かわいー(*^^*)
今回はハビも合流!
てなわけでぇええー!
16年5月21日 バイエルン 0-0(PK4-3) ドルトムント
ポカールズィーガー!2冠達成!!
120分スコアレス、PK戦で決着がつくという厳しい試合でしたが、目下の宿敵ドルトムント相手に、シーズン最終戦にふさわしい熱戦でした。(←毎年言ってる気がする手垢のついた言い回し御免)
ペップ・バイエルン最後のスタメン。
(ドイツメディアによるキャプチャ画像です)
すぐキレるリベリ。目つぶしはダメよー(汗)
ユニビリビリ。背中丸見え("▽")
外野(特に一部の心ないドルサポ)は好き勝手なこと言うわけですが。フンメルスが悩み苦しまなかったはずがない。
最後の瞬間までドルトムントのためにプレーして、タイトルをもたらしたかったと思うよ…。
(それにしてもベンチで苦悩する表情もこれまた、いちいち絵になるイケメンだわ~)
無念の交代退場。そしてその横で、ビリビリユニを着替えたヴィダルなのであった。
先日紹介した副審よりさらに重心が低く、腰の強いペップ。よく見てください。シリが地面に着いてないのです。
内転筋がつった?悶絶するリベリを運び出すアラバ&レヴィー。「ヤダ~い、ライダーベルト買って~ジタバタ」「今は遊んでるばーいじゃねーんだよ、よっこらせ」
しょーがないので?思うように動かない身体で必死に広告を乗り越え、ピッチアウトするリベリであった。その後ドクターと笑顔で話していたから、大事なかったのであろうと思いたい。
満身創痍
ちょっと荒れ気味の試合ながらハイライト満載!最後はPK戦にて決着!
思い出すのは去年の準決勝、魔さかのPK全員失敗!しかもラームとアロンソがピッチで滑って同じ形でずっこける、という悪夢…。
しかし!今回はその、苦手になっていたかも知れないPK戦で、しかも相手は同じドルトムントということで、まさにリベンジ!
実に爽快で嬉しい勝利となりました。
話題沸騰!涙のペップ
勝利の瞬間、顔を覆って涙にくれる様は、男泣きと言うよりは、このblogでさんざんネタにしてきたオネェキャラぽかったですが、それでこそペップというか、泣くのかー!(゜o゜)と、ちょっと意外な気もしましたです。
まぁそれだけ、バイエルンでの仕事に本当に全力を尽くしてくれたのね、と思うと、ありがたい気持ちになりますですよ。
監督が真ん中でトロフィー掲げるのも珍しいですが。本人は最初遠慮していたものを、まずはラーム主将が是非にと勧め、周りの選手(主にミュラー)もけしかけたものです。
ラームの人間性や、選手たちにペップがいかに慕われていたのかが感じられて、感動的でした。
やぼなCMを挟んで、HUMBAとか試合後の盛り上がりを、ノンストップで見せなかった日テレジータスが若干恨めしい。♪ハロ~、チューリッヒ♪と言われるたびに「またか!」とイラッと(苦笑)。
ダンケペップ!で、いいんじゃないのかなぁ。
我々ファンは、采配が気に入らんとか戦術どうなのとか、いろいろ文句を言ってきたわけですが、この人がドイツサッカーにもたらしたものは、いいことも悪いことも含め、ものすごく大きいと思うのです。特に就任初年度の強過ぎるバイエルンは、これからも語り草になって行くことでしょう。
この胴上げは、社交辞令や形だけのパフォーマンスじゃない、選手たちの心のこもった感謝の行為だと感じました。
試合後は祝勝ぱーちー。
まだ動画とか見てないし情報集めてないので画像数枚でかんたんに…
ヴィダルの誕生日祝いで~す。火花がデカくてちょっと危ない(汗)でもそのデンジャラスがヴィダルには似つかわしい気も(汗)
いやいやいやいやいや!リベリの奥さん!奥さんですよね?ちょっとこれは…。。貫録が…
翌日のマリエンプラッツ・2冠祝勝イベントの画像もちょっこり。グダグダでしたけど…(^_^;)
「みんなありあとう!」(入力ミスではありません。参照記事←そのうち訂正されるかも知れないけど)
上手すぎるボアテンクのビートボックス。