ニコンD5000を注文する

29日の深夜12時を過ぎていたので正確には30日の未明、ニコンD5000の注文ボタンをプチッと押した。アマゾンに出店しているJoshinwebで価格は9万4800円。「アマゾンも売り主として追従しろ～」と念力を送っていたのは実らなかった。

Joshinwebで「夜だけ9万4800円」セールを26日（金曜日）に発見して、28日（日曜日）まで見送った。この種のセールはたいてい日曜日で終わってしまうので「買い逃したなぁ」と半分後悔のような気持ちだったのだが29日（月曜日）の夜もタイムセールは続いていた。Joshinwebに揺すぶられてついに買ってしまった。今日（6月30日）もまた21:00から9万4800円になっている。おそらく7月1日の02:00にはJoshinwebの販売価格が12万9800円に上がると思う。買うなら今だ！

D5000と一緒にカメラバッグも注文した。このバッグ、アマゾンが売り主だと2275円だが、Joshinwebが売り主だと1900円。カメラと同梱されるので送料も掛からない。まぁ安物のバッグである。ただ、「お取り寄せ」である。

以前、「1週間以内に買いそう」などと書いたものの10日ほどかかった。実は自分で外堀を埋めるためにニコン用のリモートレリーズTWIN1 R3-UTNを買っていた。新品だと3000円ぐらいするものだが、新品同様の未使用中古品が815円で買えたため。

ワイヤレスリモコンとしてはニコンの純正リモコンでは到達距離が5mなのに対して、TWIN1 R3-UTNでは50mも離れたところからシャッターを切れるらしい。LEDライトの機能も備える。さらにケーブルレリーズとしても使える……と思いこんで買ったのだけれど、買った後で調べたらケーブルレリーズ機能はニコンの古い機種D80やD70s用で、D5000のレリーズコネクターとは形状が異なるみたい。残念。

ワイヤレスリモコンとしては使えるはずなので問題ない。ニコンのほかキヤノンやペンタックスの一眼デジカメでも使えるらしい。

2連続フルボッ小町

離婚して子供を養育しているトピ主が養育費の支払いについて元夫の後妻に怒り狂っている話題。最初、トピを建てたもののフルボッコになって最後に逆ギレして終了。懲りずに続編のトピを建てて案の定フルボッコ。大手小町の編集部が気を利かしたのか、話題の途中で受付を終了した。

不思議なのはこのトピ主。とても感情的で常識はずれのキャラクターなのだが、元夫やその後妻の言ったことやメールの主旨をカッコで囲んで冷静に書きつづっている。自分が書いている文章なのか、他人の言い分を書いているのか区別するのは文章を書くときの基本ではあるが、実際にはゴチャマゼにして分かりづらい文章になってしまうことが多い。このトピ主は沈着冷静である。2番目のトピでは最初のトピのURLをキチンと貼り込んでいる。これも関連したトピを建てるのなら当たり前の配慮だが、実際は少ない。トピ主は沈着冷静である。

最低な後妻にムカつきます！！

先日、元夫に子供の入学資金を負担してもらおうとメールしたところ
後妻から返事がきました！

「入学資金のこと、主人から聞きました。具体的にはどのくらいの金額をご希望でしょうか？また使い道の内訳もご提示ください。」

「失礼ですが、私はあなたにもしものことがあった場合お子さんの母親となり育てていく立場です。その私に「関係ない」と言い切るあなたが思慮深い方とは思えません。

主人は今、あなたとの婚姻中に患った鬱を治療中の為、日々の養育費も私の経済的支えがなければ続けていけない状況です。
加えて、あなたはいまでも主人の親族に心底嫌われているため、義母が代わりに援助することはありません。
つまり私がパート程度に収入を下げたり専業主婦になれば、必然的に養育費減額の申し立てをすることになります。
今のあなた方の生活は私の好意の上に成り立っていることをご理解ください。
具体的な援助額と内訳のご連絡をお願いします。」

「失礼はお互い様です。
ここで私と揉めてお子さんにプラスとなるのでしょうか？
援助はいらないとのお考えでしたら私共は異論はありません。お子さんの健やかな成長をお祈りいたします。」

私は後妻には養育費に口を出す権利がないこと、
元夫にお金がないなら元義母に援助してほしい、
どうしても出したくないなら結構です、とそれぞれのメールに返信しました。

