「やっちまったな」物語

ある日の朝、勤務先のアドレス(excel2000@ほにゃらら.co.jp)に、自宅ご近所の方の勤務先アドレス(ご近所さん@ほげほげ.co.jp)からメールが届いた。「連絡先はこちら」という(ような主旨の)1行だけ。宛先は仕事の関係者とおぼしき人で、同報先を見ると、「ほげほげ.co.jp」のアドレスがずらりと並び、さらにご自分の携帯やご家族の携帯アドレス、さらにほかのご近所の方のco.jpメールもちらほらである。ほどなく「間違いました」のメールも届いた。

ご近所の方なので当然顔見知りだし、たまたまお互いの勤務先の名刺も交換していた。でもそれって20年ちかく前のことである。仕事上のつきあいはないので、これまでco.jpのアドレスでメールのやりとりをしたことはない。几帳面にメールアドレスを登録されていたようである。

私にとってはメールアドレスが“漏洩”したことについて“被害”というほどの認識はない。しかし土日とか、深夜の帰宅時などに、そのご近所の方と顔を会わす機会は多いのである。今度会ったらどう挨拶すればいいのか。まさか「やっちまったな」とも言えないし、それが悩みどころではある。おそらくご近所の方はもっと悩んでいるはずである。それが誤メール送信の“被害”ということか。
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見ているだけで腰が痛い

B-Threeというパンツ(ズボン)の専門店。商品をはいているマネキンが全部「おじぎ」をした形になっている。家の近所にあって、よく前を通るのだが、24時間365日こんな格好をしていると思うと、見ているだけで腰が痛くなりそう。

ウチの近所の単なる洋品屋さんかと思っていたのだが、いろんなショッピングセンターにも入っているのを発見した。神戸が本店らしい。テレビでもCMをやっていたので写真に撮った。
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8月のANA落語はヒドイ

ANAに乗るたびにANAスカイオーディオは10チャンネルの「全日空寄席」だった。2011年8月の初めまでは。かなり昔からそうだし、2010年2月からは毎月ANAに搭乗してきた。月に何回も搭乗して、しかも沖縄に行ったり、福岡に行くなど、搭乗時間の長かったときも繰り返し全日空寄席を聞いてきた。聞いていたのはそれが面白いから。でも今月の全日空寄席はダメである。

好みは人それぞれだとは思うが、こんなのは客に聞かせちゃいけないと思う。まずは江戸家猫八、先代からよくテレビに出ていたし、この猫八も江戸家子猫の名前で出ていたときからよくテレビで見ていた。動物や鳥の鳴き声のモノマネである。

ある意味で、動物や鳥のモノマネで寄席の1コマを埋めることができなくなってしまったのかもしれない。でも鳴き声をきっかけに面白い話をするという「話芸」は今でも成り立つのではないか。今回は上から目線の話ばかりで聞いていて苦痛だった。先代猫八の呪縛から逃れられないのか、聞いていて痛々しかった。

鳴き声のモノマネという芸はすごいと思う。人があれだけの音を出せるというのはすごい修練の積み重ねが必要だったんだろうとは思う。だけど昔と違って録音や録画の技術が進んで、ウグイスでもホトトギスでも本物の声が簡単に聞けるのである。今の時代にマッチした話芸を作り出してほしい。子供の頃、先代の猫八と一緒にテレビに出ているのを見て「息子も同じようにモノマネをするんだ」と思ったけど、そのころの芸から先代の猫八がいなくなっただけのつまらないものになっている。

この猫八氏を最近はテレビで見たことがなかったけれど、面白くないから使えないんじゃないかと思う(個人的感想)。

それから桂雀々。落語の部分の滑舌の良さはたぶん超一流だと思う。すごいと思った。だけど枕を含めた芸全体はANAの乗客全員が聞けるところに流してはいけない。アングラ劇場のようなところでこっそりやるだけにしておいてほしい。聞いていてはらはらする。作り話なのかもしれないけど、私怨による愚痴を聞かされている気分になる。他人の失敗をあげつらったり、馬鹿にするというのはお笑いのよくある手法ではあるが、あくまで架空だとはっきり分かる人物にしておくか、結局は自分自身が一番馬鹿だったという話にしておかないと不快な気分になる。

というわけで2011年の8月はひどかった。1回聞いて、そのあとも2回ANAに乗ったけれど全日空寄席は聞かなかった。8月中にあと2回はANAに乗るはずだが寄席以外のオーディオプログラムを聞くつもりである。

とはいえ、それ以前のものは良かった。今年の4月分までは書いたので、それ以降の全日空寄席の話。

●2011年5月

立川志の輔師匠の「抜け雀」。天才的な絵師の話である。去年の10月に聞いた「ねずみ」と相通ずるところのある話。天才的な才能を持った職人が作った絵や彫刻が命を持って動き出すという「事件」が話の肝になっている。

いま思い出しても背中がぞくぞくして、よだれが出そうな感じがするほど志の輔師匠の話には命がこもっていた。

●2011年6月

立川志の春氏の「元犬」。志の春氏はついこの間まで前座だったらしい。二つ目になったばかり。若いけど勢いがあって元気になる。新鮮な野菜をばりばり食べているような感じ。登場する「元犬」も元気で、噺家のテイストと噺の内容が実によくマッチしてた。

