流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

東武東上線開業100周年記念 東武東上線沿線まつり

2014-05-14 | 鉄道
東武百貨店池袋店において、開業100周年を迎えた東武東上線の記念事業の
一環として「東武東上線開業100周年記念『東武東上線沿線まつり』」が開催
されていました。
東武百貨店池袋店8階の催事場は、東武東上線沿線の物産展や同線100年の
歴史の紹介、関連グッズの販売などが行われていました。
東武東上線100年の歴史をパネルで紹介するコーナーでは、開業当時の時刻表
や乗車券箱などが展示されていました。

残念ながら、写真撮影は禁止でした。(×_×)
なぜなの?と思うのですが、仕方ないですね。


「Nゲージジオラマ展示」
このコーナーは、撮影が可能でした。
当地に来た証として、撮影しました。(^_^)


特急「りょうもう」(東武200系電車)
伊勢崎線特急として運行しています。


「東武50000系電車」
通勤形電車として、東上線にて運行されています。


「東武8000系電車」
東上線、野田線、亀戸線、大師線、北部ローカル線などで運行しています。


「東武キハ2000形気動車」
熊谷線(廃線)の専用車として、東武鉄道が最後に導入した気動車です。


熊谷線(廃線)は、埼玉県熊谷市・熊谷駅から大里郡妻沼町(現在:熊谷市)の
妻沼駅までを結んでいた路線でした。
昭和17年6月8日から昭和58年6月1日までの間、営業されていました。

馴染みがない当方でも楽しめるイベントでした。
東上線沿線の利用者であれば、さらに楽しめるイベントでしょうね。(^_^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京浜急行電鉄・浦賀駅

2014-01-28 | 鉄道
浦賀駅は、横須賀市浦賀一丁目に位置する京浜急行電鉄本線の駅です。
本線の終着駅でもあります。


「京浜急行バス」
同駅にはバスターミナルがあり、JR久里浜駅・京急久里浜駅・北久里浜駅・YRP
野比駅を発着するバス路線を有しています。


「浦賀駅改札口」
同駅は昭和5年4月1日に開業、昭和32年に駅舎を築堤上(現在地)に移転。


同駅は、8両編成対応の島式ホーム1面2線を有する地上駅です。
接近メロディはゴジラの上陸した「たたら浜」が当駅付近の観音崎にあることに
ちなみ、映画『ゴジラ』のメインテーマ(作曲・伊福部昭)を採用しています。


「京急1000形電車」
平成14年4月15日に営業運転を開始した京浜急行電鉄の通勤形電車です。

浦賀は陸地深く入り組んだ天然の良港で、古くから港町として栄えてきました。
このような歴史ある当地に出会えたことに感謝です。
機会があれば、再び来ようと思います。(^_^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

江ノ島電鉄・極楽寺駅

2013-12-16 | 鉄道
極楽寺駅は、鎌倉市極楽寺三丁目にある江ノ島電鉄の駅です。
駅舎は古い木造形式で、平成11年10月に関東の駅百選に選ばれています。


単式ホーム1面1線を有する地上駅です。
同駅近くには極楽寺検車区があり、同駅で列車の分割・併合、車両交換を頻繁
に行うことがあり、ホームの有効長が35m(約6両分)あります。


「江ノ島電鉄500形電車(2代)」

今回は“江ノ電タンコロまつり2013”を見学するために下車しました。
お世話になりました。<(_ _)>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

江ノ電 タンコロまつり2013

2013-12-15 | 鉄道
今日(12/15)は、江ノ島電鉄・極楽寺検車区(神奈川県鎌倉市)にて開催された
「江ノ電タンコロまつり2013」へ行ってきました。


