地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

岸田総裁

2021-09-29 15:41:44 | 最近のニュースから

順当な感じの結果になりました。

自民党総裁になり、次の国会で首相の誕生です。

 

人気が高く、石破や小泉の応援も有りながら、勝ちきり事が出来なかった河野。

 

支持の傾向は

河野・・議員<党員<国民

岸田・・国民<党員<議員

こんな感じで、この二人の傾向は真逆でした。

 

何故こうなるのかと言うと、それぞれが持っている政策の実行が出来るかどうかの可能性を重要視する度合いの違いです。政治に関心が少ない人ほど、その実効性などは考えません。暫くすると何を言ったか忘れてしまうんです。

 

国民・党員には絶対的に人気が有った河野。党員・党友の支持が44%でダントツだったのですが、44と言う数字が微妙で50%以上かそれに近い数字だったら、、、

支持が44%だと、、、多いのですが前評判と比べると「意外と少ない」と言う感じがしてしまいます。

そしてダメを押されたのが議員票で高市より少ない3位だった事で、、、河野総裁の目は消えました。

もちろん高市に負けたのではなく、安倍の影に負けてしまった。

自分自身でも選挙戦の終盤で年金制度について話し、その財源を消費税を充てると言ったが・・・

それならば消費税は何%になるのかと言う質問に答えられなかった。

これが先に言った政策の実効性に対する疑問をより大きくしてしまった。

 

新総裁には頑張ってもらい、今のコロナによる閉塞感を払拭してもらいたい

 

余談ですが・・・河野を応援した小泉が少し心配です。

元々、この小泉も石破同様に議員の支持が少ない。

民主主義の基本は多数決。国民の代表である議員の支持が無ければ出来る事は少ない。

単なる「将来の首相候補」で終わるかどうかは議員の支持にかかっている。

今は当選回数も少なく注目されていませんが「福田達夫」に先を越されるかも・・・


畑の花たち

2021-09-29 10:26:24 | 家庭菜園

畑に行くと雑草の処理に追われて全体を見る余裕が有りません。

もし一年中しっかりと見れば多くの花が咲いていると思います。

現在咲いている花を確認してみました。。。家庭菜園を始めてから初めての試みです。

 

これは終わりが近い「朝顔」ですね。たぶん最後の蕾です。

モーター小屋の横で、毎年勝手に咲きます。

 

これはハッキリとは解らないのですが、、、たぶん「インゲン」です。

これも今年撒いたモノではありません。昨年のモノが幾つか勝手に生えて来たので、ハウスの中に移植したら成長して花を付けました。さて実は付くのだろうか・・・何の実かは楽しみです。

 

ピンボケですがミニトマトの花です。花そのものが小さく、実ができても超ミニでダメです。

超ミニはスカートだけで良い。

 

これは全く分かりません。雑草なのか、、、花が開く前はニラによく似ていたのですが・・・

 

これは「落花生」、、、ピーナッツの花です。 今年は天候が悪かったのか、花の数が極端に少ないし、咲く時期もバラバラで期待は持てません。3度目にして初の失敗かも

 

まだ咲き続けている「オクラ」の花。背が高いので畑では目立ちます。

近所の畑のオクラも同じような状態で、1.5mほどの高さで殆どが切り取られて茎が殆どです。先の方にだけで花とオクラが頑張っています。

 

大葉(シソ)の花です。 小さな花の所が種になり自然落下して、来年には生えてきます。

春先に手で草刈りをしていると、小さなシソの枝や葉を切り、良い臭いがします。

 

茄子の花で次々と「秋ナスビ」を収穫しています

 

唐辛子です。白い小さな花を咲かせます。赤くなった唐辛子は一本で沢山取れます。

 

「ピーマン」です。

「ナス科とうがらし属」なので、唐辛子とほとんど同じような花が咲きます。

 

  

この二つは少し前に登場した花ですが、まだ咲き続けています。

赤いのが「チロリアンランプ」 黄色いのが「キクイモ」

 

雑草も季節によって色々な花が咲きます。

今、一番多いのはコレ・・・名前は知りません(笑)