桂歌丸師匠の「城木屋」。歌丸師匠というのは笑点に出たり、そのほかテレビでもよく見かけるし、テレビタレントとして認識していて、こんなに落語に味のある人だとは知らなかった。いやー、すごい。ベテランの味がする奥深い噺だった。枕で「ここは機内では流しません」という爆笑を誘うすごいネタがあった。聞いている人は「確かにこれは機内では流せないだろう」という感じがして、それでいて実際に機内で流しても大丈夫な話題なのである。これがベテランの持ち味だと感服した。機内で流せるかどうか、ぎりぎりのきわどい線を攻めてくる歌丸師匠の芸の感動があっただけに、8月の雀々氏の枕に私は落胆したのである。

●2011年7月

林家鉄平師匠の「紀州」、ああこれが暴れん坊将軍誕生のいきさつか、などと考えながら聞いてしまう。落ちは知っていてもワクワクしながら聞いてしまう、良かった。

桂南光師匠の「佐野山」。南光師匠もテレビにさんざん登場しているので、あまり落語家という感じはしていなかった。いや、でもすごい。落語もすごい。才能がある人はテレビタレントとしてもすごいんだと思った。
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「阿波おどり空港」って何?

11月に乗ったANAは普段の羽田・伊丹間ではなく、徳島に行っていた。10月31日からANAが羽田から徳島に就航するというので面白がって乗ってみた。スーパー旅割を使って運賃1万円(羽田の利用料がかかるので支払は1万100円)。

徳島空港に降りたのはたぶん7~8年ぶり。来てみたら徳島空港じゃなくて「徳島阿波おどり空港」。なんじゃ「阿波おどり空港」って。シンプルに「徳島空港」の方がいいと思うんだが。

飛行機を降りたところに阿波踊りの「よしこの」が流れていたり、ターミナルビルを出たところには、阿波踊りの銅像が建っていたりするが・・・

確か、この銅像は以前、徳島空港と呼ばれていた頃のターミナルビルにも建っていたような気がする。移設しただけ。

とにかく「阿波おどり」を付けた意味が分からない。ついでに言えば、「高知龍馬空港」だって変だぞ。そんなんだったら、高松空港は「高松うどん空港」、松山空港は「松山ポンジュース空港」とでもしておけ。

徳島阿波おどり空港に話を戻すと、ターミナルビルがものすごく不便になった。以前は幹線道路からすぐのところにあったのに、そこから2kmぐらい走らないとならない。徳島駅などからタクシーを使った場合、運賃が1000円ぐらい高くなったと地元の人も嘆いていた。滑走路自体は同じ場所なのに、そんな不便なところにターミナルビルを移す必要性なんかないだろう。

単なる旅行客いじめ。
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天井ならいいじゃないか

女子トイレの天井裏に忍び込んで身動きが取れなくなって逮捕される、って大間抜けな話だけど、天井ならまだいい方である。

その昔、もう30年以上前の話だと思うけど、そういう昔の話だからトイレも水洗じゃなくて汲み取り式なのである。看護婦寮のトイレの下に潜り込んで覗こうとして逮捕された男がいたという話をウイークエンダーで見たような記憶がある。逮捕した警察も汲み取りトイレの下に潜っていた犯人をパトカーに乗せたくなかったと思う。

女子トイレ天井裏、のぞき男が挟まって動けず(読売新聞) - goo ニュース
2010年9月18日(土)21:54
 18日午前10時15分頃、高知県南国市のJR土讃線 後免 ( ごめん ) 駅の女子トイレで、天井(高さ約2・6メートル)に約30センチ四方の穴が開き、白っぽいシャツが見えるのを、女性駅員が見つけた。
 通報で駆けつけた県警南国署員が、天井裏でうつぶせになり、 梁 ( はり ) などに挟まって身動きできなくなっている男を発見。南国市消防署のレスキュー隊員がモルタルの天井を切って約40分後に引き出し、南国署員が建造物侵入容疑で現行犯逮捕した。
 発表によると、男は同市植田、自称警備員東條正敬容疑者(49)。逮捕時は酒に酔っていた。同署は、東條容疑者がのぞき目的で天井にある点検口(約40センチ四方)から侵入したとみているが、調べに対し、黙秘しているという。天井の穴は、個室のドアの上に開いていた。
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求刑6年は軽すぎないか

押尾学の事件、本人は否認し続けているが、報道を見聞きする限りクロとしか思えない。検察がクロだと主張するなら求刑が6年というのはあまりにも軽すぎないか。否認し続けているということは、ひょっとしたらシロかもしれないということで刑量を減らす、というロジックもないだろうに。

まさか押尾被告が「自爆発言」するとは思っていなかった検察が、安全を見た求刑にしておいたのだろうか。求刑なんか、公判が始まる前から書いているものだろうから、いくら自爆発言があったからって急には増やせないのだろう。