江ノ電ゆるキャラクター「えのん」(手前)
嵐山電鉄キャラクター「あらん」(後方)
江ノ電鉄と嵐山電鉄は、姉妹提携イメージキャラクターを結んでいるそうです。


極楽寺検車区の整備車庫内です。


モーターなどの部品が置かれていました。


「ミニ江ノ電車」


「江ノ島電鉄1000形電車」
『スキップえのんくん号』として、“えのん”くんや鎌倉・江ノ島の風物が描かれて
います。


江ノ島電鉄1000形電車「運転室」


江ノ島電鉄1000形電車「車内」
プラレール広場となっています。


「江ノ島電鉄500形電車(初代)」(カットボディ)
先頭部分のみ保存されています。


江ノ島電鉄500形電車(初代)「運転室」


江ノ電ファンクラブによる「Nゲージジオラマ」


「江ノ島電鉄100形電車」
展示車両は、江ノ島電鉄が昭和4年から導入した電車です。
昭和55年まで運行されたとのこと。


営業運転最終期からは、1両単位(単行)で使用されたために『タンコロ」として
親しまれるようになりました


展示されている“108号車”は、極楽寺検車区にて動態保存されています。
現在も自走可能だそうです。


江ノ島電鉄100形電車「運転室」


江ノ島電鉄100形電車「車内」
木造の床に歴史を感じますね。(^_^)

本イベントの名称でもある貴重な『タンコロ』を見学できて良かったです。
江ノ電の代表車両を見れたことに感謝です。
江ノ島電鉄のみなさま、ありがとうございました。<(_ _)>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小湊鐵道

2013-09-24 | 鉄道
昼食の後、「上総中野(かずさなかの)駅」に戻りました。
上総中野駅は、千葉県夷隅郡大多喜町に所在する“小湊鐵道”と“いすみ鉄道”
の駅です。


同駅は、小湊鐵道、いすみ鉄道それぞれに単式ホーム1面1線の地上駅です。
いすみ鉄道の下り列車が来ました。


その後、小湊鐵道の下り列車も来ました。


両社とも当駅にて、そのまま折り返します。


小湊鐵道といすみ鉄道のレールは、側線を通して繋がっているようですが、
全く使われていないようです。


「小湊鐵道キハ200形気動車」


同車は、小湊鐵道が昭和36年から導入した気動車です。


小湊鐵道線は、千葉県市原市の五井駅から同県夷隅郡大多喜町の上総中野駅
までを結ぶ39.1キロの鉄道路線です。


「里見駅」に到着しました。
当駅では、非自動閉塞方式で用いられるタブレット交換が行われていました。
2両編成の下り列車が待っていました。


所要1時間10分を経て、「五井(ごい)駅」に到着しました。
JR五井駅に乗り換えるため、当駅にて下車します。


五井駅の跨線橋から小湊鐵道の車両基地「五井機関区」が見えます。


五井駅構内に貨車1両が留置されていました。


「トム1型無蓋貨車」
他にも開業当時から使用されていた木造貨車が五井機関区にあるそうです。


五井機関区では千葉県指定文化財の蒸気機関車が3台保存されており、
一般公開されています。


敷地内にある運輸課にて許可を得て、見学することができました。


「六輪連結十輪タンク機関車(1号機関車)」
大正13年、小湊鐵道が翌年の開業に向けて、アメリカから輸入した機関車です。


「六輪連結十輪タンク機関車(2号機関車)」
昭和31年まで運行した機関車です。


「四輪連結十輪タンク機関車(B104機関車)」
昭和21年に小湊鐵道が当時の国鉄から払い下げを受け、昭和25年まで運行
していました。


JR五井駅から見える2両編成の「小湊鐵道キハ200形気動車」

おかげ様で、2社の鉄道路線を乗り継いで房総半島を横断できました。
達成したからといって何もありませんが、何となく嬉しいですね。
以上で、房総半島横断シリーズをおわります。 <(_ _)>


<<お帰り便>>

特急「さざなみ」(JR東日本E257系電車)
復路は、内房線・京葉線を運行する特急列車にて帰りました。(^_^¥
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いすみ鉄道 其の弐

2013-09-23 | 鉄道
“いすみポッポの丘”から自転車で、「いすみ鉄道・国吉駅」に戻りました。
駅舎は、いすみ市商工会館との合築となっています。


同駅は昭和5年4月1日、国鉄木原線の駅として開業しました。
その後、昭和63年3月24日、木原線の第三セクター鉄道への転換に伴い、いすみ鉄道いすみ線の駅となりました。


駅名表記が、命名権により「風そよぐ谷 国吉」となっています。


駅構内に売店があり、いすみ鉄道オリジナル商品やムーミングッズなどが販売されていました。


駅長ではありません。単なるお休み中の猫でした。(^_^)


