goo blog サービス終了のお知らせ 

歌え!だらリーマン

買った、使った、感想、評価

外濠を埋めたもの

2009年07月31日 | パソコン・家電購入
一眼レフデジカメを買おうだなんて思い始めたのはかなり古い話。2005年4月18日にも書いている。最終的にはフィルム一眼を修理に出したことから買う気持ちが高まっていったのだが、自分で自分の外濠を埋めるために買ったのがこのリモコンレリーズ「TWIN1 R3-UTN」。

ニコンの純正を買っても1370円だけど赤外線の到達距離が長いというのでベルボンの製品をかった。D5000を買う前にニコン用のリモコンを買うという暴挙に出たわけだが、このTWIN1 R3-UTNはキヤノンやペンタックスの一眼レフの無線リモコンとしても使えるので問題ない。

もちろんキヤノンやペンタックスの一眼レフデジカメを持っているのならTWIN1 R3-UTの方がよい。有線レリーズとしても使える。

TWIN1 R3-UTTWIN1 R3-UTNは本体部分はまったく同じもので、キヤノン、ペンタックス、ニコンの無線リモコンとして使えるもの。TWIN1 R3-UTはキヤノンとペンタックス用の有線ケーブルが付属しており、TWIN1 R3-UTNはニコン用の有線ケーブルが付属している。ただし、ニコン用とはいえ、ニコンの古い機種D80やD70s用であり、D5000の有線リモコンとしては使えない。残念。

DRAM値上がり中

2009年07月30日 | パソコン・家電購入
写真は7月17日の日経新聞。DRAMが値上がりしているらしい。生産者の立場からは「回復」になるようだ。確かに私が1月に買ったときは1GBのDRAMが1099円だったのに、現在は1299円に値上がりしている。

DRAMではないが、SDメモリーカードも値上がりしている。一時は2449円で買えた16GBのSDHCカードが現在2949円になっている。

ついこの間、2650円で買った東芝の8GB高速SDHCカードが2980円にもなっている。

安い弁当

2009年07月29日 | 雑談
久々にサークルKサンクスで弁当を買おうとしたら、ずいぶん安いものがあった。450円とか498円などの値段でも良さそうな感じだけど380円。

迷わず選択した。食べた。悪くはない。また買おうと思った。しかしそんなに値下げしてそのしわ寄せはどこに行っているのか心配になった。

で、下はその翌日買った380円の弁当。2日続けて買った後は買っていない。
サークルKサンクスの元気応援弁当

レンズ沼のほとり

2009年07月28日 | パソコン・家電購入
望遠系のズームが欲しかったのだが、今度はマクロレンズが欲しくなってきた。ニコンはマイクロレンズというらしい。

きっかけは歪曲収差の問題。これまで使ってきたIXY DIGITAL 910ISなんかと比較したらD5000に付いているNikon AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VRの歪曲収差は非常に小さい。しかもD5000ボディーが備える歪曲収差を補正する機能をオンにするとタル型ひずみなどは(私の目では)まったくなくなってしまう。

IXY DIGITAL 910ISでも、これぞという写真はPhotoshop Elementsを使って歪曲収差を補正していた。それに比べるとNikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6 G IIでも十分なはずだが、素のレンズで歪曲収差がないということにあこがれている。

Nikon AF-S Micro 60mm F2.8G ED AFSMICRO60GED
黙ってニコン用のマクロといえばこれになりそう。オートフォーカス機能付き。しかし6万円もする。

Nikon Ai AF Micro Nikkor 60mm F2.8D
これもニコンの純正だがD5000ではオートフォーカスが効かない。4万6000円ほど。

シグマ 50mm F2.8 EX DG MACRO
D5000ではオートフォーカスが効かない。2万4000円ほど。ネットの評判は悪くない。

TAMRON SP AF90 F2.8 Di マクロ 1:1 ニコンAF-D用 272EN
タムロンの90mmマクロというのは伝統の商品らしい。5万円ほど。

安いカップ麺

2009年07月27日 | 雑談
日本一大きなショッピングセンターだというのでイオンレイクタウンに行ったときの話。イオンプライベートブランドのカップラーメンが68円だった。安いからとりあえず1個買ってみた。

入っている具はとても少ないが、カップ麺の味としてはそこそこイケるんじゃないかと思った。

念のため、ウチから近いジャスコに行ってみたらそこにも置いてあった。普段からよく行くのに気づかなかった。

ニコンD5000が届いた話

2009年07月26日 | パソコン・家電購入
既に使っているんだが、ニコンD5000が届いたときの話。届いたときに写真を撮ってあったので一応書き残しておこう。なお、注文の経緯はこちら

大きな段ボール箱で届いた。カメラと一緒にカメラバッグも注文したから、そのせいで箱が大きいのだと思った。

ニコンD5000ダブルズームキット

開けてみると、D5000ダブルズームキットの箱が大きかった。手前のポリ袋に包まれた物体がカメラバッグである。バッグは意外に小さかった。

ニコンD5000ダブルズームキット

カメラバッグを取り出してD5000ダブルズームキットの箱を開けた。箱の中にはD5000レンズキットの箱と、単体レンズNikon AF-S DX VR Zoom Nikkor ED55-200/4-5.6Gの箱(写真左)とが収まっていた。

