5月22日(日曜日)、天竜二俣駅西側広場にて「車内公開イベント」が催しされていました。
本イベントは、天竜レトロ・トレインクラブ(略称:TRTC)により行われていました。
同クラブは、ディーゼル車及び客車の修復・保存を中心に取り組んでいます。
鉄道文化遺産として貴重な2両を多くの人に見てもらうため、車内公開を中心としたイベントを開催をしています。
気動車「国鉄キハ20系気動車」(キハ20/443号)
昭和32年に当時の国鉄の近代化計画とともに登場し、旧国鉄二俣線で活躍したディーゼルカーとの事。
昭和41(1966年)までに系列合計1,126両が製造され、日本各地で使用されました。
キハ20の運転席です。
キハ20の車内では、鉄道模型が展示されていました。
寝台列車用客車「国鉄20系客車」(ナハネ20/347号)
昭和33年に寝台特急『あさかぜ』用として登場し、”走るホテル”と呼ばれ、一時代を画した功績を持っているとの事。
ブルートレイン寝台車(B寝台)として運行しました。
旧国鉄時代で使われていた駅名表示板です。
当時は、天竜市(現在:浜松市天竜区)の『遠江二俣』(とうとうみ ふたまた)でした
本イベントを主催した天竜レトロ・トレインクラブは、活動を通じて天浜線の活性化に向けたお手伝いや地域の話題作りに繋げていくそうです。
今後とも楽しい企画を期待させていただきます。
(^_^)
本イベントは、天竜レトロ・トレインクラブ(略称:TRTC)により行われていました。
同クラブは、ディーゼル車及び客車の修復・保存を中心に取り組んでいます。
鉄道文化遺産として貴重な2両を多くの人に見てもらうため、車内公開を中心としたイベントを開催をしています。
気動車「国鉄キハ20系気動車」(キハ20/443号)
昭和32年に当時の国鉄の近代化計画とともに登場し、旧国鉄二俣線で活躍したディーゼルカーとの事。
昭和41(1966年)までに系列合計1,126両が製造され、日本各地で使用されました。
キハ20の運転席です。
キハ20の車内では、鉄道模型が展示されていました。
寝台列車用客車「国鉄20系客車」(ナハネ20/347号)
昭和33年に寝台特急『あさかぜ』用として登場し、”走るホテル”と呼ばれ、一時代を画した功績を持っているとの事。
ブルートレイン寝台車(B寝台)として運行しました。
旧国鉄時代で使われていた駅名表示板です。
当時は、天竜市(現在:浜松市天竜区)の『遠江二俣』(とうとうみ ふたまた)でした
本イベントを主催した天竜レトロ・トレインクラブは、活動を通じて天浜線の活性化に向けたお手伝いや地域の話題作りに繋げていくそうです。
今後とも楽しい企画を期待させていただきます。
(^_^)