歌え!だらリーマン

買った、使った、感想、評価

パソリは最初から付けろヨ

2007年02月28日 | パソコン・家電購入
ヨドバシカメラのクレジットカード「ゴールドポイントカードIC eLIO」をオンラインで申し込むと2007年2月26日~3月31日のキャンペーン期間だけパソリがもらるようになった。申し込むなら今だけど…今ひとつ踏み切れない。

ゴールドポイントカードIC eLIOは最初から注目していたものの、ポイント還元率に魅力がない。当初、このカードを持てばヨドバシの実店舗とヨドバシ.comとでポイントを共通にできると言われていたが、別に持ってなくても共通化できるようになった。

実店舗でほかのクレジットカードを使うと還元率が2ポイント減らされるが、ゴールドポイントカードIC eLIOなら減らされず、さらに1%のポイントが付く…というメリットはあるかに見える。しかし実店舗ではEdy支払いにしたほうが有利だ。還元率が減らされないのは同じで、Edyにチャージするクレジットカードが1%以上の還元率さえあればいい。私自身はANA-JCBカードまたはローソンパスでEdyチャージしており、いずれも1.5%程度の還元率が期待できる。

Edy支払いの際にANAマイレージクラブを使えばさらにANAのマイルが付く。通常は200円につき1マイルだが、現在キャンペーン中で200円につき2マイルである。

ヨドバシ.comで買うときはクレジットカードで還元率が減らされたりはしないので単純にクレジットカードとしての還元率勝負になる。1%では厳しい。

しかもゴールドポイントカードIC eLIOでもらえるポイントはヨドバシのポイントだ。ヨドバシで買い物に使う場合、ポイントを充当した部分にはポイントが付かない。もし使うとすれば書籍やiPod関連など、ヨドバシのポイント還元率の低い商品を買うときに使おう、などと考えているうちにどんどん貯まってしまうのである。さらにゴールドポイントカードIC eLIOではEdyにチャージしてもポイントが付かない。

こうして冷静に考えるとヨドバシで買い物しまくりの私でさえ不要なカードだと思えてくる。おととし募集が始まったときにパソリ付きのキャンペーンをやっていたら勢いで申し込んでいたと思う。でも今となってはかなり腰が重い。

価格.comが安くない

2007年02月27日 | パソコン・家電購入
最近価格.comで表示される値段がかなり高めのような気がする。企業として寿命に達したのだろうか。

従来は価格.comで価格を調べて、それより少しぐらい高くてもいいや、というような感覚で(価格.com以外の店で)買っていた。でも今はヨドバシやビックカメラの方がポイント込みなら安かったりして価格.comが名前負けしている。価格.comを見るのはクチコミ情報のためになっているので価格.comというよりはクチコミ.comである。

ローソンパス1000ポイントGET

2007年02月27日 | 大人げない
去年12月からこの2月末までの買えば買うほどボーナスポイントUPをクリアするミッションが与えられていた。このほどコンプリートした。これで3月末にローソンパス1000ポイントGET。

1000ポイントは500mlのペットボトル茶なら50本に相当する。去年の11~12月にやってくれた1000mlのペットボトル茶は25ポイントで交換できたので、お茶40リットル相当。

ローソンお試しを救え

2007年02月26日 | ボケ
ローソンパスのポイントさえあればお酒やお茶が事実上もらい放題になる「お試し券」。ロッピのシステムが改良されて発券が1日1枚になった結果、規定本数になかなか達しなくなってしまった。いまでも画面の商品がもらい放題なのである。これまでお試し商品を持って行っていたのは「消費者」ではなく転売目的の「業者」だったことが明らかになってしまった。

私も人に言えないほど恥ずかしいほどの本数を交換しているがあくまで自家消費用である。だから1月にあった、3週連続の黒ウーロン茶のお試しは次第に置き場所に困って最終回はあまり交換しなかった。自家消費組ならそんな感覚なのではないか。ところが実際には3週目はわずか1日で終了してしまった。ハーゲンダッツのように(常温に放置したら商品価値がなくなってしまうので)転売の難しい商品は自家消費組がどんなに殺到しても数日は残っていたことからも、黒ウーロンなどは業者が持って行ったことに間違いないだろう。