今では数少ない「丸型ポスト」


“いすみ200型”を模した自動販売機


“キハ52形”を模した自動販売機


同駅には留置線があり、レール運搬車らしき保線車両がありました。


同じく留置線に、「キハ30形」(国鉄キハ35系気動車)が置かれていました。
可動状態にあり、運行予定があるそうです。


相対式ホーム2面2線を有する地上駅です。


駅名表記『風そよぐ谷 国吉』については、いすみ鉄道が自然と共生する環境にやさしい鉄道をキャッチフレーズとしていることから、
ムーミンのキャラクターをデザインした“ムーミン列車”などを運行している事にちなんで名前を付けられたそうです。


「いすみ200型」
大原駅行きの上り列車が到着しました。
いすみ線は単線なので、下り列車を待ちます。


土日休に運行している“観光急行列車”が、下りホームに到着しました。
先頭の列車は、「キハ52形 」です。
乗車には、急行券が必要です。


2両目の列車は、「キハ28形」です。
この列車の乗車には、急行券+指定席券が必要です。


上り列車が先発し、大原駅へ向かいます。


その後暫くして、当方は下り列車の「いすみ200型」に乗車します。
本列車は、後乗り前降り制のワンマンカーです。


「大多喜駅」に到着しました。
本駅にて10分停車することなので、途中下車しました。


同駅は、千葉県内の訪問歯科・デンタルサポートが命名権を取得し、『デンタルサポート大多喜駅』の愛称が表記されています。


同駅が所在する大多喜町は、千葉県夷隅郡にある町です。
町内に位置する“大多喜城”は、徳川四天王の1人である本多忠勝がいたことで知られています。


大多喜駅は、相対式ホーム2面2線を有する地上駅です。


同駅構内には車両車庫があり、全車両は当駅から運行するようです。
入換・救援用のモーターカーなども留置されています。


保線用のトロッコでしょうか?


1番線ホーム(下り)に展示されていた「人車」(復元)です。
同駅にはかって、千葉県営大原大多喜人車軌道による“人車軌道”が存在していたそうです。
大正元年12月15日に開業し、大原駅-大多喜駅15.5キロを約2時間30分で結んでいたとの事


2番線ホーム(上り)にて、“観光急行列車”に出会いました。(^_^)
先頭の列車は、「キハ28形」です。


再び乗車し、終着駅へ向かいます。


いすみ線の終着駅である「上総中野(かずさなかの)駅」に到着しました。


自然豊かな沿線の町並みの中を走る“いすみ鉄道”を堪能しました。
同駅にて、小湊鐵道線に乗り換えます。

その前に、当地にて休憩します。つづく・・・・・(^_^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いすみ鉄道

2013-09-21 | 鉄道
今日(9/21)は、鉄道による房総半島を横断するため、JR東京駅から外房線
により、千葉県いすみ市大原へ来ました。
画像にある「大原駅」は、JR東日本の外房線と“いすみ鉄道・いすみ線”が乗り
入れ、接続駅となっています。


「いすみ鉄道・大原駅ホーム」
頭端式ホーム1面2線を有する地上駅です。
改札口はありますが、駅員は配置されていない無人駅でした。


「房総横断記念乗車券」
大原駅から上総中野(かずさなかの)駅を経由し、千葉県市原市に位置する
小湊鐵道“五井駅”までの房総半島横断切符です


「いすみ350形」


車体側面に描かれている“ムーミンファミリー”です。
ムーミンは、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンの『ムーミン・シリーズ』と呼ばれる
一連の小説及び末弟ラルス・ヤンソンと共に描いた漫画『ムーミン』作品の総称で
あり、同作品に登場する架空の生物の種族名でもあります。


現在、いすみ350形は、この1両のみです。


車体は、国鉄キハ20系気動車の復刻版だそうです。


いすみ鉄道・いすみ線(大原-上総中野)は、26.8キロの路線です。


車内は、落ち着いた雰囲気の内装ですね。(^_^)


いすみ350形の運転室


当初の目的地である「国吉(くによし)駅」に途中下車しました。


当駅名の表記は、命名権により『風そよぐ谷 国吉』となっています。


当駅に途中下車したのは、鉄道車両を展示している“いすみポッポの丘”へ行く
ためです。ここからレンタサイクル(無料)により移動します。


しかし、遠い・・・・・・・(×_×)(;_;)(T_T)
画像にある赤い矢印にある場所が、“いすみポッポの丘”です。

目的地に向けて、ひたすら自転車は走ります。つづく・・・・・f^_^;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京モノレール・天王洲アイル駅

