17年12月13日 エールディヴィジ 第16節 フローニンゲン 3-3 PSVアイントホーフェン
Noordlease Stadion(フローニンゲン)
VIの採点も合わせてどぞ
交代:ロサーリオ(83ベルクヴァイン)、ルカッセン(90+3ロサーノ)
サブ:ローム、ファン・オシュ、オビスポ、マヘル、パール、マウロ・ジュニオール、ペレイロ、ラマース、グドムンドション
得点:0-1ファン・ヒンケル(7)、0-2ラムセラール(16ベルクヴァイン)、1-2ファン・ニエフ(31)、1-3ファン・ヒンケル(37PK)、2-3フェルトヴァイク(54PK)、3-3テ・ヴィーリク(90+5フェルトヴァイク)
カード:■ ロサーノ(39)、イドリッシ(40)、ライス(74)、ファン・ニエフ(90)、ズート(90+2)
今節のベストイレブン:なし
ボールが2つ!「どっち使ったらいいの~?」
「こっちにしなよ」淡々と1つを相手に渡して1つを蹴り出す。「ゲーム止めないんですね~」とフジさん実況陣がウケてました。
「アッチョンブリケ…」
これぞまさにがっかりドロー!
ロスタイムの4分を過ぎ、あと数秒で試合が終わるという時に魔さかの失点!
何やってんだかも~!
と、ホトケのCorianderもさすがにイライラしましたよ(-"-)
PSVも12節でロスタイムの劇的ゴールでドローを勝ち取ったことがありますが、自分たちがするのは嬉しいけど相手にされるのは不愉快なもので…(当たり前だ)
これで2試合続けて勝利なし。イヤ~な感じ…
がしかし!
後から報道されたことですが、この試合中に、PSVのビデオ分析担当のRipさんという人が心不全(?)で倒れ、病院に運ばれていたそうです。
人為的な24時間の昏睡状態に置かれたりなど予断を許さない状況でしたが、予定通り目を覚ますことが出来、その後の経過は良好のもよう(たぶん。オランダ語よくわかりませんが…)。
ほんとに良かった。命の問題の前では、サッカーの勝ち負けなんか二の次ですね…。
ちなみにこのRipさんは、ファンマルヴァイクの下でサウジアラビア代表の仕事もしていたそうです。し、知らなかった…(汗)
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17年12月16日 エールディヴィジ 第17節 PSVアイントホーフェン 3-0 ADOデン・ハーグ
フィリップス・スタディオン(アイントホーフェン)
VIの採点も合わせてどぞ
交代:ペレイロ(76ラムセラール)、ラマース(76デ・ヨンク)、マウロ・ジュニオール(81ロサーノ)
サブ:ローム、ファン・オシュ、ルカッセン、オビスポ、ロサーリオ、マヘル、パール、グドムンドション
得点:1-0デ・ヨンク(5アリアス)、2-0デ・ヨンク(7)、3-0ファン・ヒンケル(35PK)
カード:■■ マイシュナー(12/80) ■ ベッカー(32)、クイパース(34)、ツヴィンケルス(42)、アリアス(74)
今節のベストイレブン:ズート、アリアス、ファン・ヒンケル、デ・ヨンク
よーしよしよし!(^ー^)
闘病中のRipさんに捧げたというこの試合、ハイライトしか見てませんが、VIの採点も良いし、ベストイレブンにこんなに選ばれてるってことは、楽しかったのは前半だけで後半グダグダ、というパターンではなく、全体的にいいパフォーマンスだったということでOK?
やったね、ルーク!
スランプを脱出してからはほどよいペースで点を取ってます。
2点目は相手のクリアボールが、飛び込んできたルークの脚にたまたま当たって入ったおもしろゴールでした。
…入ってる…かな…?(汗)
GKがはじいたボールをすかさずヘディングしたイジマミラン?のシュートはポストにヒット~!
これで年内終わりかな?と思ったら、18節(対トゥエンテ戦)もあるのね。
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