瞬時に利殖10％

こんな見出しはインチキだと相場が決まっている。でも恐ろしいことに本当だ。今am/pmの店頭でEdyカードに現金で5000円チャージすると500円のクーポンがもらえる。キャンペーンのポスターが貼ってあって、実際にもらえた（写真）。実はこれ2枚目。1枚目はその場でチャージしてもらった。2回目はブログのねたにもらってきた。忘れないうちにチャージする。この低金利時代にすごい大盤振る舞い。現金が100万円あれば、200回繰り返して10万円の稼ぎになる。一千万円あれば百万円儲かる。ポスターには「この店だけ・先着150名」とあったが、複数の店にポスターがあるのを確認した。ポスターのない店もあった。何度もチャージするのは大人げないけど、1店舗につき朝晩1回ずつやれば20回ぐらいはできるかも。1万円の稼ぎになる。

十代目

確かヨーグルトの発酵実験を始めたのは5月14日のことだった思う。ついに十代目になった。6月26日の21:00ごろ加糖した十代目を仕込む。砂糖は60g、種ヨーグルトは50gのつもりが57gになった。温度は40℃。4時間後ぐらいに確認したところ全然固まっていなかったが発酵している手応えがあった。手応えというのは温度が十分に高いということ。温度は測定していない。そのまま放置して27日8:00ごろ見たらきれいに出来ていた。

続いて無糖の十代目を仕込む。種は50g、仕込み温度は39℃だった。仕込み終わったのが8:30ぐらいだったかな。今夜にはできているはず。

温度を管理し始めたので安定して作れるようになった。スタート温度を何度まで下げられるものか。外気温の影響もあるとは思うが。

トップに立った

昨夜は2位だったのに、今Googleで「原田泳幸」を検索したらこのブログがトップに出る。そんなことならと「原田泳幸グッズ」を販売するサイトに衣替えしようと計画中（嘘）。

祝・大出世

今、原田泳幸をぐぐったらこのブログが2番目に出てくる。マクドナルドのページより先に出る。どうでもいいことだけど、なんかすごい。記念に画面をとっておいた。

昆布ダイエット

実験中。小腹がすいたら間食に昆布を食べる。乾物の出汁昆布。固くてそしゃく回数が多くなるので空腹感がなくなってくる。それでいて低カロリー。アゴは疲れる。

世の中インチキばかり

ダイエット関連の情報で、「○日で○kg」系の情報は疑ってかかるべき。もちろん、「○日間に体重が○kg減った」という体験者の事実はあると思う。私だってダイエットを始めたころは「4日で3kg」の経験がある。正確に言うと「4日間の中で最大体重と最小体重に3kgの差があった」ということだ。そんなのはやせたとは言わない。現実にはかなりがんばっているけど減っているのは月に500g～1kgのペースだ。事実と真実は異なる。

ダイエットしたい人にとって、本当は体脂肪を減らしたいはずなんだ。体脂肪を1kg減らすのは大変だぞ。「○日で体脂肪○kg」は不可能だから、何が減っているのかを明らかにしないまま「楽々○kg」とうたって高価なダイエット食品を売り込もうとする。広告を見た人が勘違いしているだけなんだけど、勘違いを誘発するのをインチキという。

43℃は熱すぎる

スタート温度43℃でヨーグルト発酵を3回やった。うまくできたかに見えたが温度が高かったようだ。酸味が強すぎる。ざらつき感があってクリーミー感が弱い。次回は40℃でやってみよう。

種を減らす

今朝はヨーグルトの九代目を仕込んでから出てきた。今回、種の量を減らしている。これまで100～150g程度使っていたのを50gにしてみた。温度は43℃だ。

追記：種を減らしてもなんの問題もなく発酵した。50gでOKだな。これまでの量がむだだったということ。

500円ずつもらう

手持ちのJCBカードでカードローンを借りてその場で返した。普段持ち歩いていないカードまで引っ張り出して発行元がJCBのカードすべてで。大人げないこと大好きだから。一応私のメインカードはJCBだと思っているので許してくれ。1枚500円の誘惑には負けてしまう。

加糖を先に

自家製ヨーグルトはいよいよ八代目。徳川幕府なら吉宗だ。20日の0:30ごろに仕込んだ。加糖バージョンを先に作っている。朝8:00ごろみたらすでに固まっていたが夜まで放置することにした。

今回は再現性を確保するために温度を測定してみた。牛乳を電子レンジで5分加熱したところ温度はちょうど50℃。砂糖60gと種ヨーグルト100gに温めた牛乳を加えかきまぜたところ最終的に43℃だった。

追加：無糖バージョンの八代目は21日の0:30ごろ仕込んだ。朝9:00ごろ見たらすでに固まっていたがそのままにして、午後になってから取り出し冷蔵庫に入れた。

イヤな客

マクドナルドの社長が原田永幸か原田泳幸か気になったので問い合わせ窓口に電話して聞いてみた。即座に「幸福の幸でございます」との回答。さすがは社長の名前は分かっているなとは思ったけど、「日経も読売も泳ぐという字を使ってますけど間違いですか」と念を押したら折り返し電話で回答ということになった。ほんの1～2分後に電話があり、「先ほどの回答は間違っておりました。正しくは泳ぐの泳でございます。大変失礼いたしました。なぜ字を変えたのかは分かりません」とのことだった。こんなショーモナイことで電話掛けてくるのってイヤな客かな。ちなみに現時点のマクドナルドのサイトは原田永幸になっている。

原田泳幸氏の謎

読売新聞のサイトを見ていたらマックが業績予想を大幅下方修正、低価格戦略が裏目の記事で社長の名前が「原田泳幸」となっている。ん？なんかおかしい。正しくは「原田永幸」だろ。読売はマック（apple）の社長からマック（ハンバーガー）の社長に「泳ぎついて幸せになった」と「泳幸」と書いたのだろうか。でも原田氏の親は「末永く幸せに」という意味を込めて「永幸」と名付けたのだと思うがな。

追記（2005/6/18）：サイトは「泳幸」のままだし今朝の日経新聞11面にも「泳幸」と書いてある。紙面で社長の名前を間違うなんてのは非常にまれな事だから、原田氏が名前を変えたのだろうか。あるいは発表資料が間違っていたのを読売日経ともにそのまま書き写したか。マクドナルドのサイトは「永幸」だし。現時点で原田泳幸をググッてもヒットするのは1件だけだし。分からん。

体重10年巻き戻し

5年前の健康診断書が出てきた。当時の体重が77kg。その後も増え続け、ここ1～2年は80kgを超えていた。現在、73k～74kg。多分10年ぐらい前の体重だろう。あと5kgぐらい減らしたい。

積み重ねて七代目

11日にできた六代目を種にして、ヨーグルト七代目を仕込んだのが16日の2:00ごろのこと。朝になって見た感じでは発酵が弱かった。発酵熱は感じたので大丈夫とは思ったのだが、念のために30秒だけ電子レンジで加熱して、保温調理鍋に戻しておいた。帰ったら見てみる。きちんとできてるだろうか。うまくできていたら七代目傍系の加糖バージョンも作る。

追記(1)：帰ってから確認したら七代目はきちんとできていた。いつも12時間以上発酵させているのだが、6～7時間ではだめだということなのか。その後七代目傍系の加糖バージョンを仕込んだ。6時間後ぐらいに見たら、温度が低く全然固まっていなかった。電子レンジで1分30秒加熱して再度保温鍋に入れてある。牛乳をはじめに加熱する時間だけ管理していて、温度は管理していないから再現性が低い。加熱前の牛乳は冷蔵庫から出したばかりだったり時間がたっていたりと温度がバラバラだから加熱後の温度が一定していないはず。また、種にするヨーグルトの温度はたぶん5℃前後で一定なのだが、入れる量が目分量だから種と牛乳の混合物の温度はまちまち。しかも加糖バーションでは砂糖の溶解熱の影響があるかも知れない。砂糖の溶解って吸熱反応だったような…

追記(2)：朝には全然固まっていなかった七代目傍系の加糖バージョンは夜にはきっちりと固まっていた。よかった。まだ味は見ていないけど。

胃袋の上げ底

テレビ番組の影響で寒天によるダイエットを始めた私だから偉そうなことは言えないけど、寒天ブームは行き過ぎだ。ヤフオクを見たら楽天値段の倍ぐらいで落札されているみたいだし。寒天を摂取したらほかに食べたもののカロリー吸収を抑制するみたいな書き方がされているが、これは疑問。もちろん、砂糖水をそのまま飲むのと、寒天で固めて食べるのを比較したら吸収率に差はあるだろう。でも砂糖水をそのまま飲むのなら寒天を食べてからでも食べなくても吸収率に有意な差が出るだろうか。

吸収を抑制するというのなら余分なカロリーばかりじゃなくて、必要な栄養素の吸収だって阻害するはずだ。カロリーや塩分など、現代人が過剰摂取していると言われるものだけを選択的に吸収抑制するとは思えない。寒天は本質的には「胃袋の上げ底」食品なんじゃないかと思うんだけど、どうなんだろ。寒天を茶碗1杯分食べればその後普通に食事をとったつもりでも自然と食べる量が少なくなる。その効果でダイエットに効いているんじゃないか。効果は確かにある。この2カ月で4kgぐらいは減った。

とはいえ精密な体重計を使ってグラフを付けている。食べているときなど「この後体重を計るんだな」と考えると腹八分にすることができる。