャである。
肉と野菜を一緒に加熱・調理できてしまうのは大変便利。しかもこの鶏肉は大変おいしかった。全自動の設定に任せたのだが、鶏肉の焼き具合がすばらしく良い。べたべたになることなくパリっと焼き上がっている。ニンジンは若干焼きすぎの感はあるが、鶏の焼き具合は実に絶妙だった。特に皮がぱりぱりでおいしかった。北京ダックのような食感である。
使った材料はその辺の店で買った安物の鶏肉であって、高級食材などではない。そんな鶏肉の皮がぱりっとおいしくいただけることに驚いた。鶏の皮って、場合によっては捨てたりもするが、ヘルシオを使ってこんなにうまく焼けるものなら捨てるなんてもったいなくてできない。もっと良い食材を使って、スパイスなどを工夫すればもっとおいしくなるだろう。
下の写真はその後、思いついて焼きおにぎりを作ってみたところ。ついでにちくわと残っていたシイタケを焼いてみた。

焼きおにぎりは冷やご飯をテキトーに握って納豆のたれを振りかけてみた。たれのかかり具合が均等にならず、またご飯粒の飛び出しているところが焦げやすくてあまりうまくできたとは思っていない。
以前使っていたものはオーブンレンジとはいえ、ほとんどオーブン機能を使うことはなかった。ヘルシオではオーブン機能が良いのでよく使うようになった。電子レンジとして使うだけならたいした掃除は不要だがオーブンとなると天板や網を洗わなければならない。そこで天板にアルミ箔を敷いて使うようになった。こぼれた肉汁などが天板に焦げ付くのを防ぐことができる。
油が天板に付くのまでは防げないが、焦げ付きさえしなければ食器洗浄機に天板も網も放り込んで洗ってしまえばそれでOKである。