歌え!だらリーマン

買った、使った、感想、評価

くやしいけどウマイ

2011年12月16日 | 調理・料理
ソーセージが割と好きなのでよく買う。大量に食べることもあるし、根っからのケチなので安物を買うことが多い。100グラムあたり100円を切っているものを買うことが多い。

これはかなり前に撮影したシャウエッセンの写真。シャウエッセンは高いのである。100グラムあたり200円以上する思う。高いのであまり買いたくないのだが、やっぱりウマイのでたまに買う。くやしい。

電車とホームの隙間に転落

2011年12月15日 | 雑談
目撃した、というほどはっきりではないのだが、一応目撃した。東京地下鉄・南北線の駅でのこと。

ほぼ満員に近い程度の混み具合の車両。ガサっというような音がして、すぐ何人もの人の「大丈夫ですか」という声が聞こえて、落ちた人を助けているようだった。2~3メートル離れたところにいたので、私は何にもしなかったし、人垣の向こう側の出来事だったのでそんなにはっきりは見ていない。

(追記)人が隙間に転落したとき、私は電車の中にいた(追記終わり)

しかし、その転落した人本人が電車に乗った後、私の近くに来てその人の友達と転落したことについて語り合っていたのでよく分かった。「足がずぼっと入ったのよ~痛いわぁ~」などと太もものあたりをさすっていた。50歳前後の女性だった。左手の薬指に指輪はあったが、主婦というよりはサラリーウーマン風の人だった。

南北線はホームドアが付いている。ドアがついているので客観的に見てもホームから転落する危険性はない。その分、ホームにいても危機意識はない。その状態で電車が到着して、ドアがあいたときに、ホームと電車の間に隙間があるという「危険」が頭から抜け落ちていたのではないか。その落ちた女性が、というだけではなく、私自身を振り返っても南北線のホームにいるときは危機意識がない。しかし電車とホーム隙間の危険性はホームドアのない駅と変わらない。むしろ、ホームドアの関係で薄暗くなっているので、ホームドアのない駅よりも危険かもしれない。

見ているだけで腰が痛い

2011年12月13日 | ツッコミ
B-Threeというパンツ(ズボン)の専門店。商品をはいているマネキンが全部「おじぎ」をした形になっている。家の近所にあって、よく前を通るのだが、24時間365日こんな格好をしていると思うと、見ているだけで腰が痛くなりそう。

ウチの近所の単なる洋品屋さんかと思っていたのだが、いろんなショッピングセンターにも入っているのを発見した。神戸が本店らしい。テレビでもCMをやっていたので写真に撮った。

言行不一致につき

2011年12月07日 | 大人げない
以前、修行はしない、と書いたのだが、実際はやってしまった。ミニ修行してANAマイレージクラブの「プラチナサービス体験版」中である。

体験版とはいえ、100%のボーナスマイルが付く。例えば羽田→伊丹を特割で搭乗した場合を考える。羽田・伊丹間の基本マイルは280で、特割の場合は75%になり、誰でも210マイルが得られる。プラチナならボーナスが280マイルで合計490マイルになる。これが単なるANAカード所持者ならボーナスは10%=28マイルなので210+28=238マイルである。プラチナサービスになることで252マイル増える。

まあ羽田・伊丹間に搭乗しても、増えるマイルはたいしたことない。実際体験してみて一番良かったと感じたのは「プレミアムチェックイン」である。手荷物検査場が一般客とは別にある。空港が混み合う時間帯になると、手荷物検査の行列が数十分かかることもある。プレミアムチェックインなら待ち時間は短い。


これは羽田空港のプレミアムチェックインの入口。この先に手荷物検査場がある。

プレミアムチェックインにやってくる客が殺到したらどうなるのか。体験して分かったのは、それまで一般客用の手荷物検査場だったレーンがプレミアムチェックインに振り替えられるようだ。客の数に合わせて、常にプレミアムチェックインの待ち時間が短くなるようにレーンの数を調整しているようである。プレミアム用に振り替えられるということは、一般客用のレーンが減るわけで、一般客はますます待ち時間が長くなるということである。

とはいえ、一般客でも飛行機の出発が迫っている場合は先に手荷物検査をしてくれるのであまり問題はないかもしれない。

手荷物検査を完了するとANAラウンジが使える。これは羽田空港のラウンジ。

コーヒー、ジュースなどのソフトドリンクはもちろん、ビールやウイスキーなど酒も飲み放題なのである。夜の便でそのまま帰るときや、泊まりになるときはここぞとばかりにビールを飲むのである。羽田のANAラウンジはワイヤレス給電「QI」(チー)の充電器が置いてあった(写真、ビールグラスの右にある装置)。私自身はQIの機器をもっていないが、モバイルブースターなど、対応機器は多いので将来は便利である。

下の写真は伊丹空港のANAラウンジの入口。以前も書いたことがある。以前は指をくわえて見ているだけだったが入ることができるのである。以前の写真と見比べると、一部の照明が消えていて、節電に協力しているようである。


飛行機を降りた後に仕事の場合は酒は飲めないのでソフトドリンクだけにしなければならない。しかし、腹ごしらえにおつまみを大量に食べてしまったりする。


おつまみは大量に置いてあるのでお土産にしたい気持ちも募るのであるが、残念ながら「ラウンジの外には持ち出すな」との注意書きがある。「持って帰った」などと書くと、ブログが炎上してしまう。「大量に食べた」でも白い目では見られそうな気がするが、ラウンジ内で食べる分にはOKのような気がする。


体験版は来年3月末まで有効。それまで必死にANAに乗ることにしよう。