2013-04-30 | 鉄道
天王洲アイル駅は、品川区東品川に位置する東京モノレール・羽田空港線の
の駅です。

東京モノレールは、東京都内で東京国際空港(羽田空港)アクセスモノレール
路線「東京モノレール羽田空港線」を経営する鉄道会社です。
羽田空港線は、東京都港区のモノレール浜松町駅から大田区の羽田空港第2
ビル駅までを結ぶ東京モノレールのモノレール路線です。

画像は、アニメ・ポケットモンスターが描かれた「ポケモンモノレール」です。


天王洲アイル駅は、相対式ホーム2面2線を有する高架駅です。


「東京モノレール1000形電車」
平成元年7月から営業運転を開始しています。


現在、同社はJR東日本(東日本旅客鉄道株式会社)の経営権下にあり、
JR東日本グループの一つです。

都心と東京国際空港(羽田空港)を結ぶ公共交通機関として、東京オリンピック
が開催された昭和39年に開業しました。
最近は、京浜急行電鉄の鉄道線や京浜急行バス、東京空港交通のバスなどと
極めて激しい競合関係にありますが、数少ない軌道系交通機関であるモノレール
として頑張って欲しいですね。\(*⌒0⌒)♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芝山鉄道・芝山千代田駅

2013-02-15 | 鉄道
航空科学博物館から約2キロほど歩くと、芝山鉄道線に出会います。

芝山鉄道は、千葉県の成田国際空港付近に路線を有する第三セクター方式の鉄道会社です。
本線は、千葉県成田市の東成田駅から千葉県山武郡芝山町の芝山千代田駅までを結ぶ芝山鉄道の鉄道路線です。


本路線は、芝山町中心部を経由して九十九里海岸方面への延伸も検討されているようです。


「芝山鉄道・芝山千代田駅」
同駅は、芝山鉄道・芝山鉄道線の終着駅です。


本線は、東成田駅-芝山千代田駅間の2.2キロの路線です。
普通鉄道のみを保有する鉄道会社の中では、日本一保有する路線が短いとの事。


駅周辺には、飛行機をイメージした埴輪があります。


「芝山ふれあいバス」
千葉県山武郡芝山町を運行しているコミュニティバスです。


同駅は、単式ホーム1面1線を有する高架駅です。


「京成3000形電車」
同線には、京成電鉄車両が乗り入れています。


京成3000形電車の車内


京成3000形電車の運転室


“京成成田駅”行き「京成3000形電車」
本線には、京成電鉄からリースされた『芝山鉄道3600形電車』を有しているのですが、自社線を走るのは朝夕に限定されています。


同駅ホームから“NCA(日本貨物航空)”の貨物機が見えます。


“NCA・B-747-400F”が格納庫へけん引されているのが見れました。


京成電鉄・京成成田駅に到着しました。
“普通(東成田)芝山”行きを表示している京成3000形電車です。
昼間は、芝山千代田駅-京成成田駅の間を折り返し運転しています。

本鉄道の路線内を走行する列車に警察官が警乗していました。
調べると、警備上から理由だそうです。
成田国際空港の設置にあわせて、本線が建設された経緯があるようです。
当地域において重要な鉄道路線と思われます。
『日本一短い芝山鉄道』なんて言わず、路線の延伸が実現できると良いですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

江ノ島電鉄・藤沢駅

2012-12-29 | 鉄道
江ノ島電鉄・藤沢駅は、藤沢市に所在する江ノ島電鉄線の終着駅です。


同駅は、JRや小田急の駅南口からバスターミナルを挟んだ南側に位置する
小田急百貨店2階部分にあります。


構内は、駅ビル方式階上2面1線の構造です。


「江ノ島電鉄500形電車」
平成18年3月にデビューした最新型車両との事。


1線のみの線路両側に降車・乗車に分かれたホームがあります。
改札口から入って左側が乗車ホームとなります。

短い距離の沿線でしたが、「江ノ電」を堪能しました。
以上で江の島シリーズを終了します。
ありがとうございました。<(_ _)>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