元夫は私が原因で鬱になりそれが離婚理由だと言っています。
なのでメールの返信はありますが、電話には出てくれません。

離婚して３年、元夫の再婚から１年です。
再婚を期に親権を狙ってきたので
後妻に子供を懐かせたくなくこの１年面会はさせてません。

皆さんはこんな後妻に子供を育てさせる気持ちになりますか？
こんな後妻でも子供の母になる権利があるのでしょうか？

後妻から養育費減額の要求をされました

以前相談しました。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/0417/235246.htm?o=1

その後、お祝い金として２０万振り込まれ取りあえず解決しました。
しかし、先日後妻からメールがきて養育費の減額を言い渡されました。

「妊娠致しました。今まで通りの養育費を維持していくことが難しいと主人と話し合い、申し訳ありませんがビーナスさんに減額をご相談させて頂きたく思います。
これまでは口約束にて養育費や別途必要な金額を振り込むことになっていましたが、基準が曖昧なため今後も揉めてしまうことが考えられます。なのでこの期に調停で話し合い、公正証書を残したいと思うのですがいかがでしょうか？主人の体調が思わしくない為、私も同席することをご了承ください。」

「調停を拒否されても裁判という方法もありますし、その場合双方で話し合うよりシビアな条件になると思います。お互いの収入や生活環境を理解し話し合いにて決めませんか？」

「そんなに生活に困っておられるならお子さんをこちらで引き取ることも考えています。親権についても話し合いましょう」

「私は養育費のために自身の妊娠は諦めていましたが、前回あなたの態度をみて自分の幸せを犠牲にすることに疑問をもったのです。私は本来子供好きですから。
お子さん達も初めは戸惑われると思いますが、今ならまだ私を受け入れてれるでしょう。私の年齢も考えると第二子を作るのは難しいですが、お子さんを引き取れば兄弟仲良く暮らせることにも気付きました。」

私は今まで通りの金額で養育費は欲しい、減額は後妻の事情なので応じない、調停にも行かないし親権も渡す気もないと返しました。

前回私は我儘過ぎたのかもしれません。それは後悔しています。
なんとか後妻の機嫌を直す方法はないでしょうか？

こちらはなぜかトピ全体が削除されてしまっている・一部はgoogleのキャッシュに残っている。

Joshinwebに揺さぶられる

26日の夜にニコンD5000がアマゾンに出店しているJoshinwebが9万4800円になったので「アマゾンも売り主として追従しろ～」と念力を送っていたんだが、27日朝には逆にJoshinwebの価格が上がってしてしまった。12万円台だったと記憶している。アマゾンが売り主の価格は10万0104円のまま。

買い時を逃したかと悔しい気分になった。ところが27日の夜になるとまたJoshinwebが9万4800円に下がっている。今度こそ買うべきか。

アマゾンに出店しているJoshinwebの9万4800円は私にとっては8万5600円相当、あくまで私にとっては。すでに価格.comより安いと思っているので買ってもいいんだけど、アマゾンが売り主の価格が下がるのをなんとなく待っている。

価格コムより安くなる

アマゾンでのニコンD5000の価格の話。26日の夜には9万4800円になった。価格.comでの最安値がこの記事を書いている時点で8万5949円なので個人的事情を鑑みると既にアマゾンの方が安い。

ただ、アマゾンが安いと言っても売り主がJoshin webの価格。アマゾンが売り主だと依然として10万0104円である。アマゾンもJoshin webと同じ価格まで下げてくれないかなぁと期待している。まぁJoshin webが売り主のものを買ってしまっても差し支えはないのだが、アマゾンが売り主ならバッグやメモリーカードがもれなくもらえるキャンペーンが適用されるのになぁ、などと欲の皮を突っぱらせている。

ちなみに本家Joshinwebでは11万3000円に10%ポイント還元と表示されている。それでは10万1700円相当、アマゾンより高いということになってしまう。でも「カートに入れるとさらに割引」と書いてあるので、おそらくさらに5%引きぐらいになるんじゃないかと想像している。それで見かけ上の価格はアマゾンと同じになる。しかしJoshinwebの会員登録をしていないので、5%引きになるのかどうかは分からない。単なる想像。

夜だけ安いD5000

引き続きニコンD5000の話。数日前にアマゾンが売り主の価格が10万2480円になってからはひたすらアマゾンの画面に向かって「10万円を割れ～」と念力を送っていた。すると24日の夜は10万1200円ほどに下がった。「よっしゃ！あと一息」と思ったものの、25日の昼間はまた10万2480円に戻ってしまった。

「まさかこのまま値上がりするんじゃないだろうな」と疑心暗鬼になって、10万2480円で買ってしまおうかとも思ったんだがなんとか踏みとどまった。それが25日の夜になると画面のように10万0104円に下がっている。なぜか夜だけ安い。