と思ったらやっぱり、「軽すぎると異論噴出」という報道も。

このタイミングに「求刑上回る判決」という別事件の報道もあり、押尾学も求刑を上回る判決があるのではないかと想像している。

押尾被告に懲役6年求刑 「保身、通報せず見殺し」(産経新聞) - goo ニュース
2010年9月15日(水)08:00
 合成麻薬MDMAを一緒に飲んで容体が急変した飲食店従業員、田中香織さん=当時(30)=を放置し死亡させたとして、保護責任者遺棄致死など4つの罪に問われた元俳優、押尾学被告(32)の裁判員裁判の第7回公判が14日、東京地裁(山口裕之裁判長)で開かれた。検察側は「119番通報以外に田中さんを助ける手段はなかったのに、自己保身のため通報を怠り、見殺しにした」として懲役6年を求刑。弁護側は保護責任者遺棄致死罪について改めて無罪を主張、結審した。判決は17日。
 争点は田中さんの救命可能性で、著名人の被告に裁判員がどのような判断を下すか、注目される。
 検察側は、「田中さんの死亡時刻は異変の約1時間後」としており、論告でも「異変直後に119番通報し、医療機関に搬送されていれば田中さんは助かった。心臓マッサージよりも通報を優先すべきだった」と主張した。また、田中さんが持参したMDMAを使ったとする押尾被告の主張は「明らかなうそで、反省の情は皆無。死人に責任をなすりつけるもの」と厳しく批判した。
 これに対し、弁護側は最終弁論で、異変が起きてから死亡するまでは数分程度で、押尾被告は人工呼吸や心臓マッサージといった救命措置を行っていたと指摘。「救急車を呼んでも救命の可能性は低かった」として保護責任者遺棄致死罪の成立を否定した。知人男性(32)=麻薬取締法違反罪で有罪確定=からのMDMA譲渡などについて起訴内容を認めているため、「執行猶予付き判決が相当」と主張した。
 また、押尾被告は最後に「私は田中さんを見殺しにはしていない。私はそのような人間ではない」と強調した。
押尾被告「薬発覚恐れた」ついに自爆発言(日刊スポーツ) - goo ニュース
2010年9月14日(火)10:15
 合成麻薬MDMAを飲ませた女性を死なせたとして、保護責任者遺棄致死罪に問われている俳優押尾学被告(32)の裁判員裁判第6回公判が13日、東京地裁で行われ、同被告は“オウンゴール”となる痛恨発言をした。被告人質問で、検察官と裁判員から田中香織さん(享年30)の容体が悪化しながら、119番通報しなかった理由を追及され「薬の発覚を恐れたから」とついに本音を漏らした。3日の冒頭陳述では認めておらず、この時点で(1)保護責任者(2)遺棄の両面で立証される可能性が高まった。同裁判は、14日に検察側が求刑して結審。17日に判決が言い渡される。
 押尾被告が落ちた。40分以上続いた検察官の厳しい質問攻めに、しどろもどろとなり、ついにその重大発言が飛び出した。
 検察官 最終的に119番通報しなかった理由は?
 押尾被告 薬の発覚を恐れたからです。薬を抜くために元マネジャーに第1発見者になってほしかった。
 MDMAを同被告に譲り渡した泉田勇介受刑者(32)や元マネジャーらからは、押尾被告が薬物使用の発覚を恐れていたとの証言が相次いでいたが、本人は一切、認めていなかった。しかし、女性裁判員のさらなる追及で一気に本音を語り始めた。
 裁判員 大事なお友達の田中さんをその場に残して立ち去ってまで、失いたくなかったものは何ですか?
 押尾被告 薬の発覚です。それしかない。
 裁判員 捕まると何を失うんですか?
 押尾被告 法に触れること。家族、仕事、いろいろかわいがってくれた人です。何を失いたくないとかはなかったが、とにかく薬の発覚を恐れ体から抜きたかった。正直な気持ちです。
 震える唇をかみながらの吐露だった。
 被告人質問は弁護人から始まった。田中さんについて聞かれ「自分がそばにいながら助けられなかったことを悔やんでます」と声を上ずらせた。遺族にも「立場が逆なら、私の両親も同じ気持ち」と、初めて心中をおもんぱかるような発言をしながら「1つだけ分かってほしいことは、見殺しにするようなことは一切してません」と主張した。この日に備え、想定問答をしたと一部で報じられたが、ここまでは落ち着いていた。
 検察側の質問になると、途端に冷静さを失った。昨年8月2日の事件当日は、六本木のマンションの部屋に時計がないため、セックスした時間などは自身の感覚だと主張。検察側から「午後6時半から仕事があったから、時間を気にした?」と聞かれ、1度はそれを認めたものの「容体がおかしくなるまである程度、頭に時間を入れて行動したのでは」とさらに突っ込まれると「分からない」とごまかした。
 昨年11月にMDMAの使用で懲役1年執行猶予5年の判決を受けたが、逮捕当初に「違法薬物とは思っていなかった」などと主張。しかし、この日、山口裕之裁判長から「去年、薬を使って起訴になった時、使ってないなどとウソをついた。前回と今回は何が違うんですか?」などと聞かれ、「置かれている立場。前はばれなきゃいいというのがあった。今回はそうじゃない」とつぶやいた。さらに「どうして正直に話す?」と聞かれると「ウソは良くないと…」と返すのがやっとだった。
 薬物セックスをしたという女性2人の証言、同被告にMDMAを譲渡し服役中の泉田受刑者からの証言などについて聞かれると、焦ったように真っ向から否定した。ただ法廷でウソをつかないと宣誓して証言した証人以上に、押尾被告の証言はブレた。憔悴(しょうすい)しきった顔が、瀬戸際に立たされた苦境を物語っていた。
押尾被告に求刑6年「軽すぎる」と異論噴出(スポーツニッポン) - goo ニュース
2010年9月15日(水)06:01
 合成麻薬MDMAを一緒にのんだ女性を救命せず死亡させたとして、保護責任者遺棄致死罪などに問われた元俳優押尾学被告(32)の裁判員裁判が14日、東京地裁で結審した。検察側は「自己保身のために被害者を見殺しにした」として懲役6年を求刑。昨年の判決で執行猶予中の刑(懲役1年6月)が加算されることを加味したとしているが、法曹関係者からは「軽すぎる」と異論が噴出した。判決は17日午後3時から言い渡される。
 この日は第7回公判。検察側は論告で「専門医に治療させれば救命できた。仕事や家族を失うと考えて119番しなかったのは明らかに不保護に当たる」と指摘。「常習的に薬物を使用しており再犯の恐れが高い。不合理な弁解に終始して反省も皆無」と非難した。
 求刑は6年。押尾被告は昨年11月、麻薬取締法違反(使用)罪で懲役1年6月、執行猶予5年の判決を言い渡されている。17日に求刑通りの有罪判決が言い渡されれば執行猶予が取り消されるため、検察側は「量刑に(懲役)1年6月が加算されることを加味した」と説明。「過去の類似例も考慮した」と付け加えた。
 薬物に関する保護責任者遺棄致死罪の事例では、少女に覚せい剤を注射した男が、少女が錯乱状態となったことで覚せい剤の使用発覚をおそれ、そのまま放置し死亡させたとして、89年に最高裁は懲役6年の判決を言い渡している。この時の求刑は8年だった。
 「保護責任者遺棄罪」の量刑は5年以下の懲役だけに、「保護責任者遺棄“致死”罪」としてはギリギリの求刑にもみえる。元東京地検検事の大沢孝征弁護士は「求刑は10年ぐらいではないかと思っていた。6年は予想外の少なさ。検察としての見識はいかがなものか」と疑問を呈した。89年と比べ、被害者の飲食店従業員田中香織さん=当時(30)=は薬物を自ら服用しているものの「当時の最高刑は15年。現在は20年に引き上げられている。単純に比べることはできない」と解説。また、「わざわざ裁判を(昨年10月の)麻薬使用と切り離した。前の量刑など配慮する必要はなく、今回は今回だけで判断すべきだ」と話している。
 押尾被告はこの日、最終陳述で「田中さんを見殺しにするようなことは絶対していません」と直立不動で述べた。弁護側は「容体急変後は一生懸命に人工呼吸と心臓マッサージをしており(田中さんを)放置していない」と、保護責任者遺棄致死とMDMA譲渡の2つの罪をあらためて否認。主張内容の概要をモニターに分かりやすく映し出し、裁判員にアピールした。
 東京地裁は、当初休廷日としていた15日を終日評議に当てることを決めた。16日も行う予定で、14日午後から3日間の連日評議となる見通し。
  ▽昨年の裁判 同8月2日、東京・六本木ヒルズのマンション一室でMDMAの錠剤を若干量のんだとして麻薬取締法違反(使用)罪に問われ、同10月23日に東京地裁で開かれた。押尾被告は田中さんからMDMAを1錠もらって使用したと証言。最終陳述で「同じ過ちは犯しません」と謝罪した。検察側は懲役1年6月を求刑。同11月2日の判決は「MDMA使用の経緯など法廷での説明は不自然で信用しがたい」と執行猶予期間としては最長の5年を適用した。
求刑上回る懲役20年判決 神奈川の模型店主殺害(共同通信) - goo ニュース
2010年9月14日(火)18:25
 神奈川県秦野市の模型店で昨年4月に店主の増田守男さん=当時(79)=を殺害したとして、殺人罪に問われた無職本村健太郎被告(35)の裁判員裁判判決で、横浜地裁は14日、被告側の無罪主張を退け、懲役18年の求刑を上回る懲役20年を言い渡した。高橋徹裁判長は判決理由で「残忍な犯行で反省がうかがえず、不合理な弁解に終始している」と指摘。「検察官の求刑は軽きに失し、受け入れがたい」と述べた。
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ファミマカードがひどくなる