江ノ島電鉄・江ノ島駅

2012-12-28 | 鉄道
江ノ島駅は、藤沢市片瀬海岸一丁目にある江ノ島電鉄線の駅です。


相対式ホーム2面2線を有する地上駅であり、駅員が配置されています。
ホーム同士は、構内踏切で結ばれています。


「ぼくの小さなパラダイス」(ジオラマ)
1番線ホーム(上り)には、昭和40年頃の江ノ島電鉄・極楽駅周辺を再現した
ジオラマが置かれています。


同じく上りホームには「貴重資料展示室」があります。


「江ノ島電鉄300形電車」
平成19年9月に廃車となった車両先頭部が展示されています。


江ノ島電鉄300形電車の運転室


江ノ電車両の模型なども展示されています。


江ノ島電鉄300形電車・301号が引退時に着けていたヘッドマークや
江の島電鉄100形電車(愛称:タンコロ)が実際に着けていた行き先表示板、
開業前の明治31年に内務大臣より下付された特許状などが展示されています。


「江ノ島電鉄10形電車」
江ノ電開業から95周年を迎えることを記念して、東急車輛製造で2両が製造
されています。
気品と高級感を感じさせるレトロ車両ですね。


「江ノ島電鉄1100形電車」
“スキップえのんくん号”として、8つあるドアにはそれぞれ「恋愛・金運・学問
・健康・招福・長寿・円満・勝負」などのご利益が書かれた札と、「鎌倉・江の島
七福神」をイメージした『えのんくん(江ノ電キャラクター)』が描かれています。


「江ノ島電鉄1000形電車」
鉄道友の会「ブルーリボン賞」受賞車両だそうです。

江の島電鉄は、ローカル線の雰囲気が満喫できる路線です。
どこか楽しくなる雰囲気を持っていますね。
さらに、続きます・・・・・(^_^)

<おまけ>

「江ノ島電鉄2000形電車」
鵠沼(くげぬま)駅で見かけた江ノ電車両です。
1990年度グッドデザイン商品選定車両だそうです。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小田急電鉄・片瀬江ノ島駅

2012-12-27 | 鉄道
片瀬江ノ島駅は、藤沢市片瀬海岸に位置する小田急電鉄江ノ島線の駅です。
同線の終着駅でもあります。
駅舎は、竜宮城を模したユニークなデザインですね。


頭端式ホーム2面3線を有する地上駅です。
駅前から改札口、プラットホームに至るまでの段差がありません。
当駅は、関東の駅百選に選出されているとの事。
画像の車両は、「小田急3000形電車」です。
小田急電鉄が平成13年度以降に運行している通勤車両です。

観光地たる江の島の玄関駅でした。(^_^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都電荒川線・王子駅前停留場

2012-12-20 | 鉄道
荒川車庫前停留場を後にして、「王子駅前停留場」にて降りました。
王子駅前停留場は、相対式ホーム2面2線を有する地上駅です。
当地は都電荒川線の他、JR東日本・王子駅や東京メトロ・王子駅(南北線)があり、
乗換駅となっています。


「東京都交通局9000形電車」
昭和初期の東京市電をイメージしたレトロ車両との事。

都電荒川線は、かって東京都23区内を中心に多距離・多路線を展開していた
都電路線の大半が廃止された後も、唯一現存する路線です。
これからも頑張って欲しい電車ですね。
以上で、都電荒川線シリーズを終了します。<(__)>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都電荒川線・荒川車庫前停留場

2012-12-19 | 鉄道
東京都交通局荒川電車営業所の前に「都電荒川線・荒川車庫前停留場」があります。
当停留場は、相対式ホーム2面2線を有する地上駅です。
都電では駅とは呼ばず、乗降場所の正式名称を「停留場」としています。


「東京都交通局8800形電車」


「東京都交通局7000形電車」


東京都交通局7000形電車の車内です。
都電荒川線は、1日平均約4万9千人が利用されているとの事。

まだまだ、つづきます。(^_^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京都交通局荒川電車営業所

2012-12-18 | 鉄道
荒川区に所在する“都電おもいで広場”の隣に「東京都交通局荒川電車営業所」
があります。
都電荒川線の運行管理や営業をおこなっています。
車両検査などを行う車両検修所もあります。


「東京交通局7500形電車」


「東京交通局9000形電車」


「東京交通局8800形電車」


出庫を待つ電車を見ることができました。


荒川電車営業所の玄関前に置かれていました。

都電荒川線の営業キロは12.2kmですが、地域に密着した交通手段として
親しまれているようです。
まだ、続きます。(^_^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする