先週からおかんが福岡の病院に入院している。そして今日は朝からちょっと大掛かりな手術。
姉と二人で7時半には病院に着いて、8時半におかんを手術室へと見送った。どうぞうまくいきますように……。
朝から夕方までかかると聞いてたので、待合室で読書しながら終わるのを待った。
途中で義兄も合流。姉夫婦は暇つぶしにマークイズに行ったりしたが、ワシは持ってきたレマルクの「西部戦線異状なし」を読み続けた。いい本だったので待ち時間が気にならなかった。
夕方5時に無事に終了。5時半に先生から説明を聞いた。問題なく成功したとのこと。あぁよかった……。
仕事を終えた姫も様子を見に来た。 6時におかんは病室に戻って来た。まだはっきり麻酔から覚めてなかったので、ちょっと声かけてから帰宅した。
どうなることかと思ったが、無事に成功してよかった。これからの数日は合併症の恐れがあるので油断できないが、まずは少しホッとした。
「術後の母」
覚めやらず 声にこたえる 母の指
蔵
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