歌え!だらリーマン

買った、使った、感想、評価

こんなに安くていいのか

2009年09月30日 | 大人げない
以前、安い居酒屋の話を書いたが、もっと安く飲める手法を編み出した。

サイゼリヤを利用するのである。サイゼリヤではマグナムと呼ばれるワインがあって(赤・白)、1.5リットル瓶が1060円。3人で行ってこのワインと料理をテキトー頼んだら総額3742円、1人当たり1247円だった。

サイゼリヤのレシート

もちろん安いだけに制約はある。「とりあえずビールでぷはーっと乾杯したい」となるとこの値段では収まらない。いろんな銘柄のビールを飲むのは無理だし日本酒もない。サワーの種類も少ない。

サイゼリヤのハウスワインだけでいいよ、というのなら超安価に飲めるのである。いくら安い居酒屋でもこの値段で飲食するのは無理だろう。

しかも居酒屋で学生のグループなどがいた場合はウルサイことこの上ないが、サイザリヤならそういうこともないだろう。

スダチみかん

2009年09月29日 | 調理・料理
早生みかんを買った(写真左)。一番小さいものが安かったので買ったのだが、あまりにも小さくて「スダチみたいだな」なんて思っていた。

ほぼ同時期にスダチをいただいた(写真右)。ワックス加工していないのでツヤはないが新鮮。スダチはごく普通の大きさ。やっぱりスダチの方が小さい。

トンデモ本をスルーする

2009年09月28日 | 雑談
古くからの知り合いと飲んだときに「これはトンデモ本だぞ」と教えてもらって「じゃぁ読んでみるよ」と図書館で借りてみた。はじめからトンデモ本だと種明かしされている本には読む気力が起こらず、鞄に本を入れたまま家と会社の間を何往復もしながら、貸出期限になったので返却してしまった。結局最初の方をぺらぺらとめくっただけで終わってしまった。

ツンとくるトンデモ本のにおいが鼻を突いたけど、どの程度のトンデモ本なのかはよく分からない。読んでないんだから分からなくて当たり前。

その知り合いは医学系ではないものの大学の先生。その知り合いの知り合いの親戚の知り合いの・・・つまりは他人なのだが、とある病気で「この本に書かれている方向に治療を進めてはどうかということになっているらしいけど大丈夫か」と相談されたらしい。「専門外のことまでは分からない。医者じゃないし」と断りたかったけどあまりの熱心さに負けて、置いて行かれた本は読んでみたという話。

回答としては「とにかく医者と相談してくれ」としか言いようがなかったけど、トンデモ本だったことは誰かにぶちまけたかったとのことだった。

死んでも200年たてば目出たい

2009年09月27日 | 雑談
今日の題名のない音楽会は「没後200年記念・ハイドンへの苦情」というテーマだった。没後200年記念というのはよくある話だが、番組の中で祝電紹介をしていた。まぁそこまではいい。ステージ上でハイドンに扮した青島広志に対して祝電が披露される。その内容が

「ハイドン様、没後200年おめでとうございます」

うーーん、亡くなった本人に対して「オメデトウ」はないよな(笑)などと思いつつ、200年もたったらやっぱりそれは目出度いのか。

私が死んでから200年後にはだれも私のことなんか覚えていないはず。私自身、200年前のご先祖様の顔はもちろん名前も知らない。それなのに没後200年たっても全世界で名前やその作品が知られているハイドンに対しては「おめでとうございます」というのは正しいのかもしれない。

強力な薬物に頼る

2009年09月27日 | 雑談
テレビでさんざんCMが流れているのでキューピーコーワゴールドなんてものは効能のないものだと思いこんでいたのだが、「効く」という話を聞いたので買ってみた。単なるビタミン剤かと思っていたのだがカフェインが入っている。

確かに効く。身体がダルいなぁと思ったときに飲むとシャキッとなる。数時間で効果は切れてくるが、ここ一番というときにはありがたい。これまではカフェインを摂取しようとしてコーヒーをがぶ飲みしたりしたことがあったけど、それより確実だ。

1回1錠、1日1~2回と書いてあるが、1日最大1回までと自己規制している。

めんつゆバージョンアップ

2009年09月26日 | 調理・料理
この間久しぶりに作っためんつゆをバージョンアップした。「うまい」とは書いたものの超手抜きだったので実のところはイマイチだった。正確に書くとバージョンアップというよりも昔の作り方に戻しただけ。

小鍋に水を400ccとだしパックを入れて沸かす。沸騰の直前にだしパックを取り出す。みりん風調味料と醤油を各100g入れて再度沸騰直前まで加熱する。本みりんじゃなくてみりん風調味料なので煮切りする必要はない。

