(レーダー後ろ向き…)
楽しい楽しい3冠ぱーちーも終わり、三々五々、代表戦やらバカンスやらに向かったバイエルン御一行様です。
バイエルン公式に記事が出てましたが、バカンスのドイツ代表組を除いても、なお11人もの選手が代表チームに参加ということで…。
コンフェデ組が長丁場になるのは織り込み済みですが、気になるのはロッベン。オランダ代表はこれからアジア遠征、インドネシアと中国で試合です。しかも中国戦は11日。
遅い&遠い、あいかーらず選手のことを考えないスケジュールを組むKNVBであるよ(-"-) 去年のEUROから何も反省してない。
バイエルンのシーズンインは今月26日。休みが短すぎて、疲労がたまってまた怪我をしてまたシーズン前半を棒に振るんじゃないかとかなり心配しています。クラブへの合流を遅らせてもらえるといいんだけど。
さて
ゆるすぎるベイダー卿(爆笑)
13年6月1日 DFBポカール 決勝 シュツットガルト 2-3 バイエルン・ミュンヘン
kickerの採点も合わせてどぞ
交代:マンジュキッチ(62ゴメス)、ティモシュク(83ロッベン)、シャキリ(90+1リベリー)
サブ:シュタルケ、コンテント、ラフィーニャ、ピサロ
得点:ミュラー(37PK・ラーム)、ゴメス(48ラーム)、ゴメス(61ミュラー)、ハルニク(71酒井)、ハルニク(80)
カード:■ シュヴァインシュタイガー、マンジュキッチ、トラオレ、ボカ、イビセヴィッチ
MoM:ラーム
FCバイエルン伝説のシーズン、最後のスタメン。(忘れてた→)出停が明けたリベリが決勝戦で復帰で~す。
トサカとヒゲがニワトリのようだと思ったボカ
タスキのクリアボールが集音マイク直撃!おかげでものすごい音がしてました。
「やったぜラムたん!」…と、
ハインケスと抱き合ってるところにファンブイテンが後ろからギュー!サンドイッチになってしまったラーム・・・
ノイアーまで加わり、その存在はもはやはみ出てる腕で確認するしかなくなりました。「ふがふが、ぐるじい~(汗)」
いやっははははは(汗)、どうなることかと(^△^;)
さすがにCL決勝の疲労とお祭りホワワン気分が抜け切ってない感のあるバイエルンと、久しぶりのタイトルに向けて休養十分意欲満々のシュツットガルト。
おかげさまでみどころ満載、白熱した好ゲームに…。
それでも3-0になった時は、乗り切れないながらも結局最後には順調に勝ってしまう、今シーズンのバイエルンらしく締めくくるのね、と思っていたら、怒涛の2失点!
岡崎調子悪いんじゃなかったのか!ノリノリやん!ゴートクなんだそのキレのあるプレースキックは!(汗)
1点差に詰め寄られてからのラスト10分+ロスタイムはハラハラドキドキ…(それでもCLの緊張感とはだいぶ違いましたが)。
しかもその状況でティモシュクの思い出登板!ハインケスの肝の太さ恐るべし!(シンプルに、守備固め策だったかも知れませんが)
まあでも、ぎりぎりなんとか逃げ切ったバイエルンです。
優勝嬉しい!3冠やった!というより、まず「どひゃ~良かったぁ~~」という安堵の気持ちが先に来ましたよ。
ワタシ的にはもう、ドルトムントを倒して勝ち取ったCL優勝でかなり満足してましたので、3冠はごほうび、別にポカールを失ったとしても今シーズンの栄光が汚れることはない…と思ってたのですが。
しかし、3-0をひっくり返されるようだと、なんぼなんでもカッコ悪すぎるところでした。
やれやれ、なんとゆうか、しっかりしなきゃダメじゃん、相手を甘く見てると高くつくぞ、と、最後の最後に気を引き締め直させることになろうとは(^□^;)
ということで
すりすり♪
優勝~!
モエ・・・
CL優勝の「パパ ママン」に続き、今度はコドモの名前~!(*´∀`*)
GAORAさんが大会ハイライトVTRとかCMとか入れてる間に、TVカメラに向かって、ここにいないダンテ・グスタヴォ・バトシュトゥバーのシャツをTVカメラに見せたりしてたらしいんですがねぇ。
そして着替えも。
さんざん写真拾ったりしてたくせに全然気付かなくて、別logのコメントでRiberyさんに指摘されて初めて気付きました。
ユニフォームのいつもの胸ロゴ「・T・・・」が「・・・T・riple」になってる!(゜∀゜) (上の写真だけポチすると大きくなります)
以下、お祝いフォト連打ですが、果てしなくなってきたのでいったん切ります。続く。