インサイダー摘発は氷山の一角

2009年07月26日 | ツッコミ
伊藤忠元社員がインサイダー 課徴金141万円(朝日新聞) - goo ニュース
 伊藤忠商事の元男性社員が在職中に資本参加の未公表情報を悪用して株を買っていたとして、金融庁は24日、金融商品取引法違反(インサイダー取引)で課徴金141万円の納付を命じた。

 金融庁や証券取引等監視委員会によると、伊藤忠が東証マザーズ上場の広告会社「アドウェイズ」に資本参加する情報を、元社員は07年6月の公表前に入手。アドウェイズ株を494万円で買って値上がり後に売却し、100万円余りの利益を得ていた。伊藤忠は監視委の調査で問題が発覚した今年6月上旬に、男性を懲戒解雇した。
摘発された伊藤忠元社員の肩を持つつもりはない。しかし当時の株価チャートを見ると「みーんなインサイダー取引で稼いでいるんでしょ」と突っ込みたくなる。

アドウェイズのプレスリリースを見ると「伊藤忠商事株式会社との業務提携に関するお知らせ」が公表されたのは2007年6月14日。その日の株の取引が終わってからだろう。

元社員の取引を検証しておこう。報道によると「494万円で買って値上がり後に売却し、100万円余りの利益を得ていた」ということだから、おそらく9万8800円で50株買って、12万円ぐらいで売り抜けたのだろう。とすれば買ったのは6月14日である。公表の数日前の会議で知ったらしい。そして売却したのは6月15日か18日。そりゃバレるわ、という感じである。

株価チャートには発表時を縦に赤い線を引いてみた。線の左側が公表前、右側が公表後である。

公表前の5月下旬から株価が徐々に上昇している。出来高も増えている。この辺で買った人たちはホントにインサイダー情報を知らずに買ったのだろうか。6月に入っても出来高は大きく、株価の上昇基調は変わらない。みーんなインサイダー取引で稼いでいるんでしょと思うのはこの辺である。発表後2日ほどで株価のピークを迎えたが、その後は下がる一方である。

伊藤忠との提携が発表されて株価が上昇基調に転ずることはなかった。なんだか「たくさんの人が公表前に安く仕込んだ株を公表後に高く売り抜けました」という印象がある。

もちろん株価チャートを見て想像で書いているだけで、証拠に基づいているわけではない。しかし、こんな株価の動きをしているのをインサイダー取引なしで説明できるとは思えない。

大きなチャートはこちら

警察署に張り込め

2009年07月23日 | 雑談
塀によじ登った時点でなんらかの違法行為だということは、その通りだと思う。被告は覆面パトの車種やナンバーを調べたかったらしい。「侵入する意図はなかった」という被告の主張も納得できるので「建造物侵入」という罪名には違和感がある。

脚立を塀の外に立てて署内をのぞき込んでいたら「侵入罪」では立件されなかったんじゃないかな。あるいは潜望鏡のような鏡を使ったのぞき見装置を作成していたらどうなんだろう。軽犯罪法か何かにひっかかるのかな。いずれにせよ「侵入罪」よりは罪が軽いように思う。

それにしても覆面パトに捕まらないように調べようとして捕まってしまうとは被告もさぞ残念だっただろう。警察署の前に張り込みして出入りする車両をチェックすれば・・・とも思うけど、それでもあまり長時間張り込んでいると逆に職務質問で締め上げられそう。あっちはプロだから。とすれば警察署を監視できるアパートか何かを借りてチェックすれば・・・そこまで手間を掛けることでもないのだろうな。

塀の高さは2.4mらしいので、背の高い車にデジカメかビデオカメラを取り付けて警察署内を撮影すれば・・・まぁそう言う話ではないと思うということも分かっている。

塀よじ登れば建造物侵入=「干渉排除の役割」-最高裁初判断(時事通信) - goo ニュース
2009年7月15日(水)18:04
 塀によじ登る行為が建造物侵入罪に当たるかが争われた刑事裁判で、最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は13日付で、塀は建造物の一部とする初判断を示して同罪の成立を認め、瓦職人の男(23)の上告を棄却する決定をした。有罪が確定する。
 男は交通違反取り締まりの捜査車両を調べるため警察署の塀に登り、現行犯逮捕された。
 同小法廷は、この塀について「高さが約2.4メートルで、建物や中庭にみだりに立ち入ることを禁止するために設置されている」と指摘。外部からの干渉を排除する役割を果たしており、同罪が定める建造物の一部に当たると判断した。

エビオス2000錠を安く買う方法

2009年07月23日 | 大人げない
エビオスをいつもアマゾンで買っている。ときどき安売りされるからだが、アマゾンの売値が高くても実は安めに買う方法はある。

同じくアマゾンに出店しているセイジョーで買うのである(画面)。この店はエビオス2000錠を1650円で販売している。配送料が500円と表示されているので、一見論外のような気もするのだが、3000円以上購入すれば無料になるのである。つまり1650円のエビオス2000錠を2箱買えば送料無料である。