やっぱりマトモな作り方をしたらうまかった。前回はつゆのもとの不味さになれていた状態で食べたので超手抜きのめんつゆでもおいしいと思ったけど、冷静になるとやっぱりだしは先に取るべきである。

大根おろし辛みの謎

2009年09月24日 | 調理・料理
とりあえず何も調べないで気づいたことだけのメモ。大根おろしはあの辛みが好きなのだが、しっぽの方(葉から遠い部分)になるとものすごく辛くなってしまう。そばの付け合わせにしていると、辛すぎて食べられないことすらあった。

ところが、サバ缶(サバ水煮)の付け合わせで食べていると全く辛みを感じない。大根おろしを単独で食べて非常に辛いことを確認しても、サバ缶と一緒に食べると見事なまでに全く辛くなくなる。サバの脂の影響なのじゃないかと想像している。

ブザービートのロケ地に行く

2009年09月23日 | 雑談
9月21日に「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー」の最終回が放送された。それに先立つ18日にたまたま原宿を通りかかった。プロバスケットボールの会場に近いなぁと思いつつ、夜だったのでわざわざ行ってみることもほどのこともないと思って原宿駅の写真だけ撮っておいた。

最終回の最後の部分で北川景子がまさに同じ場所を走っていた。

ブザービート

それにしても「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー」は絵に描いたような終わり方だった。

都はるみ27歳

2009年09月22日 | 雑談
フジテレビで「いま聴きたい名曲HEY!HEYHEY!スペシャル」という番組を見ていたら冒頭部分に登場した都はるみの年齢がテロップで27歳となっている。「え!当時はそんなに若かったの?」と驚いた。私の認識としては当時からずっと今現在にいたるまで都はるみはオバサンだと思っていた。

もちろん冷静に考えたらそんなはずはないのだけど、あくまで私内部の認識である。27歳だなんて今の私から見れば「若い娘!」である。

北の宿から」がヒットした当時は27歳だったなんて。当時のことはよく覚えている。私の父がレコードを買って来た。父が歌謡曲のシングルレコードを買ったのなんか私の記憶ではそれだけしかない。

ズブズブかガチガチ

2009年09月21日 | ツッコミ
千葉県庁の事件は驚いて見せるけど、実のところはほかの都道府県でもたくさんあるんじゃないの、というような気がしている。特に業者への「預け」なんか「もうやめた」ところ以外はみんなやっているような気がする。

こんなズブズブ経理のほかに、逆にメチャクチャにガチガチの処理をしているという話も聞く。切手1枚使うにも送り先と業務内容を伝票に書いて保存するとか。ズブズブじゃなくてもガチガチ管理するためのコストが結局はズブズブと同じぐらいかかっていそうで怖い。

発端は料亭のツケ「会社の金で払うか」 千葉不正経理(朝日新聞) - goo ニュース
2009年9月13日(日)10:28
 総額30億円の不正経理が発覚した千葉県の全庁調査の大きなきっかけは、架空の物品発注で県から公金をだまし取った容疑での元県職員3人(いずれも懲戒免職)の逮捕・起訴だった。14日に3人目の一審判決が出るが、これまでの公判や判決からは、職員たちの不正経理に対する悪意のなさや、公金に対する意識の低さが浮き彫りになっている。
 起訴されたのは渡辺快和(38)=1日に有罪判決、14日に判決がある明石剛誠(39)の両被告、6月に有罪判決を受け、確定した元職員(36)の3人。渡辺被告は農林水産政策課の物品購入事務担当として、明石被告の後任だった。
 検察側の冒頭陳述などによると、渡辺、明石両被告が公金の詐取を始めたきっかけは、明石被告が、千葉市内の料亭から04年12月ごろ、100万円のツケを請求されたことだったとされる。
 この年の7月ごろから明石、渡辺両被告は同課の職員と料亭に行くようになった。この料亭に行ったことのある千葉市内の男性(40)は「驚くほど値段が高いわけではない」と言うが、両被告らは週1回以上通い、飲食だけでなくコンパニオンも呼ぶなどして、代金は1人1回数万円。高い時は1回10万円以上にのぼったという。
 「会社のお金で払っちゃおうか。ナベちゃん伝票作ってよ。知ってる業者にお金用意してもらってよ」。明石被告が渡辺被告に要請し、渡辺被告も了承した。検察側は公判でこう説明した。
 翌月から架空請求が始まった。渡辺被告の判決によると、05年1月から07年3月、3社から事務用品を購入したように装い、78回にわたって架空の請求書を業者に提出させ、自らは虚偽の支出伝票を提出して、計約2146万円を業者名義の口座に振り込ませた。こうした「預け」と呼ばれる手口で業者の口座にプールした公金を飲食費や遊興費にあてた。  「社会人としての倫理観の欠如、私生活の乱れがあったと思います」。公判で検察側に事件が起きた理由を問われた渡辺被告はこう証言した。
 一方、元職員(36)は渡辺被告の後任として07年4月に同課に異動。「預け」の手口については「前任者から引き継ぎを受けた」と公判で証言した。08年3月から約半年間に、同様の手口で業者に計約150万円をプールし、愛人との遊興費として業者から融通してもらった現金の返済にあてた。
 元職員のうち1人の弁護人を務めた弁護士は、不正経理について職員らに悪いことだという意識がなかったのではないかと指摘。「預け」などの手口も「正規のやり方ではないが、予算を使い切るために仕方のないことだ、という認識だったのではないか」と話した。(長崎潤一郎、伊藤舞虹、佐藤英彬)

地デジアンテナ方向修正

2009年09月20日 | 修理・メンテ
この間設置した地デジ用のUHFアンテナUDA-200Aの方向が間違っていることに気づいたので修正した。角度にして20°ぐらい。ちょっと勘違いしてずれたままで設置した。

間違ったままでも受信は問題なくできていた。それでも修正することでテレビの電波強度の表示が変わるかどうか確かめた。その結果、「受信感度が上がった」と書きたいところだが、正直に書けば「誤差の範囲」だった。

UDA-200Aの中身は4エレメントらしく、半値角も50~80°とかなり大きい。極端に書けば、送信タワーから真横(90°)に向けない限り受信しそうである。真横に向けたら今度は別の建物からの反射波を拾って受信しそうである。

やっぱり気の迷い

2009年09月19日 | 調理・料理
以前「つゆのもとでも大丈夫」と書いて、実際につゆのもとをよく使っていた。ところがあれから2年半、だんだん苦しくなってついにつゆのもとに耐えられなくなってしまった。

ひさしぶりにめんつゆを作って食べたらナンジャコレハ!と驚くほどうまい。私が驚くほどうまいなどというものにろくなモノはないので、その例にもれず、今回作っためんつゆもショーモナイものである。

小鍋にみりん風調味料と醤油を各100g、そこへ水400gを加えてだしパックを1個入れて沸かしただけ。ちょっと目を離した間にガラガラと沸騰してしまった。でもつゆのもととは桁違いにうまかった。本みりんを使えばもっとうまかっただろうと思う。

覚醒剤にコーヒー吹く

2009年09月18日 | 雑談
覚せい剤所持容疑 札幌弁護士会副会長を逮捕(朝日新聞) - goo ニュース
 2009年9月18日16時4分
 北海道警は18日、自宅に覚せい剤を持っていたとして、札幌弁護士会副会長の加藤恭嗣(やすし)容疑者(51)=札幌市中央区伏見3丁目=を覚せい剤取締法違反(所持)の容疑で現行犯逮捕した、と発表した。加藤容疑者は「自分で使う目的で持っていた」と容疑を認めているという。
 道警の発表によると、加藤容疑者は18日午前9時ごろ、自宅の2階の廊下に置いていたカバンの中に、七つの小袋に小分けした覚せい剤を持っていた疑いがある。道警の調べに、覚せい剤を使っていたことも認めているという。
 加藤容疑者は今年4月から札幌弁護士会副会長を務め、同市内で「加藤恭嗣法律事務所」を経営している。
マジで口に含んでいたコーヒーを吹いた。たまたまタオルを手に持っていたので実質的な被害はなかったけど。もちろん弁護士だって人間だからいろんな人がいることは理解している。でも弁護士なら弁護士なりに独自の「合法性」を主張できることをやってほしいと思っている。覚醒剤所持だとどんなに理屈をこねくり回しても合法性は主張できないように思うのだが。

しかも「弁護士会副会長」で「51歳」で「自分の法律事務所を経営」で・・・悲しい。

さばの水煮に感動する

2009年09月16日 | 調理・料理
たぶん10年か20年ぶりぐらいにサバの水煮の缶詰を食べた。自分でも情けないと思うほど「うまい!」と感動してしまった。大根おろしにポン酢をかけて刻みねぎを入れたものを付け合わせにしただけ。たかだか99円だか98円の缶詰である。

しかし食べ続けていたらかなり飽きてきた。