サランヘヨ 登山

登る男の山行き日記がメイン
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060 ボ谷 岩湧山 砥石谷

2011年03月22日 | 登 山

写真:岩湧山頂から西方向、電波塔が建っている三国山、槇尾山と施福寺、蔵岩に猿子城山がはっきり見えた。

岩湧山頂は一面がカヤト。冬、枯れているときは、遠く葛城山や三国山からも岩湧山がすぐ分かる

昨年は3月28日に岩湧山の山焼きが行われていた。今年は何時かと調べに行った。 山焼きの際はダイトレ岩湧山
付近は通行止めになるはず。予告の掲示物が貼ってあると調べたが山焼きの掲示物は一切なかった。
帰ってから調べた。 河内長野市ホームページによると、今年、4月3日(日)実施予定の山焼きは中止するという。
理由は東北太平洋沖地震に伴う諸般の事情というが?  残念、来年は山焼きの写真を撮るぞ!どこから撮ろうか? 


雨が上がったばかりか山はガスがかかっていた。ボ谷道もダイトレ合流まではポツリポツリ雨が当たった。
  

ダイトレ道に合流してから陽が差してきたが登山道はところどころに水がたまっている。
足跡がなく、ぬかるんではいない。
  

山頂までは誰とも会わなかった。
  

五ツ辻付近の展望ポイントは、今日はガスのため展望が悪かった。気温は5℃少し寒い。
  

岩湧山頂はちょうど晴れ間となっていた。昼食休憩中も陽が差し、暖かかった。
  

雲が多いため展望は良くなかった。関空も望めなかった。ジェット機が離陸時に出す排気音は、うなりのように聞こえた。

   

山頂は私一人、貸切状態だった。しばらくして、高校生のグループが登ってきた。電気の話題が多い。電気系の生徒か。
  

下山時は、3組のグループとすれ違った。平日で登山者が少ない。急斜面は水が引いて足下はしっかりしていた。
  
砥石谷道は、傾斜が緩いためか。水たまりが多く残っていた。
  

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2 コメント

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Unknown (団子)
2011-03-23 07:32:23
セリバオウレンやユキワリイチゲを見つけに岩湧山へ登りたいんですが・・・
黄色い花をつけた木は そろそろあちこちで見られますね。アブラチャンとか
花がぶどうみたいになったキブシとかもそろそろ見られます。
いわわきの道の展望台の水場で トウゴクサバノオも見られるかもしれません。
これから岩湧山は 山野草でいっぱいになりますよ。
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新芽が (アンニョン)
2011-03-23 19:37:13
最近、登山道の脇に生えている低い落葉樹・細い枝の先端から新芽が気張ってきているのがよく分かります。気温が上がるとあっという間に新緑に変わりますね。木々にとっては嬉しい雨でしたね。また杉花粉は、影を潜めていました。
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