サントリー黒ウーロン茶はどこの店に行っても168円なのである。(証拠もなく書くのは不謹慎だがまぁ泡沫ブログだから許してもらうとして)おそらくメーカーが価格統制していると思われる。小売価格が高止まりしているから転売価格も高い。「あの黒ウーロンが手に入る」という噂が広まって転売業者が殺到したのだろう。

これではメーカーがローソンのお試しで商品を提供したところで宣伝効果はない。薄々分かっていたことだが如実に表れてしまった。ローソンが消費者にリーチしていないことがメーカーにバレた。だから言わんこっちゃない。いまごろメーカーは「やっぱりセブン-イレブンだね。nanacoに期待しよう」と相談しているところである。ローソンにとっては今回のシステム改良は失敗である。私にとっては何日間にも渡って商品をもらい続けることができるので好都合である。もちろん大量にもらうためには努力が必要ではあるが自家消費用としては十分すぎる量をもらえる。

しかしローソンの消費者リーチ度が明らかになった現在、お試しの展望は暗い。せめて自家消費組ががんばって、現在進行形のアサヒ十六茶や本生を早急に救い出し、ローソンに「商品を持って行っていたのは業者じゃなかったんですよぉ」というフリをさせてやらなければならない。それがローソンパスホルダーの使命である。

10本で勘弁してやる

2007年02月25日 | 大人げない
本日ローソンで実施されている「ローソンパス38ポイントでサントリープレミアムモルツ500ml缶もらい放題キャンペーン」(勝手に命名)だが、ロッピのシステムが改善されたお陰でスムーズにお試し券を出すことができた。

ローソンパス2刀流なら1店舗につき2本ずつもらえるのだが、今日はテキトーに勘弁してやることにした。

3月になれば7日からキリングランドエール(チルドビール)330ml、11日にはプレミアムモルツ、25日にはエビスビールと、プレミアムビールをイヤというほど配布しまくるようである。ローソンパスは手放せない。

余分な楽天メールは切る

2007年02月25日 | 大人げない
楽天市場で入札するだけでポイントのもらえるオークション。ポイントのもらえるのはいいんだが、正直メールがうざい。いつのころからか「もうすぐ終了します」というメールが届くようになってから入札するのがイヤになってきた。

という話をしていたら「あのメールは設定で切れる」ということを教えてもらった。そんな設定があるの、知らなかった。もし知らなかった人は以下の設定をやってみて。

楽天市場にログインした状態でmyRakutenのページから右列の「スーパーオークション入札履歴確認」をクリック。左列の下のほうにある「各種設定」をクリック。右側の「自動配信メール」をクリックすると「終了直前通知メール」の配信・停止を設定できる。

プレモル500ml缶3.4本分

2007年02月24日 | 大人げない
大盤振る舞い、例によって楽天市場で入札するとポイントのもらえる商品一覧。今回は各5ポイント、26品目、合計130ポイント。入札締め切りは3月5日。

たまたま昨日、以前入札したポイントが付いていた(画面)。期間限定のないポイントなのでローソンパスに移行するポイントの足しにすることも可能だ。今回の130ポイントはプレミアムモルツ500ml缶お試しの3.4本分に相当する。

宝飾福袋
時計
かに
CDコンポ
時計
ペンダント
タオルケット
福袋
デニム
テレビ
焼酎
座椅子
福袋
時計
ヘルメット

ロデオボーイ2
ゴルフクラブ
ふとん
掃除機
ビデオカメラ
ペンダント
デジタルオーディオプレーヤー
本棚
デジカメ
ベッド

なお、3月2日が入札締め切りの商品一覧はここにある

集中と分散

2007年02月22日 | 大人げない
漫然とローソンパスを2枚取得して使っているだけではローソンパス2刀流とは呼べない。2枚の役割を熟慮して、利用の集中とポイントの分散を図る必要がある。

まず集中すべき項目。クレジットカードとしての決済は原則として1枚に集約すべきだろう。クレジットプレミアムサービスは半年間の決済金額が上がれば上がるほどポイントが増える。もちろん半年以内に100万円に達した場合、それ以降は2枚目のローソンパスで決済すべきである。

店頭でポイントを貯めるカードも原則として1枚に集中すべきだ。買えば買うほどボーナスポイントUPが、ほぼ通年で実施されている。3カ月間で1200ポイントを得ればボーナス1000ポイントが付く。もちろん期間内に1200ポイントに達したら2枚目のローソンパスにポイントを貯める。

分散すべきはポイントである。楽天カードなどのポイントは貯まっているポイントが少ない方のローソンパスに移行する。

ポイントの分散という見地では決済するカードとローソン店頭でポイントを貯めるカードはそれぞれ別のカードに集中したほうがいいのかもしれない。

ローソンHAPPYフェアの風景

2007年02月21日 | 大人げない
2月7日から19日まで、日替わりでお酒がもらえるという「ローソンHAPPYフェア」、無事ミッションコンプリートしたことをここに報告しておこう。初日はまだインフルエンザの熱が十分に下がっていなかったが、這うようにしてローソンに行った。

HAPPYフェア期間中の商品一覧をたぬたぬ店長のブログから引用させていただく。
 2月6日(火) 
キリン 円熟350ml…1本あたり20ポイント使用
中国醸造麦コーン100ml…1本あたり15ポイント使用
 2月7日(水)
サッポロ ドラフトワン350ml…1本あたり20ポイント使用
 2月8日(木)
サントリー ゴールデンドライ350ml…1本あたり20ポイント使用
 2月9日(金)
キリン 氷結早摘みレモン350ml…1本あたり20ポイント使用
スミノフアイス275ml…1本あたり29ポイント使用
 2月10日(土)
キリン 円熟500ml…1本あたり24ポイント使用
キリン 氷結早摘みレモン500ml…1本あたり24ポイント使用
 2月11日(日)
アサヒ スーパードライ350ml…1本あたり25ポイント使用
クアーズ ジーマ355ml…1本あたり32ポイント使用
 2月12日(月)
サントリー銀座カクテルメロン350ml…1本あたり26ポイント使用
中国醸造芋ケン100ml…1本あたり14ポイント使用
 2月13日(火)
アサヒ 極旨350ml…1本あたり20ポイント使用
 2月14日(水)
サッポロ うまい生350ml…1本あたり20ポイント使用
白鶴まる純米パック900ml…1本あたり94ポイント使用
 2月15日(木)
サントリー ゴールデンドライ500ml…1本あたり24ポイント使用
 2月16日(金)
サントリー銀座カクテルマンゴー350ml…1本あたり26ポイント使用
キリン 氷結早摘みグレープフルーツ500ml…1本あたり24ポイント使用
 2月17日(土)
サッポロ 黒ラベル350ml…1本あたり25ポイント使用
アサヒ 梅酒ソーダ250ml…1本あたり17ポイント使用
 2月18日(日)
アサヒ プライムタイム350ml…1本あたり29ポイント使用
キリン 氷結早摘み350ml…1本あたり18ポイント使用
 2月19日(月)
サッポロ うまい生350ml…1本あたり20ポイント使用
全部で23本。ただし「うまい生350ml」だけは14日と19日に実施されたので2本ある。交換に要したローソンパスポイントは合計596。ローソンの買い物だけで貯めようとすればかなり多いが、楽天カードの申し込みでもらえる2000ポイントをそのままローソンパスのポイントに1:1で交換できるので十分だ。普段からローソンパスと楽天カードのコラボレーションを実行していればイヤというほど貯まってくる。

この写真、狭いキッチンで撮ったので傾いていたのに気付かず、修正しきれなかったんだけど、がんばって並べたので大きな写真も載せておく。氷結レモンとグレープフルーツが350ml缶と500ml缶で左右入れ替わっているのはご愛敬ということで。

お試し券発行規制緩和

2007年02月20日 | ボケ
ローソンパスのお試し券、2月1日から「お一人様1枚」という規制がかかったが早くも緩和された。たぬたぬ店長のブログによるとシステム的な規制がかかり「お一人様1日1枚」となるらしい。お試し期間が2日以上になれば2枚以上のお試し券を取り出せるということで私にとっては規制緩和だ。

さらにシステム的要件を推測すると、上記の規制は「1店舗につき」と考えるべきだろう。全店舗を通して「1日1枚」の規制を掛けるためにはサーバーの負荷が大きくなる。これまでもつながらなくて四苦八苦していたサーバーの負荷を増やすようなシステム改変は、おそらくやらないものだと考える。

なおローソンパス2刀流の場合、システム的にはローソンパス1枚につきお試し券1日1枚という規制になっているものと推測している。

今回の規制緩和はだらリーマン・アライアンス憲章の枠内に十分収まりうる範囲であったと考えている。

透明素材カード

2007年02月20日 | 雑談
先週届いたなんでも1割引カードだが、返送すべき書類は土曜日に投函したから月曜日には届いているはず。とすれば今日はもう使えるのだろうか。

手に持って電灯にかざしてみたらシティカードクリアは透明な素材で出来ていることがわかった。

それと、これまで使っている普通のクレジットカードとは裏面の印刷方向が逆になっている。普通は写真のように表面の天地を正しくカードを持つと裏側の天地も正しい。ところがシティカードクリアだとこの状態で裏面の天地が逆になっている。左下には裏面に印刷されたCitiのロゴが天地逆になっているのでわかる。

HAPPYフェア完結

2007年02月19日 | 大人げない
2月6日から本日(19日)まで、日替わりでお酒がもらえるというローソンのキャンペーン。参加することに意義を感じた。健やかなる日も病める日も全日参加、このほどミッションを完了した。

このHAPPYフェアが発表された時点では「お一人様1枚限り」という制限はなかったので家中酒だらけになるのではないかと心配していたが、おかげさまでそういうことにはならなかった。

しかし、ローソンパスの20~30ポイントで「お試し」と称して酒がもらえるというのは他に例を見ないほどのオイシイ企画である。あと3000ポイント弱残っている。2月25日にはサントリープレミアムモルツ500ml缶が38ポイントでもらえるので、そこに全ポイントを注入すれば3箱GET…などとキーボードが滑りそうになるが、(包括的な)「お一人様1枚」を厳守するのである。

意外に低金利

2007年02月18日 | 大人げない
先日とどいたクレジットカードだが、よく見たらリボルビング払いの金利が11.4%と意外に低かった。従来メインのカードとして使っているANA-JCBも、サブに使っているArubaraも、いずれもリボ払い金利は15%なので、今回取得したCitiクリアカードのほうが低金利ということである。

とはいえ、リボ金利を支払うような使い方をしたら「負け」なので、金利の高低はあまり関係ない。それよりも問題は支払い方法である。ANA-JCBとArubaraについてはリボ払いの額をリボの限度額と同じにしているので、リボで買い物をしても必ず最初の支払日で全額支払うことになるので利息はかからない。

ところがCitiクリアカードは「変額コース」というのになっている。これが曲者である。1カ月の買い物額が5万円までなら支払いは1500円、同じく10万円までなら2500円、とほんの少ししか引き落とされない。支払いをしなかった金額には利息が掛かってくるのである。「定額コース」というのに変更はできるはずだが、それでも月に最大5万円までしか引き落とされない。その額を超えて買い物をした場合は別途手続きをして全額を支払っていかないと利息を取られることになる。

なんでもかんでも10%引きになるカードを使いこなして、利息を取られないようにするにはそれなりに努力が必要なのである。