今年3月からの変更なので、今更書くのも間抜けな話だが……ファミマカードのミニマム・ペイメントの金額が変わったという話。

支払額を「下げられるだけ目いっぱい下げた」ということである。下げたというと、客にとってうれしいようにも見えるが、その実は「リボ神様」からより多くの利息を搾り取るための変更である。もちろん支払額はユーザーが自由に増やせるので「ユーザーの選択範囲を広げる」というのを大義名分に掲げることはできる。

しかし、ミニマム・ペイメントを小さくすることで、元金は減りにくくなり、意図して支払額を増やさなければ通算の支払利息は増えていくのである。
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踊る大捜査線、4までやるの?

実は踊る大捜査線のファンである。テレビでスペシャル版を見てから、連続ドラマ版を再放送で見たりして、劇場版の1と2は見た。満を持して「踊る大捜査線 THE MOVIE 3」も映画館で見たのだが、いまイチであった。なんだかよく分からない。爽快感がない。モヤモヤする。

と、思っていたのに電車の中吊り広告で見た週刊女性の記事。「踊る大捜査線4」がすでに決まっているという。中吊り広告を見ただけで、本誌を見たわけではないのだが、「踊る」は2までで十分だったと思うのに、4はいらないよなぁ、と思う。青島と室井がキチンとからみあっていかないと面白くない。
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せめてノーコメントで

図書館長~~被害届を出すのはいい。実際に被害があったんだから。でもどこが悪かったのか、よーく考えてからコメントした方がいい。図書館に責任を押しつけるのはかわいそうだとは思うが、図書館側のソフトに不具合があったのは間違いないところだろう。

「(男性の自作プログラムに)違法性がないことは知っていたが、図書館に了解を求めることなく、繰り返しアクセスしたことが問題だ」って私はIT音痴ですと宣言しているのを同じじゃないか。「事実関係を調査しているところなので、現時点ではノーコメント」とでもしておけよ。

図書館長「了解求めないアクセスが問題」 HP閲覧不能(朝日新聞) - goo ニュース
 愛知県岡崎市立図書館にサイバー攻撃をしかけたとして図書館が被害届を出し、男性(39)が逮捕され、不起訴になった問題で、大羽良・同館長は21日、同市役所で報道陣に対し、「(男性の自作プログラムに)違法性がないことは知っていたが、図書館に了解を求めることなく、繰り返しアクセスしたことが問題だ」と説明した。
 男性は自作プログラムで図書館のホームページから蔵書の新着情報を収集。朝日新聞の取材で、図書館のソフトは蔵書データを呼び出す電算処理を継続したままにする仕組みで、アクセスの集中でホームページが閲覧できなくなり、サイバー攻撃を受けたように見える不具合があったことがわかった。
 ホームページが閲覧できなくなったことについて、大羽館長は「図書館側のソフトに不具合はなく、図書館側に責任はない」との認識を示した。
謝罪すべき部分は謝罪した方がいいと思う。

謝罪してはいけないところで謝罪する人もいるというのに。
【緯度経度】ワシントン・古森義久 国家は簡単には謝らない(産経新聞) - goo ニュース
2010年8月21日(土)08:00
 菅直人首相の日韓併合に関する談話で日本国はまた韓国に謝罪した。「植民地支配がもたらした多大の損害と苦痛に対し、改めて痛切な反省と心からのおわびを表明する」というのである。
 朝鮮半島を日本の領土として認めた日韓併合条約が当時の国際規範に沿った正当な取り決めとされた事実と、その条約の結果を悪と特徴づけ、ひたすら謝る菅政権の態度との間には、明らかに大きな断層がある。だがその菅政権の歴史認識のゆがみや矛盾はひとまずおいて、このように国家が他の国家や国民に謝罪を続けること自体の是非を米国からの視点で考えてみよう。
 人間集団の謝罪を専門に研究するハーバード大学のマーサ・ミノー教授は一連の論文で「国家対国家、あるいは国家対個人の謝罪という行為は1980年代以前は考えられなかった」と述べる。主権国家の政府は戦争で降伏し、非を認めて賠償を払いはしても「おわびします」とか「すみません」と心情を表明することはなかったというのだ。
 だが同教授によれば、民主主義の強化で状況が変わり、国家が自国の国民に非を謝るようにはなった。レーガン大統領や先代ブッシュ大統領が第二次大戦中の日系米人の強制収容を謝り、クリントン大統領は米国のハワイ武力制圧を謝った。だが米国が他国に謝罪した例はきわめて少ない。米国がフィリピンを武力で植民地にしたことは明白でも、謝罪はしていない。日本への原爆投下も同様だ。
 他の諸国に目を転じてもイギリス政府がインドやビルマの植民地支配を公式に謝罪したという話は聞かない。フランス当局がベトナムやカンボジアの植民地統治自体を正式に謝ったという記録もない。
 米国ウェスリアン大学のアシュラブ・ラシュディ教授は「罪ある時代の謝罪と忘却」という自著で、「クリントン大統領が1998年にルワンダ大虐殺に対し米国が阻止の行動をとらなかったことを謝罪したが、その謝罪自体はその後の各地での虐殺阻止にはなんの役にも立たなかった」と書いた。謝罪の実効の不在である。同教授は「謝罪は相手の許しが前提となり、心情の世界に入るため、そもそもの原因となった行為の責任や歴史の認識を曖昧(あいまい)にしてしまう」とも論じた。
 日本の謝罪については米国オークランド大学の日本研究学者ジェーン・ヤマザキ氏が2006年に出版した自著「第二次大戦への日本の謝罪」で詳しく論考している。ヤマザキ氏は1965年の日韓国交正常化以降の日本の国家レベルでの謝罪の数々を列挙しながら「主権国家がこれほどに過去の自国の間違いや悪事を認め、外国に対して謝ることは国際的にきわめて珍しい」と述べた。そして米国はじめ他の諸国が国家としての対外謝罪を拒む理由として以下の諸点をあげた。
 「過去の行動への謝罪は国際的に自国の立場を低くし、自己卑下となる」
 「国家謝罪は現在の自国民の自国への誇りを傷つける」
 「国家謝罪はもはや自己を弁護できない自国の先祖と未来の世代の両方の評判を傷つける」
 さらにヤマザキ氏の分析は日本にとり最も深刻な点を指摘する。それは日本の国家謝罪を外交手段とみるならば、それがいままでのところ完全に失敗しているというのだ。
 「日本は首相レベルで何度も中国や韓国に謝罪を表明してきたが、歴史に関する中韓両国との関係は基本的に改善されていない。国際的にも『日本は十分に謝罪していない』とか『日本は本当には反省していない』という指摘が多い」
 これらが謝罪が成功していない例証だというのである。そしてヤマザキ氏がとくに強調するのは以下の点だった。
 「謝罪が成功するには受け手にそれを受け入れる用意が不可欠だが、韓国や中国には受け入れの意思はなく、歴史問題で日本と和解する気がないといえる」
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逮捕されてはたまらない

こんなひどい事件があったとは知らなかった。悪いのは図書館のシステムじゃないか。それで20日間も拘留されるとは……。私もときたまExcelのVBAを使ってWebに連続アクセスすることがあるが、それで相手のシステムが落ちたら逮捕される可能性があるということか。

Webサーバー側に立ってものを言えば、確かにやけに連続アクセスしてくる人はいる。そんなときは相手側のプロバイダーに連絡して「やめて」と言えばいいんだし、海外のプロバイダーならアクセスをブロックすればいい。現実に一つのIPアドレスからアクセスされただけでシステムが落ちることはないんじゃないの。

Yahoo!のトップページからリンクされたりするとシステムが落ちてしまうこともあるんだから、Yahoo!も逮捕しろよ。

高木浩光氏が詳細に解説している。どう見ても有責は図書館のシステムである。愛知県警が「図書館の業務に支障が出たことは事実で、捜査に問題はない」とコメントしているようだが、捜査すべきはシステムを構築したメーカーと図書館なのじゃないか。

図書館HP閲覧不能、サイバー攻撃の容疑者逮捕、だが…(朝日新聞) - goo ニュース
 愛知県内の男性(39)が、自作プログラムで図書館ホームページから新着図書の情報を集めたところ、サイバー攻撃を仕掛けたとして逮捕された。しかし、朝日新聞が依頼した専門家の解析によると、図書館ソフトに不具合があり、大量アクセスによる攻撃を受けたように見えていたことが分かった。同じソフトを使う全国6カ所の図書館でも同様の障害が起きていたことも判明。ソフト開発会社は全国約30の図書館で改修を始めた。
 この問題は同県岡崎市立図書館で起きた。ソフトには、蔵書データを呼び出すたびに電算処理が継続中の状態になり、電話の通話後に受話器を上げたままのような状態になる不具合があった。一定の時間がたつと強制的に切断されるが、同図書館では10分間にアクセスが約1千件を超えると、ホームページの閲覧ができなくなり、大量アクセスを受けたように見えたという。
 男性はソフトウエア技術者で、岡崎市立図書館から年に約100冊借りていた。図書館のホームページは使い勝手が悪く、新着図書の情報を毎日集めるプログラムを作り、3月から使い始めた。
 図書館には同月以降、「ホームページにつながらない」と市民から苦情があった。相談を受けた愛知県警は、処理能力を超える要求を故意に送りつけたと判断し、業務妨害容疑で男性を逮捕した。名古屋地検岡崎支部は6月、「業務妨害の強い意図は認められない」として起訴猶予処分とした。
 朝日新聞は、図書館で使われている三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)社製のソフトを別の図書館関係者から入手。男性のプログラムとともに、この分野に詳しい産業技術総合研究所の高木浩光・情報セキュリティ研究センター主任研究員や、大手の情報セキュリティー会社「ラック」など3カ所に解析を依頼した。
 その結果、いずれも図書館ソフトに不具合があると答えた。男性のプログラムは違法性がなかったという。
 朝日新聞が確認したところ、図書館ホームページの閲覧障害は、ほかに大阪府貝塚市、広島県府中市、東京都中野区、神奈川県鎌倉市、京都府長岡京市、石川県加賀市でも起きていた。MDISは「改善の余地がある」として7月、電算処理を毎回切るように岡崎のソフトを改修。全国約30の図書館で順次作業を進めている。
 男性は取材に「なぜ不具合が放置され、捜査機関は見抜けなかったのか。今後も同じような逮捕が起き得ると思うと恐ろしい」と話した。
 岡崎市立図書館は「様々なプログラムによるアクセスにも対応するよう改善を進めたい」と説明。愛知県警は一連の不具合を把握していなかったが、「図書館の業務に支障が出たことは事実で、捜査に問題はない」としている。名古屋地検岡崎支部は「コメントできない」としている。(神田大介)

なぜ逮捕?ネット・専門家が疑問も 図書館アクセス問題(朝日新聞) - goo ニュース
2010年8月21
 自作のプログラムを使っていたら、突然警察に逮捕された。図書館ホームページからの情報入手を巡る事件では、IT技術者から不安や懸念の声が上がっている。逮捕の背景には、図書館がコンピューターの管理をメーカー任せにしている問題があるほか、捜査当局のITの知識を疑問視する声も上がっている。
 ある自治体の図書館で働く職員は「図書館はシステム面で当事者意識が乏しすぎる」と図書館側の問題を指摘する。指定管理者制度で一般企業から図書館に入ったが、引き継ぎ時にシステムの仕様書がなかった。「文系が多く、メーカーに『難しいことはわからないからやっておいて』という態度が目立つ」という。
 事件の舞台になった岡崎市立図書館と同じソフトを使う別の図書館では、朝日新聞が不具合を指摘したのに対し、「システムのことは全部メーカーに任せている。その件でもきちんとやってくれると思う」と回答した。
 日本図書館協会の松岡要事務局長は「メーカー任せの図書館は多い。必要な機能や性能を明示したガイドラインをつくりたい」とする。
 男性は今年5月、突然、逮捕された。取り調べで、プログラムに業務妨害の意図がなかったことを説明し続けた。20日間勾留(こうりゅう)された後、起訴猶予になった。事実を自身の視点で説明しようとホームページを立ち上げた。
 プログラムは自動で新着図書のリストを順に開き、内容をコピーして切り張りするだけのもの。図書館側へのアクセスは14日間に3万3千回で、秒間約1回。数万円で買えるコンピューターでも1日数万回や秒間10回はアクセスに耐えるとされ、むしろ少ない数だ。「常識的に考えて逮捕はおかしい」などとブログやツイッターで書き込みが相次いだ。
 取材で、県警がプログラムの意図を逮捕前に把握していなかったことが分かった。警察庁によると、典型的なサイバー攻撃は同時に数万回のアクセスを行う。一方、男性のプログラムは負荷を少なくするため、1回ずつアクセスし、応答を待って次のアクセスをする。
 産業技術総合研究所の高木浩光さんは「違いは明白。警察は業界の常識を把握して捜査に臨んでほしい」。
 この問題は情報ネットワーク法学会でも取り上げられ、会員で元検事の落合洋司弁護士は「県警はプログラムの意図や図書館側の問題を調べるべきだった。在宅捜査でよかったのでは」と話した。(神田大介)




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評判が良すぎて怪しい

ふとアマゾンで見つけたソフト・オン・デマンド サプリメント という商品。「ソフト・オン・デマンド」って、アダルトビデオのメーカーじゃなかったか、と頭をよぎったが、同じ会社名でサプリメントを販売していても不思議ではないと思ったのだが……。サプリメントは3種類あって、「ホールド」(原材料:マカ抽出エキス末、高麗人参抽出末)、「ハード」(同:カキ肉エキス末、ガラナエキス末)、「ワイルド」(同:スッポン粉末、オットセイ粉末)などと、いかにもの効能をうたっている、かのように読める。サプリメントだから効能をうたってはいけないので「読んだ人が効能がありそうに思い込んでしまう記載」となっている。

たまたま同名の会社が販売しているのではなくて、まさにアダルトビデオのメーカーが販売しているサプリメントのようである。

サプリメントというのは単なる食品だから、アダルトビデオを作っている企業が販売しても何の問題もないのだが……なにやらユーザー評価が異様に高い。満点評価している物ばかりである。記述内容も非常に好意的である。しかもその評価した人は、このサプリメントだけしか評価していない様である。ついつい、このメーカーが自作自演で評価しているんではないかと疑ってしまうのである。
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時代劇の通りじゃないか

時代劇に登場する丁半バクチのシーン。たいていはイカサマで負けてしまうのだが、運良く勝ってもいいことはない。金の受け取りを要求すると「勝ち逃げは許さない」とボコボコにされる。あるいはその場で金を受け取れても、村外れの森にさしかかったところで突然現れる胴元の手下に囲まれて斬られてしまう。もちろん木枯らし紋次郎だったりすれば、胴元の手下は逆に斬られてしまうのではあるが。いずれにせよ、ヤクザの賭博に付き合ってもいいことはない。これが時代劇の定石である。

話題の琴光喜関、「昨年12月に野球賭博で勝った数百万円の支払いを部屋関係者を通じ求めたが、逆に元暴力団関係者から脅され、口止め料として現金を要求されて300万円を支払い、さらに1億円を要求された」というのだから、時代劇のシーンとまったく同じである。

「脅され、300万円払った」 琴光喜関、元組関係者に(朝日新聞) - goo ニュース
2010年6月16日3時0分
 大相撲の大関・琴光喜関(34)=本名田宮啓司、佐渡ケ嶽部屋=が野球賭博をめぐり、14日に警視庁の事情聴取を受けたことが捜査関係者への取材でわかった。琴光喜関は野球賭博をしていたと認め、元暴力団関係者に脅され現金300万円を支払ったと話したという。琴光喜関は日本相撲協会にも野球賭博への関与を認めており、15日の協会の臨時理事会で師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)から謹慎するとの報告があり、了承された。名古屋場所(7月11日初日、愛知県体育館)は休場する。
 捜査関係者によると、警視庁の再聴取は14日に行われた。琴光喜関は、昨年12月に野球賭博で勝った数百万円の支払いを部屋関係者を通じ求めたが、逆に元暴力団関係者から脅され、口止め料として現金を要求されて300万円を支払い、さらに1億円を要求された、などと話したという。
 警視庁は夏場所14日目の5月22日の取組後にも事情聴取したが、このとき琴光喜関は賭博への関与や恐喝被害について「言えない」と説明を拒んでいたという。
 また、協会の武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)は15日、琴光喜関が13日夜に武蔵川部屋(東京都荒川区)を訪れ、野球賭博へのかかわりを認めるとともに、恐喝されたと話していたことを明らかにした。当初、事実を認めていなかったことについて理事長は「脅されていたことを含め、自分だけではなく、家族も危険ではないかという思いがあり、なかなか認めることができなかったのではないか」と話した。
 しかし協会は14、15の両日に監督官庁の文部科学省に問題を報告した際には、このことを説明していなかった。
 協会の調査に対し、琴光喜関のほか28人が野球賭博、36人が花札や賭けゴルフなどにかかわったと自己申告した。協会は力士らの上申書を警視庁に提出。警視庁は力士らから順次事情を聴く方針だ。
 協会はこの日の理事会では正式な処分を下さず、ひとまず厳重注意とすることを承認。武蔵川理事長は「警察の判断を見て、どうするか協議する」と処分を先送りにした理由を説明した。琴光喜関以外の64人の名は「捜査に影響する」として理事会でも公表されなかった。64人は名古屋場所にも出場する。
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JALの失敗

写真は6月7日付けの日経夕刊。JALが株主優待券の発行をやめたおかげでANAの株主優待券の相場が上がっているらしい。JALやANAの株主優待券というのは、株主の持ち株数に応じてもらえる切符で、これを持っていけば正規運賃の約半額で搭乗することができる。早割運賃などとは違って、搭乗日の当日に予約する場合でも使えるなどと使いやすい。

JALがあのようなことになったのだから、株主優待券がなくなる、というのも論理ではある。しかし、株主優待のほかに、集客ツールの一種ではなかったのだろうか。ANAとJALが競合している路線で、正規運賃や早割運賃は同じ条件で勝負できる。しかし株主優待で搭乗しようという客はJALはもう獲得できないのである。株主優待券は運賃の割引券だから、使わずに乗ってもらえるのか航空会社としては一番うれしい。しかし、割引券がないからと、JALからANAに乗り換えた客も少なくないのではないか。

「株主優待券」などという名前が悪いのである。「株主の皆様ゴメンナサイ、せめてJALに乗って応援してくださいね券」とでもして発行を続けておけば良かったのではないか。

使用条件は従来の株主優待券と同じでもいいが、もっと効果のある変更をすればいい。それはANAと競合する路線だけが半額になる券にすればいい。それ以外の路線では使えなくてもいいし、あるいは25%引きでもいい。

するとどうなるか。金券ショップでの相場はANAの株主優待券より下がってしまう。つまりANAと競合する路線ではJALの券が安いので乗りやすい。つまり競合する路線ではJALの方に客が集まる可能性が高く、JAL再建の一助となるはずなのである。
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私も信じられない

炎のスイング?ゴルフ場の芝900平方メートル焼ける(朝日新聞) - goo ニュース
2010年4月11日0時42分
 ゴルフのプレー中に、クラブをスイングしたところ、芝生が燃えだし、約900平方メートルが焼ける火事が10日、宮城県大和(たいわ)町のゴルフ場「ミヤヒル36ゴルフクラブ」であった。県警大和署は、ボールを打った際にクラブが何かに当たって火花が飛び、着火したとみている。仙台管区気象台によると、当時、乾燥注意報が出ていたという。
 同署によると、午後1時20分ごろ、17番ホール(513ヤード)の中間付近のラフに入ったボールを、県内の50代の会社役員男性が5番アイアンで打った。同時に火花が散り、枯れていた芝生が燃え始めたという。男性は、すぐに火に気づき、一緒にプレーしていた友人2人と、帽子をかぶせるなどして消し止めようとしたが、燃え広がったため、119番通報したという。けが人はいなかった。
 ゴルフクラブの支配人は「長年、自分もゴルフをやっているが、
ボールを打って火がつくなんて信じられない」と話した。
ラフでスイング、着火!ゴルフ場900平方m焼く(読売新聞) - goo ニュース
2010年4月10日(土)20:41
 10日午後1時20分頃、宮城県大和町小野のゴルフ場「ミヤヒル36ゴルフクラブ」で男性客がボールを打ったところ、火花が散って芝生に火がついた。
 芝生や枯れ草約900平方メートルを焼き、ゴルフ場職員や消防署員が約25分後に消し止めた。けが人はなかった。
 県警大和署の発表などによると、県内の50歳代の男性客が17番ホール(513ヤード)で、ラフに入ったボールを5番アイアンで打ったところ、突然火が出たという。
 男性は、一緒にプレーしていた友人2人と帽子などで消し止めようとしたが火勢が収まらず、119番通報した。同署は、クラブがボールに当たった際に火花が散り、乾燥した芝生が燃え上がったとみている。芝生の下は砂地だった。
 宮城県内は、6日から5日連続で全域に乾燥注意報が発令されており、「火災が起きやすい状況だった」(仙台管区気象台)という。
ゴルフ場関係者は「スイングで火災が起きるなんて初めて聞いた。驚いた」と話していた。
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結婚疲労宴

確かに「指輪は返したから金は返さない」という論理は成り立たない。寺尾聰が歌っていたルビーの指輪には「俺に返す~つもりならば~捨ててくれ~ 」というフレーズもあった。

結納から披露宴まで1年以上あったわけだし「女性が男性への不満を理由に……」という部分を客観的に証明できていたらここまで金額がかさむこともなかったように思うのだが。女性によほどの落ち度があったか悪意があったか、はたまた弁護士が相当ヘボだったか。

まさに疲労宴であった。結納については、俗に「倍返し」というしきたりもあるぐらいだから、有責側が金銭的に責任を取るのは仕方ないことだろう。

とはいえ、男性側も金を取り返せたところで今後「嫁の来手がない」だろうなぁ。

披露宴後に女性が婚約破棄 返しても指輪購入費は「損害」-河北新報
 結婚披露宴を開いた後に女性が婚約を取り消し、男性から贈られた婚約指輪と結婚指輪を返還した場合、指輪の購入費用が男性の「損害」に当たるかが争われた訴訟の判決で、仙台地裁は29日、購入費全額を損害と認め、女性に賠償を命じた。
 原告は30代男性、被告は20代女性で、ともに宮城県内在住。判決によると、2人は2006年12月に結納を交わし、08年3月に披露宴を開いたが、婚姻届を未提出のまま同年5月、女性が男性への不満を理由に婚約指輪と結婚指輪を置いて男性の元を去った。
 沼田寛裁判官は「指輪は結婚に際し、社会一般で準備される。女性の婚約・婚姻の破棄に正当な理由はなかった」と指摘。指輪の購入費約36万円を破棄による損害と認めた。
 このほか、男性が準備した家財道具や披露宴費用、新居契約費も損害と認定。男性が女性に渡した結納金50万円は「婚約破棄で結納金の目的は達成されず、法律上の原因を欠く」として女性の不当利得と判断し、男性の請求額計約608万円のうち、女性に計約508万円の支払いを命じた。
 女性側は「指輪は贈与されたもので、返還しており損害は生じていない」などと主張していた。
2010年03月30日火曜日
請求額608万円に対して支払い命令は508万円と、百万円減額されているのは男性側の慰謝料か何かをカットされたということなのだろうか。
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