歌え!だらリーマン

買った、使った、感想、評価

目黒祐樹を追い越す

2009年12月31日 | 雑談
目黒祐樹という俳優は松方弘樹の弟である。私が子供の頃からテレビに出ていた。当然、私よりも年上のはずなのだが、この写真を見ると・・・私より若そうに見えるのである。私はいつの間に目黒祐樹を追い越したのだろうか。調べたら62歳ということで、事実としてはやはり私よりも年上である。

左にいる江夏夕子は目黒祐樹の奥様のようである。こちらも62歳だそうだが、写真で見る限り私よりも若そうな感じである。

欠陥対応済みの印

2009年12月30日 | パソコン・家電購入
ニコンD5000の箱の比較。右は7月に買ったもの。左が11月に買ったもの。11月に買った方はバーコードの横に青いシールが貼ってある。

おそらくD5000の電源周りの初期欠陥の対応済みの印だと思われる。なお、この写真はキャッシュバック申請の前に撮影したものである。現在、左の箱はバーコード部分が切り取られている。

オイル交換する

2009年12月29日 | 修理・メンテ
愛車フィットのエンジンオイルを交換した。前回の交換から1年は経っていないけれど、1万km以上走行しているのでホントはとっくに交換しなければならなかったんだけど、なんとなく放置していた。今回はオイルフィルターも交換した。前回はガソリンスタンドで交換して、なんとなく不満だったので今回は自分でやった。

昔のクルマと違ってエンジンルームが狭く、上から手を突っ込んでドレンボルトを抜いたりオイルフィルターを外したりすることが出来ない。前輪をコンクリートブロックに乗り上げてクルマの下に手を突っ込んで作業した。

ドレンボルトがメチャメチャ固く締まっていた。だからガソリンスタンドなどで交換するものではない。体勢が悪くて力がはいらない。レンチの端をハンマーで何度か叩いたらようやくゆるんだ。

最初、オイルフィルターなんか手で外せると思っていい加減に取りかかったら外れない。あり合わせの工具でゴチョゴチョやってみたけどどうにもこうにもはずれない。最後はあきらめて近所のホームセンターでオイルフィルターレンチを買ってきた。写真の右上隅っこに写っている。

ひげそりでキャッシュバック

2009年12月28日 | 大人げない
ひげそりを買うとキャッシュバックがあるというので買った。確か700~800円のひげそりなので価格の大半がキャッシュバックされるということ。ときたま駅までひげそりをタダで配っていることもあるぐらいなので、基本的に替え刃を売ってもうけるというビジネスモデルなんだろうと思う。

とはいえ、この手のひげそりは刃がすごく長も持ちするので替え刃を買ったことはない。

リアル・クローズを見る

2009年12月27日 | 雑談
10月から放送された連続ドラマリアル・クローズをようやく見た。この土日で一気に全部見た。

百貨店の婦人服売り場物語であって、おそよ私とはカンケーなさそうな設定である。とはいえ百貨店のブランド戦略ってのはコーユー背景があるのかと感心しながらみた。マンガを原作にしたドラマを見て百貨店の戦略を勉強した気分になるのが正しいのかどうかは知らないけど、とりあえず面白かった。

主演の香里奈が最初はダサくて回を重ねるごとにあか抜けてくるという設定は分かるのだが、どちらかといえば最初のダサい香里奈のほうが私にとっては好印象だった。と思ってしまう私が非常にダサい感性を持っているということなんだろうと思う。

香里奈の台詞に「りょうさん」というのがよく出てくる。加藤夏希演ずる「佐々木凌」に呼びかけているのだが、どうも私には「両さん」と聞こえてしまった。実写版のこちら葛飾区亀有公園前派出所では香里奈が麗子役で登場していて「両ちゃん」と呼びかける台詞があっただろうと思うと「凌さん」じゃなくて「両さん」に聞こえてしまうのである。

表参道イルミネーション

2009年12月25日 | 雑談
せっかくの12月25日だからクリスマスっぽい話題。表参道のイルミネーションである。きれいだとか素敵だとかなら誰でも書けるのでちょっと違った視点から。

発光体は発光ダイオード(LED)である。そんなことは誰でも知っているのか。木に巻き付けてあるLEDは交流点灯、下の植え込み部分のLEDは直流点灯だった。発光体を手に持って揺すると木の方は点滅しているのが分かった。植え込みのLEDは常時点灯していた。

交流点灯とは書いたがLEDに直接交流を印加しているわけではなくて、おそらく半波整流して平滑回路を通していない脈流で点灯しているという意味である。あ、必ずしも半波整流とは限らない。全波整流かも知れない。そこまでは調べなかった。

表参道に行ったら発光体を揺すって点滅の有無を確認して欲しい。

連写音の次元が違う

2009年12月23日 | パソコン・家電購入
先日成田空港に行ったときの1コマ。成田空港とはいっても周辺で写真を撮ったときのことである。三脚に乗っているのが私の愛機ニコンのデジタル一眼レフカメラD5000である。レンズはAF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G。三脚は10年以上前にビデオ撮影用として買ったものなのでデジタル一眼に300mmの望遠(450mm相当)を付けているとかなりヤワイ感じがする。

で、この写真を撮ってから気づいたことがある。問題は右側に写っている男性である。使っているのはニコンの最高級デジタル一眼レフカメラD3Sだった。11月に発売されたばかりでボディーの価格は50万円以上もするのである。アクセサリーシューにはGPSユニットGP-1を取り付けている。このとき使っていたレンズはシグマのAPO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSMだったと思った。

10万円ぐらいのものなので「なんだD3Sにシグマかよ」と思ったのだが、5万円ほどのレンズを使っている私が10万円のレンズに「なんだ」などと上から目線で考えるのも変な話である。