アマゾンではキヤノンEOS Kiss X3が9万4980円なので価格.comでの価格差を考えるとD5000には9万2500円ぐらいの価格を付けて欲しい。とはいえD5000ならバッグやメモリーカードがもれなくもらえるキャンペーンが継続しているのでそろそろ妥協すべきだろうか。

インクジェットの威力

セイコーエプソンのビジネスジェットプリンターPX-B500という機種を使っている。近ごろの経費節減のため、レーザープリンターでカラー印刷することが厳しく制限されているためである。会社で契約しているカラープリンターはページ当たりのコストが20円以上するらしい。とはえいカラー印刷が必要なものをモノクロ印刷するわけにもいかない。

つい最近、A4で250ページほどの書類を4種類、一気に印刷した。A4用紙は1束500枚入っていて、それだけの書類を印刷したら2束消費した。計算上も正しい。それだけ印刷しても紙詰まりもなくうまくいった。

EOS Kiss X3の値段下がる

ニコンのD5000ダブルズームキットを買うつもりでいるのだが、アマゾンでキヤノンEOS Kiss X3の価格が下がった。さっき見たら9万4980円。価格.comの最低価格が8万8578円だったので、この価格差なら迷わずアマゾンで買う（あくまで私の趣味で）。

D5000の値段も下がっている。初めてチェックしたときアマゾンの最安値はPCあきんどの10万2480円で、アマゾンが売り主だと11万6819円と高かった。それが10万9800円になり、10万7000円ぐらいになり、数日前からアマゾンが売り主でも10万2480円になった。アマゾンが売り主ならカメラバッグやSDカードなどがもらえるのでオトク。

なお、キヤノンEOS Kiss X3を買えばもらえたカメラバッグはすでに終了した模様。カメラバッグが終了したのでアマゾンの価格が下がったのかも知れない。

新宿デジカメ一眼探訪

引き続きデジタル一眼レフを買う話。新宿のビックカメラをのぞいたら、キヤノンのEOS Kiss X3ダブルズームキットが11万5800円の20%ポイント還元、ニコンのD5000ダブルズームキットが11万9800円の同じく20%ポイント還元・・・だったような気がする。メモをとらなかったので不正確。店員と話しもしていないので分からないけどたぶんカメラバッグは付けてもらえるんじゃないかと想像している。

画面のように、価格.comではニコンのD5000ダブルズームキットのほうが若干安い。ところが新宿のビックカメラではキヤノンのEOS Kiss X3ダブルズームキットのほうが若干安かった。アマゾンでもキヤノンの方が安い。

この違いはどこからくるのだろうか。依然として買う意欲はニコンのD5000に向いている。

アジサイ咲いた

我が家のあじさい。咲いた。

ニコンD5000に傾く

キヤノンのEOS Kiss X3ダブルズームキットを買うことになるのだろうなと思っていた。コンパクトデジカメはキヤノン製を3台使っていたしフィルムカメラの時代にも2台持っていたこともあった。キヤノンにはなじみがあったけどニコンのカメラは個人的に所有したことはなかった。

細かい仕様の差はキヤノンに有利だと思っていたのに加えて、アマゾンでの価格はキヤノンが安かった。

20日の昼間、店に行って現物を見てから、ニコンのD5000ダブルズームキットに傾いている。液晶画面をくるくると動かせるのでD5000の方がいいのではないかと思い始めた。話していた店員はニコンからの派遣だったのかもしれないけど、ニコンを持ち上げた影響も大きい。最終的にはD5000にインターバルタイマー機能があるというのが決定的だったように思う。

ついには「このまま買って帰ってもいいかな」という気分になった。店頭表示価格はポイント還元を含めて10万2400円相当。ニコンのカメラバッグもオマケでついているという。価格.comの最安値が8万8300円だったので、内心「カメラバッグも付いているし9万5000円なら十分安い」と思いつつ、子供と一緒に見に行っていた手前、そんなに突然買ってしまうので教育上よくないかとも思っていた。

店員の方から「（実質）92000円でいかがですか」と予想を超える提案をもらったものの、ちょっと強がって「それじゃSDメモリーも付けてよ」と言ってみた。店員は奥に引っ込んでかなり時間がたってから「（実質）95840円ということで……そのかわり4GBのSDHCカードを付けますから」。

正直なところその提案はオイシイと思った。だけど見せられた4GBのSDHCカードはClass4なのに「これは高速版で」みたいな言い方をされたので「Class4じゃHDTVの撮影に適合しないじゃないか」みたいな指摘して断ってしまった。