アマゾンが1680円で売っているときなど、セイジョーの方が安いのである。

エビオス値上がり

2009年07月22日 | 雑談
ついこの間まで1380円で販売されていたエビオス2000錠が1899円に値上がりしている。結局2週間ぐらい安売りが続いた。安売り期間は意外に長かったが、終了後の値上げ幅も意外に大きかった。

とはいえ1899円なら近所のドラッグストア並の価格なので「割高」というほどのこともない。これまでアマゾンでは1680円で売られる期間が長かったのでちょっと残念ではあるけれど。一時期アマゾンでも2600円ぐらいで販売されていたこともあった。いろいろ販売価格を変えて、売れ行きがどうなるのかテストしているのだろうか。

家には5本ぐらい買いだめがある。値段が安い時期は「これ以上買っても仕方ないし・・・」などと思うのだが、いざ値上がりしてしまうと「もうちょっと買っておけば良かった」という気分になってくる。

東芝の高速SDHC届く

2009年07月21日 | パソコン・家電購入
18日の昼ごろ注文したら19日の昼ごろ届いた。東芝Class6の8GB SDHC「SD-F08G」。きちんとテストしたわけではないが、D5000の連写モードで撮影すると安物のSDHCと比べて明らかに高速である。

パッケージの隅っこにはホログラムが貼ってある。有名メーカー製を名乗って、その実は安物インチキメーカーの偽物を排除するためだろう。しかし偽物にもホログラムが貼ってあるという可能性は否定できないので購入する店は重要である。


東芝Class6の8GB SDHC「SD-F08G」パッケージのホログラム

裏側にはMADE IN JAPANの文字。2650円というのはそこそこ値段が高いとはいうものの・・・その昔2GBのSDメモリーに4200円も支払って買ったことを思えば超安い。

東芝Class6の8GB SDHC「SD-F08G」の裏面

しかもその前は1GBのSDメモリーを1万3000円ぐらいで買ったことも記憶している。その値段なのに一度に2枚買ったような記憶も。きっと私は昔は金持ちだったのだろう。

カメラバッグ値下がり

2009年07月20日 | パソコン・家電購入
先日ニコンのデジタル一眼レフD5000と一緒に買ったカメラバッグが値下がりしている(画面)。

私が買ったときはアマゾンが販売元だと2275円だったのでJoshinwebが販売元の1900円で買った。今見たらJoshinwebの価格は変わらず、アマゾンの販売価格が1808円になっている。このバッグ、レンズを装着したデジタル一眼レフと交換用のレンズを1本なら余裕で収納できる。

銀塩写真のころなら一眼レフ本体も微妙に大きいしレンズも重かった。しかもフィルムをたくさん持って行く必要があったので、どうしてもカメラバッグが大きくなりがちだった。デジタルになってからはメモリーカードなんて大きさゼロ(笑)だし、レンズも本体も軽い。小振りなカメラバッグで十分である。銀塩カメラの時代に使っていたジュラルミンのカメラトランクも持っているんだけど・・・

SDメモリー価格相応

2009年07月19日 | パソコン・家電購入
D5000ではRAW画像で保存するのが面白くて撮影しまくっている。ただ写真1枚で10MB以上あるので大容量のメモリーカードが必要になる。とりあえず以前買った上海問屋の16GBを使っている。非常に安いSDHCカードだけど特に問題もなく使えている。でもなんか遅い気がして調べてみた。

簡単なベンチマークテストを実施した。内容は以下の通り。D5000を「RAW画像+BASIC」というモードに設定して、レンズは付属のNikon AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VRを装着、レンズキャップも取り付けて画面を真っ暗にする。絞り開放、シャッター速度1/4000でシャッターは連続撮影モードに設定した。ストップウォッチを見ながら丁度1分間だけレリーズボタンを押して、その間に撮影できた写真の枚数を比較することにした。

D5000は連続撮影速度が毎秒4コマだとはいうものの、内蔵メモリーに記録できる間の瞬間最大速度のようなもので、メモリーカードへの容量いっぱい毎秒4コマ撮影できるわけではない。今回のようにRAW画像で保存する場合、メモリーカードに書き込む速度の影響を大きく受けて速度は低下する。

テストしたのは写真の3枚。左から上海問屋の16GB、真ん中は私がドライブレコーダーの記録用に使っているトランセンドの8GB、右は3年ぐらい前にパソコンの展示会会場で買った東芝のマークが付いた2GBのSDメモリー、である。時代が時代だけに2GBのSDメモリーは4200円もした。

結果から先に書くと、
上海問屋の16GBは27枚
トランセンドの8GBは55枚
東芝の古い2GB SDは35枚

上海問屋の16GBは「Class6」と書いてあるものの、古い2GB SDよりも遅いという結果に終わった。薄々感じていたけれど厳然たるデータを目の当たりにしてちょっとショックを受けた。まぁ安物なのだから仕方がないか。

ということから東芝Class6の8GB SDHCを注文しておいた。

念のため、D5000をRAW画像ではなく、jpeg画像を保存するモードで撮影したらこんな遅い結果にはならない。