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バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

EURO:イングランド対ウクライナ

2012-06-21 09:13:32 | EURO 2012

立ち直るきっかけも見出せないままうじうじしていましたが、ゆうべのファンボメルの代表引退宣言にはトドメを刺されました。
心が荒み切っておりますので、記事が淡泊になってしまうのをお許しください。
こんなにノれないEUROは初めてです。4年に1度の素晴らしいお祭りなのに…。もったいない。04年にドイツがグループリーグで敗退した時でさえ、他の国の試合を見るのが楽しかった…。今もそれなりに楽しんではいますが、気を紛らわすために見ている感じです。そして最終的には「いいよなーアンタたちは、勝っても負けても、サッカーがちゃんとできてるんだから、ファンも味方してくれてるし」とヒガミ根性で終わるという…もうサッカーファンとしてヒトとして最低最悪。逝ってよし自分。
なら見なきゃいいじゃん、とも思いますが、なんかそれも寂しいんですよ~。でもblogでEUROネタを書く価値はないかもね…。
そんなジレンマを抱えつつ

12年6月19日 EURO2012 グループリーグD イングランド 1-0 ウクライナ

ここで際どくクリアされた時に「んぎゃー!ムンタリ!」とエア絶叫したミラニスタの皆さん(略)
…しかし、これは認められなかった…。
なんのためにゴールライン専用の審判を置いてるんだか。目の前なのにどこ見てた。今晩のおかずはなんじゃろな、とか、他のこと考えてたんじゃないの。
そういえばそのムンタリは膝の十字靱帯の手術を受けたらしいです(汗)…ってこの際関係ないか。

結果としてこの幻のゴールが勝敗を分けてしまうことになり、後味悪いことです。


ベンチスタートだったシェフチェンコに代わって、今回キャプテンだったティモシュク。なかなか良かったと思います。


ミレフスキー、次に姿を見るのはいつになるでしょうか。そしてどんな顔に…


シェフチェンコの旅は終わりました。お疲れさま…。
「私の引退記念試合をセッティングしたまえ」と自ら言っているらしいですが、国中から尊敬され愛されている彼ですから、きっと盛大に送り出してもらえるでしょう。
ウクライナという複雑な事情の国の英雄であることはそう簡単なことではないのでしょうから、一概に比べてはいけないのだ(←誰とだよ)。

ウクライナ応援したんだけどな~。かなーりいい感じだったんだけど。
イングランドのことはわからないのですが、いつもあんな風に手堅く守るチームカラーなのでしょうか。 

目の前にこぼれて来たゴールを押し込むだけの超ごっつぁんゴールだったので、この「泥棒」サインだったのでしょうか?「いただいちゃいました~テヘペロ☆」的な?
このシーンを見ていたダンナが「リアッ○付けましょう、って言ってるの?」とボケをかましてました(爆笑)
いや彼は植毛だから!(T∀T)
本人の好みだからしょうがありませんが、植え過ぎの七三分けにちょいイラッとしたのはワタシだけでしょうか…。

【追記】
Bild的には、やはり「ヘアスプレー」パフォではないか、ということです。ダンナの言うことはあながち間違いでもなかったということだったのね…(^m^)

おまけ:本日のカラサワさん
ギャリー・ネビルがちょっとぽっちゃりしてきた、という話をして
「ま、あんまり人のこと言えないんですけど」
どうでもいいです。

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裏で行われたスウェーデン対フランス、イブラがとても良かったらしいので見たいと思っているのですが、見てから書くと間に合いそうもありませんので、結果だけ。
イブラヒモヴィッチの今大会ベストゴール間違いなし(またか。いや今度こそ)のスーパーボレーゴール含む2-0で、スウェーデンが勝利。
しかしイングランドも勝ちましたので、この結果、グループリーグDはイングランド1位、フランス2位での勝ち抜けが決定しました。
こっちも終わってみれば下馬評通りか…。でもフランスがベスト8まで行けるほどに復活したことは喜ばしいです!だからオランダも2年後には…ファンボメルはいないけど…←よせっつーの

このグループの準々決勝の対戦相手はスペイン×フランス!イングランド×イタリア!う~ん、これは熱い!楽しみだー(^▽^)(なんだかんだ言って結局楽しんでるのか自分?)


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