しかしこの男性が持っていたのはそれだけではなかった。後ろに置いてあるカメラバッグにはもう1台D3Sが入っていた。ボディーだけで合わせて100万円以上、そのボディーにもGPSユニットGP-1が付けてあるし、レンズはなんとNikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II だった。焦点距離こそD5000ダブルズームキットの付属のレンズと同レベルだがF2.8とメチャメチャ明るいものである。価格も30万円に迫るはず。

少なくとも150万円程度のカメラ機材を持ち歩いていたのである。そのとき私が持っていた機材の10倍以上である。

D5000で連写をすると「カシャ・カシャ・カシャ・カシャ」という音がして(秒間4コマ)、それなりに連写気分が味わえる。しかしD3Sで連写をすると「シャシャシャシャシャシャシャシャ」と次元の異なる音がして(秒間最大11コマ)、D5000がデジタル一眼の入門機であることを思い知らされるのである。

ANAマイルを消費しに行く

2009年12月21日 | ボケ
正確に書くとANAマイルで引き替えた「ANAご利用券」の消費期限が迫ってきたので使ってきた。赤坂のANAインターコンチネンタルホテルのレストランで食事をしてきた。

なぜ消費期限が迫るまでご利用券が残っているのか考えた。それはご利用券が使えるレストランが高すぎるのである。普段はコンビニの弁当とかカップ麺とか賞味期限切れの納豆などを食べながら生活しているのにホテルのレストランなどもったいない感じがして使えないのである。とはいえご利用券を無駄にするのはもっともったいないので37階の鉄板焼に行ってみた。大人2人で安めのコースを頼んでお酒もちょっぴりいただいて、インターネットの割引クーポンも使って1万円ちょっとだった。ご利用券2枚を消費して差額はカードで支払った。差額だけでコンビニ弁当なら1週間分の昼食がまかなえそうな金額だった。

ところがである。同じ時間にたぶん30代後半ぐらいの男性が小学生ぐらいの子どもを2人連れてきていた。子どものころからあーゆーところに連れて行くというんだからよっぽどのお金餅かと思ったけど、支払っているのを見たらその男性もANAご利用券を使っていた。きっとその男性も普段は賞味期限切れの納豆を食べているに違いない。

大阪王将があった

2009年12月20日 | 雑談
この間食べた王将ブランドの水餃子が大阪王将だったことをコメントで教えていただいたところだが、たまたま池袋西口のあたりを歩いていたら大阪王将の店舗があった。

午後3時ごろだったがシャッターが閉まっていた。とはいえ大阪王将と染め抜いた真新しい幟が立っていたので夕方になれば開店するんだと思う。

マクロレンズを買おうかなと……

2009年12月18日 | パソコン・家電購入
レンズ沼の続き。以前は望遠レンズ買った。そこそこ使っているので今回はマクロレンズを買いたくなってきた。

D5000ダブルズームキットに付属しているNikon AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VRでもそこそこ近づけるし、ズームを望遠端にすればかなり大きく写せる。しかし虫や花の写真と撮っているときにもうちょっと近づこう、と思っても限界だったことが何度かあってマクロレンズの等倍撮影がしてみたくなっている。

Nikon AF-S Micro 60mm F2.8G ED
もともとニコンには定評のあるマクロレンズがあったけど、6万円近い価格で買うことに二の足を踏んでいた。とはいえニコンレンズのキャッシュバックキャンペーンがあるので買うなら今か、という気もしていた。オートフォーカス付き、手ぶれ補正はなし。

シグマ 50mm F2.8 EX DG MACRO
安さを目指すならいいかも。2万3000円ほど。D5000ではオートフォーカスが効かないのでマクロ専用になる。安くてF2.8と明るいのが魅力。手ぶれ補正はなし。

Nikon AF-S DX Micro NIKKOR 85mm f/3.5G ED VR
つい最近発売された。手ぶれ補正もついているのでマクロ撮影以外の場合でも使えそう。キャッシュバックキャンペーンの対象外だけど値段は5万円ちょっとなのでまぁ安い。5万円ちょっとで「まぁ安い」なんていうのはレンズ沼にはまっている証拠。

TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
昔から定評のあるレンズらしい。3万5000円ほど。オートフォーカス付き、手ぶれ補正はなし。

中国製ギョーザを食べる

2009年12月17日 | 雑談
まさか中国製だとは思わずに買ってしまったギョーザ。王将ブランドの水餃子である。

王将ブランドの焼餃子シュウマイは日本製だった。それは確認して何度か買ったことがあった。「いまどき中国製の餃子なんか売っていないだろう」と高をくくっていたのが失敗だった。

表示をよく見ないで買ったのは私なので自分で食べた。この記事を書いた時点ではまだ生きている。味はそこそこよかった。もちもちした皮の食感は良好。

中国製餃子

デジタル一眼に慣れると

2009年12月16日 | パソコン・家電購入
2台目を買って、私も心おきなくD5000を使えるようになったらコンパクトデジカメがものすごく物足りなくなってきた。現在使っているIXY Digital910ISだからダメなんだろうかと思って、最新の高級機も触ってみたけどやっぱりだめ。

ファインダーの見え具合とシャッターを押す感触がまるで違う。

もっとも……一眼レフの高級機、例えばニコンのD3sに慣れてしまったらD5000なんかには触りたくなくなるのかもしれないけど。

前にも書いた通り、晴天の屋外とかきちんと照明を当てて撮影する場合などはコンパクトデジカメでもそこそこの写真が撮れるので使っている。コンパクトカメラならカバンに忍ばせて毎日どこにでも持ち歩けるがデジタル一眼を毎日持ち歩くというのは(写真が本業でない限り)無理である。