店員さんゴメン。それでも十分安かったと思う。SDHCカードは自分でClass6を買えばいいことぐらい分かっていた。本当は子供の手前、そんなに急に買うことに引っかかりがあったから買わなかっただけ。店員さんの努力には感謝している。もちろん「（実質）92000円」と言われたら子供の教育をそっちのけにしても買っていたと思う。

キヤノンのEOS Kiss X3ダブルズームキットも含めてもうしばらく検討してみよう。

デジタル一眼を買おう！

先日、何気なくフィルム一眼レフを修理した話を書いたんだけど、急速にデジタル一眼レフカメラが欲しくなった。この物欲の勢いだと1週間以内に買いそう。

最初に目に付いたのはキヤノンのEOS Kiss X3ダブルズームキット、アマゾンの最安値で9万7800円。しかも今ならキヤノンのカメラバッグを同時に注文するとカメラバッグ代3000円がそのまま値引きされるというキャンペーン実施中。

対抗機種として選んだのがニコンのD5000ダブルズームキット、アマゾンの最安値で10万2480円（PCあきんど）。アマゾンが売り主の11万6819円ならニコンのキャンペーンが適用されてカメラバッグのほかに2GBのSDメモリーも付いてくるが……。

どっちを買おうかな……と迷っている間が一番楽しいのかも知れない。価格comを調べると両方とも8万9000円ぐらい。これくらいの価格差ならアマゾンで買いそう。

QBハウスで発泡酒

この間QBハウスで髪を切ってもらったらビールもどきのお酒を1缶くれた。試供品である。サントリーの宣伝でやっているらしい。よく駅前などで配布していたりするけど、誰彼かまわず配布するのではなくて、QBハウスの利用者に向けて配布する。う～ん、「安物好き」の消費者をターゲットにしているという点で共通点があるのかもしれない。

1000円で髪を切ってもらって、買えば128円ぐらいする酒がもらえるって超オトク。

風のガーデン完了

風のガーデンの再放送が16日の放送で完了した。いわゆる感動ドラマなんだけど、単純なお涙頂戴ドラマでは終わっていない。多重性あるいは多面性のあるドラマだ。「親子3代不倫物語」でありまた「ダジャレ中年男物語」である。

婚カツ！効果でカメラ修理

フジテレビの月9ドラマ「婚カツ！」を見ている。画面は放送第1回の冒頭部分。20数年前の回想シーンで小日向文世が写真を撮ろうとしている。使っているカメラは恐らくペンタックスのMEまたはMEスーパーだと思った。30年ぐらい前に発売された一眼レフカメラだから時代考証的にも正しい。

もう20年ぐらい使っていなかったが、Pentax MEとME Superを持っているのである。婚カツ！でその姿を見て懐かしくなって取り出した。残念ながらME Superは壊れていた。1回シャッターを切るとミラーアップしたままになってしまった。奇跡的にMEは正常動作しているような感じだった。電池を入れるとちゃんと動いている。



写真は右がPentax ME、左が同ME Super。下の子供がフィルムカメラを使ってみたいというので壊れていないMEを渡しておいた。1本撮影してみると裏蓋から光漏れしていたので、とりあえず裏蓋の周りに黒いビニルテープを張って使っていた。ところがフィルムの3本目を撮影している途中にこっちもミラーアップしたままで動かなくなった。

捨ててしまってデジタル一眼でも買おうかと思ったんだけど、子供がどうしてもフィルム一眼がいいというので2台とも修理に出した。見積もりはMEが1万3000円、ME Superが1万5000円。思ったよりも安かった。とはいえ合わせて2万8000円。コンパクトデジカメなら割と高級な機種でも楽々買えるし、デジタル一眼だって、低価格機ならズームレンズ2本付きで4万5005円という価格なので、あと少しの追加で買えるんだが。

ガソリン価格の不思議

ガソリンスタンドに大きく書かれている一般客価格のほかに「会員価格」というものがあって、１リットル当たり2円ぐらい安い。無料の会員カードを作って現金で支払うか、そのブランドのクレジットカードを作れば適用されるのだが、普段使っているカードに集約したいのでガソリンスタンドの会員にはなっていない。

ところが近所の出光セルフスタンドではなぜか会員価格になる場合がある。スタンドの機械にカードを通すと会員価格が表示されるのである。一般価格の場合もある。同じカードなのに不思議である。会員価格が表示されたときは満タンにして、一般価格が表示されたときは10リットルだけ給油することにしている。